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Yamareco

記録ID: 467496
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無雪期ピークハント/縦走
東北

二ツ箭山

2014年06月21日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
5.6km
登り
579m
下り
566m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:30 根本登山口
10:25 〆張場
10:55〜11:50 女体山山頂
12:25 二ツ箭山山頂
12:35 月山山頂
13:30 根本登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
先日の雨で岩場は滑りやすい。
その他、危険箇所無し。
登山口から二ツ箭山。天気が怪しい。
登山口から二ツ箭山。天気が怪しい。
針葉樹の林を進む。
針葉樹の林を進む。
右手の沢コースへ。
右手の沢コースへ。
昨日の雨のせいで増水気味。だんだん天気が良くなってきた。
昨日の雨のせいで増水気味。だんだん天気が良くなってきた。
御滝。左の鎖場を登る。
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御滝。左の鎖場を登る。
水しぶきが気持ち良い。
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水しぶきが気持ち良い。
景色が夏らしくなってきた。
景色が夏らしくなってきた。
〆張場。ここから尾根コースへ。
〆張場。ここから尾根コースへ。
一枚岩。雨上がりの為かなり滑るので慎重に進む。
一枚岩。雨上がりの為かなり滑るので慎重に進む。
稜線手前、胸突き八丁の急登。汗が止まらない。
稜線手前、胸突き八丁の急登。汗が止まらない。
女体山直下。ここから連続の鎖場が始まる。
女体山直下。ここから連続の鎖場が始まる。
最初の40m鎖場。
男体山と女体山の鞍部から女体山への鎖場(約20m)
男体山と女体山の鞍部から女体山への鎖場(約20m)
女体山山頂から太平洋方面。肉眼だとなんとか海が見える。ウグイスの声が心地良い。
女体山山頂から太平洋方面。肉眼だとなんとか海が見える。ウグイスの声が心地良い。
山頂ベンチにて調理中(温めるだけ)
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山頂ベンチにて調理中(温めるだけ)
完成。レトルトカレーに直接塩おにぎりを投入。ノンアルコールビールは凍らせてきたので丁度飲み頃になっていた。
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完成。レトルトカレーに直接塩おにぎりを投入。ノンアルコールビールは凍らせてきたので丁度飲み頃になっていた。
小彦名。この鎖場もなかなかの難所、てっぺんに行く勇気はない。
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小彦名。この鎖場もなかなかの難所、てっぺんに行く勇気はない。
足尾山から女体山方面。
足尾山から女体山方面。
前の写真は、右手の斜めに突き出た岩にしがみつきながら撮影した。
前の写真は、右手の斜めに突き出た岩にしがみつきながら撮影した。
二ツ箭山山頂。展望はほとんど無し。
二ツ箭山山頂。展望はほとんど無し。
月山頂上から男体山と女体山。遠くに雷鳴が聞こえるので急いで降りる。
月山頂上から男体山と女体山。遠くに雷鳴が聞こえるので急いで降りる。
下山は月山新道。結構な急登(急降)なので慎重に下る。雷鳴が近くなってきた。
下山は月山新道。結構な急登(急降)なので慎重に下る。雷鳴が近くなってきた。
無事登山口に到着。雨がポツポツ降ってきたがギリギリ間に合った。
無事登山口に到着。雨がポツポツ降ってきたがギリギリ間に合った。

感想

毎月恒例になりつつある二ツ箭山。天気がはっきりせず展望は期待できないが
久しく鎖場トレーニングをしてないので行ってみる事にする。

先日の雨のせいか登山道は濡れており、特に岩場は滑るので鎖場ではフットワーク
にかなり気を遣った。

女体山山頂は曇っていたがなんとか展望があり、風が程良く吹いて気持ちが良い。
ここでしばらく休んでから小彦名と足尾山に向かう。両方とも小振りながらも高度感
抜群の岩山で、これまた気が抜けない。

月山に付いた頃から遠くに雷鳴が聞こえてきたので急いで下山を開始、雷雲との追い
駆けっこが始まった。樹林帯の中なので安心だが油断はできない。

転げ落ちるように登山道を駆け下り、なんとか駐車場に戻ると同時に雨が降り始め次第に
強くなる。ギリギリ間に合ったが汗の量が尋常でない・・・とにかく疲れた。

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