仙ヶ岳＆宮指路岳周回

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,298m

コースタイム

6:00　駐車場発
6:50　仙鶏尾根分岐
7:25　仙鶏乗越
7:54　仙の岩
8:10　仙ヶ岳山頂
9:33　宮指路岳山頂
9:55　小岐須峠
11:15　駐車場戻り

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津を5時に出発。
大石橋を少し過ぎた所にある駐車場に6時前に着。
10数台駐車可。結局私だけでしたが。

コース状況／危険箇所等

前日の雨のせいか下は湿った状態。
岩や枯葉は滑りやすいので要注意。
カワラコバコースでは道が崩落した所が2か所。
鎖、ロープあるので慎重に行けば大丈夫だと思います。
また、こんな天気のためかヒルにやられました。
ヒル対策をしておいた方がいいです。

写真

6/21 6:03

大石橋を少し過ぎたところにある駐車場。
10数台駐車可能。今日は1台のみ。

6/21 6:03

ゲート。
しばらくは林道歩き。

6/21 6:21

林道終点が登山口。

6/21 6:21

歩いてきた林道

6/21 6:21

天気は曇り。
山にもガスがかかっています。

6/21 6:49

通過ポイントの標識があり便利。

6/21 6:49

まっすぐ行けば小社峠に行きますが、ここで左折し仙鶏尾根に向かいます。

6/21 6:49

まずは渡渉

6/21 7:06

こちらも通過ポイント看板があります。

6/21 7:06

この近くに水場。
このあたりは急登。

6/21 7:25

やっと仙鶏尾根に。
仙鶏乗越

6/21 7:25

でもこの後も登りが続きます

6/21 7:36

6/21 7:37

6/21 7:53

6/21 7:53

分岐点。この近くに仙の岩。

6/21 7:54

仙の岩

6/21 7:57

けっこう大きい

6/21 7:59

東のピーク

6/21 8:10

こっちが西のピーク

6/21 8:10

山頂から北東方向
ガスで展望全くなし

6/21 8:10

三角点

6/21 8:10

南、やはり展望なし

6/21 8:29

ここから宮指路岳を目指します

6/21 8:30

ガスの中

6/21 8:40

これから行く方向

6/21 8:42

崖にしがみついている根
すごい！

6/21 9:00

西側が崖になっています
ガレ場が続く

6/21 9:03

来た道を見返す

6/21 9:11

6/21 9:11

6/21 9:15

満開の花
何だろう？

6/21 9:15

全景

6/21 9:15

けっこうな角度、高さ

6/21 9:16

6/21 9:16

岩の間から

6/21 9:16

このあたりが犬返しの険

6/21 9:20

ザレ場

6/21 9:20

慎重に行けば特に問題ありません

6/21 9:20

西側　下の方は見えます

6/21 9:21

とにかく岩が多い

6/21 9:33

宮指路岳の山頂

6/21 9:33

もともと展望なし

6/21 9:45

少し北に行って馬乗り岩

6/21 9:45

展望台からの奇岩

6/21 9:45

宮指路岳を見返す
でもほとんど見えない

6/21 9:46

小岐須へ向かいます

6/21 9:46

雑木林

6/21 9:55

小岐須峠
ここで右にカワラコバコースを取ります

6/21 9:55

こんな感じ
まだガスが

6/21 10:34

崩落個所。
チェーンを頼りに行きます

6/21 11:02

ヤケキ谷コースと合流

6/21 11:02

落ち葉が多い
多分この下にヒルが多数

6/21 11:12

カワラコバ、ヤケキ谷ルートの登山口。

6/21 11:16

駐車場戻り
やはり1台だけ
ここでスパッツに付いているヒル2匹発見

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

感想

tyabu2

天気予報は曇り後雨。ということで近場で早朝からの山歩きを計画。
今年は鈴鹿をかなり歩いているものの、まだ行ったことがない仙ヶ岳から宮指路岳を小岐須渓谷の大石橋からの周回で行くことにしました。
天気は予報通りに曇り。時々小雨。
あまり期待していなかったもののやはり展望は全くなし。残念。
尾根歩きやガレ場歩きなど変化に富んだコースで天気が良ければもっと楽しめたと思います。

このような天気のためか、途中誰にも会わず。
駐車場にも車なかったことから、そもそも入山していたのは私だけ？
これほど人に会わなかったのも珍しいです。

また湿気も高いことからヒル対策もして（スパッツ着用の上に「ヒル下がりのジョニー」を塗布）していったものの、やられてしまいました。
おそらくは下りのカワラコバコースの落ち葉が多かったところあたりで上がってきたみたい。
車に戻ってスパッツの上に2匹発見。これは直ちに塩で撃退。
これで安心して帰ったのですが、家に着いてから脇腹をやられていることが判明。
ズボンを這い上がってきて脇腹で吸い付いた模様。
ヒルにやられるのはこれば初めて。
とにかく血が止まらず服が血だらけ。
出血量は大したことがないのですが、服が血だらけになったことがショック。
この後、床で動いているヒルを発見。血をすって3倍くらいに太くなってました。
外に出して塩責めしてから踏み潰しの刑。
血は1時間ほどで止まり、その後は特に痛みも痒みもなし。
噛み跡だけが残っています。
特に伝染病なども心配ないようだし、仕方ありません。