伊吹山とトマト

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,197m

コースタイム

6:40上野登山口着〜7:05登山口〜7:35一合目着〜7:55二合目着〜8:34三合目着〜8:56四合目着〜9:08五合目着〜9:30六合目着〜9:45七合目着〜10:43頂上着〜12:50頂上出発〜13:40五合目着〜15:20登山口着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口で「伊吹山入山協力金」300円を支払います。そこで「登山マップ」と「伊吹山花だより」のパンフレットがもらえます。その後ろに登山ポストがあります。登山道は整備されていて、危険な箇所はありません。当日は、三合目から八合目付近で地元の人達が草刈りの作業をして整備されていました。下山後は、「いぶき薬草の湯」で汗を流しました。

写真

6/15 7:11

2年前ここで妻は、下山して最後の階段でつまずき大けがをしました。今回の安全を祈願します。

入山協力金一人300円をはらいます。そこで地図がもらえます。

花の案内も用意してあります。今回とても参考になりました。

6/16 21:49

出発です。

6/16 21:50

1合目までの山道です。暑くもなくいい出足です。

6/15 7:48

1合目休んでいる人は少ないです。

6/16 21:30

1合目出発　がんばって登ってます。ここの登りは行きはよいよい帰りは膝にきました。

6/15 7:57

振り向くと下が開けて見えます。

6/16 21:51

クララです。ハイジのクララではなく、この汁が頭がクラクラするほど苦いためだそうです。(伊吹山花だよりから）

6/16 21:53

6/16 21:54

6/16 21:55

6/16 21:55

野アザミ

6/15 8:43

頂上にガスがかかり始めました。

6/16 21:56

アヤメかな

6/16 21:56

6/16 21:57

イブキフウロウ　
地元滋賀からみえたご夫婦に教えていただきました。

6/16 21:57

6/15 9:21

5合目です。頂上までの雄大な景色を見ると元気が湧いてきます。

6/15 9:26

6/15 9:38

避難小屋付近です。ツアーの人達も多いみたいです。

6/15 9:41

この日は地元の人達が草刈りの作業をされていました。みなさん大変なのに快くあいさつをしていただきました。後ろを通る時は、声をかけ気づいてもらうようにしましょう。

6/16 21:30

6合目天気は回復　

6/15 9:55

ハクサンフウロウかな

6/15 10:33

6/16 22:07

6/16 22:08

グンナイフウロウ　先ほどのご夫婦に教えていただきました。

6/15 10:48

頂上付近です。西の方から雲がきました。雲がなければ琵琶湖が見えるでしょう。

6/16 22:09

6/16 22:10

頂上です。日差しは強いですが、さわやかないい天気です。

6/16 22:10

6/16 21:58

山頂のお店で、トマトありました。100円を箱に入れていただきます。

6/16 21:45

6/16 21:47

この山頂で食べるトマトは最高です。リコピンがきいてます。

6/16 21:47

昼食は塩野菜ラーメンです。

6/16 21:48

お腹もいっぱい！　空気もいっぱい吸って　雲も？

6/15 12:25

山頂の散策で

6/15 12:25

イブキフウロウ

6/16 22:12

6/16 22:12

伊吹の草餅180円ヨモギと一緒に撮影　ヘルシー？

6/15 12:33

6/16 22:13

お花畑の中を歩きます。まだ早いみたいです。

6/15 12:58

3合目の小屋が小さく見えます。さあ下山です。

6/16 22:14

下山後、薬草の湯に寄りました。この日は、女性は大浴場でよかったみたいですが、男性は小浴場で20人弱で洗い場が渋滞状態で、残念でした。

撮影機器：

SP590UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kengken

　今回ラジオで伊吹山の話をしていたので、思い立って出かけました。今までに2回伊吹山に登ってますが、7月8月と暑い時期に登っていて1合目から3合目の暑さにまいっていました。夏の日の汗を大量に出した後、山頂で出会ったトマトを思い出し楽しみに登りました。でも今回のこの時期の暑さならバテずに登れました。
　花にはまだ早いようですが、地元滋賀から見えてるご夫婦にお会いし花のことをいろいろと教えていただきとても楽しかったです。
　また、下山後駐車場でおじさんが、お茶とべっ甲飴をだしてくださいました。それをいただきながら、伊吹山の話を聞いてみると　今日は、草刈りをやっていたが、高山植物の保護の為には、9月にはもっと広い範囲で草刈りをするそうです。地元の家から一人づつ出てほぼボランティアになるそうで入山協力金も分かります。
　また、これからの伊吹は、夜行登山が多くなるそうで、ヒメ蛍が見られるそうです。まだ、夜の山行は経験がないので、いつかは行ってみたいと思います。