蝶ヶ岳〜常念岳

2022年07月30日(土) ~ 2022年07月31日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,040m
• 下り: 2,023m

コースタイム

1日目：三股登山口P6:15−三股登山口6:35ーまめうち平8:10ー蝶が岳山頂テン場12:10
2日目：蝶が岳4:15ー蝶槍6:00ー常念岳9:30~50ー前常念岳11:00ー三股登山口15:00ーP15:20

天候

1日目：曇り一時雨
2日目：曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

三股登山口駐車場。前夜ここで車中泊した。

三股登山口で計画書を出して、スタート。

階段が多くて大変だ。

高山植物が疲れを癒してくれる。

稜線が見えてきた。

テンバに着いたときはガスガスだったが…

すぐに素晴らしい展望がひろがった。

まずは乾杯！

ひと眠りして散歩に出かけようとしたら、強い雨が降ってきたので、テントに避難。

夕食はしゃぶしゃぶ。

夕焼けを待つ人々。

かつて歩いた槍穂の稜線。
いつまでも眺めていたい。

2日目
昨日計画より時間がかかったので、出発を1時間早める。

日の出

富士山に見送られ、蝶ヶ岳を後にする。

7/31 4:33

槍穂を眺めながら快適な尾根歩き。

蝶槍を過ぎて、次のピークから蝶槍を振り返る。

一旦下ってまた登る。この辺りは地味に辛い。

雷鳥のお出まし。

常念まであと少し。

常念岳。ガスが上がって展望がなくてちょっと残念。

下山開始

岩場の下降は神経を使う。

このルート、急だし長い。
足が悲鳴を上げる直前にようやく三股登山口に着いた。

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

midori28

山岳会のテント山行に参加した。
参加者のほとんどは、合宿に向けての歩荷トレで、25キロ担いだ若者もいたが、私はテント装備を免除してもらい、食材と火器だけを担いだ。1日目は何とか着いて行けたが、2日目の常念の登りがキツク、共同装備を持ってもらってやっと登れた。
お天気は期待していなかったが、1日目にテントに入ってから夕立に降られた以外はまずまずで、槍から穂高への稜線を思う存分堪能できた。
メンバーのお陰でまた北アルプスに登ることができ、合宿に向けてよいトレーニングになった。