東海道(見付宿〜吉田宿)
- GPS
- 12:32
- 距離
- 56.7km
- 登り
- 107m
- 下り
- 103m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 6:46
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:46
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回はほぼすべて舗装路。歩道はないところもあるがそれほど危険なところはない。 |
その他周辺情報 | 自販機やコンビニがあまりないところもあるので、水分は絶やさず持っておいた方がよい。今回の観光は新居宿の関所と、吉田宿。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
今回は東海道歩きです。見付宿から吉田宿までを歩きます。朝、品川駅に早く着いたので、小田原まで無駄にのぞみとひかりに一駅ずつ乗ってみました。まあ、品川駅にはベンチがないので、座って朝ご飯を食べるという目的もあったのですが。小田原からはこだまで掛川へ。掛川で東海道線に乗り換えて磐田駅からのスタートです。
初日の午前は金原明善の生家に立ち寄りました。中を見学するつもりはなかったのですが、無料ですし、翌日は月曜であまり施設を見学できないため寄ってみることに。職員の方から簡単に説明を受けた後で10分ほどのビデオを観ました。あまりゆっくりしている余裕はないので、一通り見て回って出発です。浜松宿にはちょうどお昼ごろ着いたので、とんかつ屋さんでロースカツを食べました。サラダと漬物がおいしかったです。
午後もずっと舗装路歩きで特筆すべきことはないのですが、舞阪宿を過ぎると浜名湖を渡るのでそこがメインですかね。浜名湖はきれいでしたし、弁天島はリゾート地っぽい感じ満載でしたが、渡っているときは網が邪魔であまり景色は見えませんでした。新居町駅に着いたのが15時半くらいだったので、新居宿を見学して回ろうと思っていたのですが、結局関所だけになってしまいました。新居町駅まで戻り、浜松まで電車で出てホテルにチェックインです。シャワーを浴び、夜は居酒屋「太郎丸」へ。コの字型カウンターのなかなか良きお店でした。
2日目は新居町駅から。2日目の行程は20匐の短めの予定でしたから、なんとなく気楽にスタートです。1時間くらい歩くと潮見坂という今回一番の起伏に差し掛かりました。結構な急坂を登ると「おんやど白須賀」という施設がありましたが、月曜は休館とのことで閉まっていました。その少し先にある潮見坂公園跡からはきれいな眺望が望めました。反対側へ坂を下るとひっそりとした白須賀宿の中心部に到着。中心部を抜けると国道1号に沿った退屈な歩きです。二川宿手前で国道を離れ、二川宿の中心地へ。ここは本陣が資料館になっているのですが、ここもこの日は休館で入れませんでした。二川宿を後にして次はもう目的地の吉田宿です。1時間ほど歩いてお昼の時間になったので、東海道を少し離れて調べておいたカフェ「参八通り」へ。「茄子とチーズの焼きカレー」をいただきました。再び東海道に戻り、そこからすぐに吉田宿です。「若松園」本店の前を通りがかったのでお土産を購入、豊川にかかる豊橋の手前の渡船場あとまで行きました。
この後は観光です。近くの神社2社と吉田神社を見学し、市役所の庁舎へ。13階の豊橋物語館と手筒花火体験館を見学します。そのあと豊橋公園をプラプラ歩きながら吉田城を見学し、路面電車で駅へ。港のほうへ行ってみようかと思っていたのですが、ちょうどよい時間のバスがないため豊橋鉄道に乗ってみることに。愛知大学まで行って戻ってきました。夜は駅前の一福食堂で打ち上げ、浜松に出て「ぷらっとこだま」を利用して帰りました。
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