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記録ID: 468349
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

【ダムカード】小天狗岳

2014年06月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:55
距離
2.8km
登り
455m
下り
442m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:20 登山口 ⇒ 12:10 小天狗岳
(12:40迄山頂で休憩) ⇒ 13:15 登山口

【消費水分】水500性+C.C.レモン半分
【すれ違った人】8組
天候 快☆晴
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【車】自宅 ⇒ 登山口
道道1号線を定山渓ダム下園地方面へ。
ダム下園地駐車場から登山口へは、
案内看板があるので分かり易い。
コース状況/
危険箇所等
ダム下園地駐車場は広々としていてWCもある。
登山道は全体的に歩き易いが、
何より怖いのは至る所に打ち込まれた鉄杭。
朽ちて無くなった階段の名残だろう。
間違いなくこいつが此処のラスボス。
山頂は狭く5〜6人程度しか入れない。
山頂では毛虫が妙に多く、
服やザックにいつの間にか這い上がっていた。
橋の下を潜る。
2014年06月22日 16:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/22 16:51
橋の下を潜る。
展望が開けてきた。
それにしても良い天気でめっちゃ暑い。
2014年06月22日 12:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/22 12:02
展望が開けてきた。
それにしても良い天気でめっちゃ暑い。
定山渓ダムとさっぽろ湖を望む。
綺麗な蒼だ。
2014年06月22日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/22 12:03
定山渓ダムとさっぽろ湖を望む。
綺麗な蒼だ。
こいつが難敵。
足元ばかりを見て登っていた気がする。
2014年06月22日 12:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/22 12:05
こいつが難敵。
足元ばかりを見て登っていた気がする。
左に烏帽子岳、
右に神威岳。
2014年06月22日 12:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/22 12:07
左に烏帽子岳、
右に神威岳。
登頂。
あれ…定天が見えない。
2014年06月22日 12:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/22 12:10
登頂。
あれ…定天が見えない。
下山後は定山渓ダム資料館へ。
此処でダムカードを貰える。
2014年06月22日 13:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
6/22 13:17
下山後は定山渓ダム資料館へ。
此処でダムカードを貰える。
定山渓ダム。
デカい。
2014年06月22日 13:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/22 13:23
定山渓ダム。
デカい。
帰り道、
さっぽろ湖対岸からの小天狗岳。
奥に見えるのは定天だろうか。
2014年06月22日 13:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/22 13:58
帰り道、
さっぽろ湖対岸からの小天狗岳。
奥に見えるのは定天だろうか。
ダムカード『定山渓ダム』。
皆さんも是非ダムカードを集めよう。
2014年06月22日 15:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
4
6/22 15:17
ダムカード『定山渓ダム』。
皆さんも是非ダムカードを集めよう。

感想

朝起きると恨めしいくらいの快☆晴。

昨日の黄金山で全身バッキバキの筋肉痛だし、
登山靴は洗ってしまったし。

今日は家で大人しくしていよう…。

すると何処からともなく誰かが囁き掛けてきた。

コンナニイイテンキナノニ
ホントウニドコニモイカナイノ?

…。

登山靴は…ほぼ乾いている。

インソールは…まだ乾いていないが、
車のエアコンで無理矢理乾かせば大丈夫そうだ。

しかし時間は既に8時を過ぎているので、
幾つか条件を考えることにした。

・札幌近郊であること
・片道1時間程度で登れる山であること
・他に別の目的も同時に達成出来る場所であること

徐に『夏山ガイド』第1巻を手に取る。

…あった。

この条件を満たす山が。

急いで準備を済ませ、
定山渓は小天狗岳へと向かった。

至る所からコンニチハしている鉄杭に難儀しつつ、
サクっと山頂へ到着。

山頂では2人の女性が休憩していた。

談笑していると、
山ボーイ1人・山ガール2人の3人組もやって来た。

私が出立した時、
駐車場で準備をしていた方々だ。

この山ボーイがとても爽やかな振舞いで、
こういう人をイケメンと言うのだなと思った。

『同性から見ても格好良いと思える男性』
これがイケメンの定義なのだろう。

女性2人組は先に下山し、
今度はこの3人組とも談笑。

装備を見て私をガチな人だと思ったようだが、
実は見た目詐欺の未熟者だったりする。

下山後はそのまま『定山渓ダム資料館』へ行き、
『定山渓ダム』のダムカードを入手。

これが同時に達成出来る別の目的であった。

ダムカードを貰えるダムは、
道内に16箇所もある。

近くの山へ登った際は、
是非ダムにも立ち寄ってダムカードを貰ってこよう。

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