若狭千石山で足慣らし。井ノ口↑瓜割の滝↓
- GPS
- 05:08
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 834m
- 下り
- 825m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
井ノ口コースは整備されている。 瓜割コースは踏み跡・目印なしの急登。 |
その他周辺情報 | 瓜割の滝は名水百選 |
写真
感想
休みなしの夏が終わり、3カ月ぶりの山歩。登山復帰に向けてまずは近場で足慣らし。心臓に負担をかけないよう時間をかけてゆっくり登った。
千石山は3度目。初めて登ったのは20年前で、国道から日笠地区を囲む尾根を周回した。今回は井ノ口から登って瓜割の滝へ下りることにした。井ノ口からはよもん平林道コースと尾根コースがあり、林道は避けて尾根を登ることにした。登山口は若狭町上中体育館の裏にあり、柵の扉を開けて入山する。随所に黄色のテープがあって迷うことはない。急登には掘割のう回路があって楽に登れる。始終木陰で谷から涼しい風が吹いていて気持ちよく登れた。山頂は広くて展望はない。瓜割への下山ルートには目印も踏み跡もない。しかも杉林で薄暗い。一度方向を間違えてトラバースした。林道手前は急斜面でロープがある。ここを登るのはたいへんそうだ。林道を少し歩いたら谷のショートカットコースがあるようだが見落としてしまい、長い林道歩きを強いられて嫌になる。柵の扉を開けて出るとそこは瓜割の滝だった。このコースは瓜割の滝から無理矢理登山コースにしたようで、全く整備されておらずバリルート同然だった。初心者はやめたほうがよい。
始終、誰にも会わなかった。帰りに車でよもん平へ行ってみた。まぁまぁの展望だが感動するほどでもなかった。
近況:
母屋のリフォームのために登山をお休みして始めた断捨離。元旦から3日で終わる予定が8カ月もかかってしまった。先代が生ごみ以外のありとあらゆる物を保管していて、ゴミ屋敷同然だった。いくら整理して保管していても、使わなかったらただのゴミ。そういうわけで毎週末環境センターへ通っていた。ついでにキッチン・畳・扉・窓など外せるものはすべて外して捨ててきた。合計30回運んで4980kg(約5トン)だった。価値がありそうなものはとりあえず離れに保管した。なのでまだまだ断捨離は続く。
筋肉が落ちて腹が出て、以前のようなバリバリ登山はもう無理そうだ。グループ登山も参加できそうにない。これからはボチボチ山歩することにする。
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