記録ID: 4631182
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
皇海山♪
2016年05月02日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 788m
- 下り
- 788m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
< モモ夫 >
皇海山、知らないと「すかいさん」とは読めない。昨日の武尊山も「タケル」とは読んでも「ホタカ」とは読めない。
登山と全く関係はないが、この山の名前を聞くと自転車のロードレースである「ツール・ド・フランス」に出てくる「チームスカイ」を思い出す 。
だからどうしたわけでもないが、単純に「スカイ」つながりで頭に浮かんでくる。まあ、僕ぐらいだろうな。
さて、この山へ行く多くの人が通るであろう栗原川林道。舗装がなくなった先は「悪路」としか言いようのない道だった。
石がゴロゴロ、道はデコボコ 。しかし道はここしかない。
駐車場まで約16kmあるが、この悪路をスピードを上げて進めるはずもなく、1時間ほどかかった。
途中すれ違いのポイントはあるが、「前から来ないで下さい!」と思いながら緊張の中で運転しないといけない道だった。
非常に疲れる道だった。
駐車エリアにはトイレがあるが、こんな山奥なのに、登山者しか来ないような所なのに、このトイレは水洗できれいに手入れされている。紙も沢山常備されていた。
トイレがきれい、ということはとても大切なことだ。
皇海橋からのルートは登頂までそれほど時間がかかるわけではない(2時間)ので、鋸山とセットで行く人も多いようだが僕らは単純ピストンで済ませた。
皇海山は途中に残雪がほぼなく、ぬかるみもなく、渡渉を何度か繰り返す以外は非常に歩きやすかった。
でも次回来るとしたら、もうこの林道からは来たくない。
次は古来のルートである銀山平から庚申山経由の道を辿りたい。きっとこっちの方が良さそうだ。
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