医王山：夕霧峠から奥医王山の手抜き最短コース(^^;)

2014年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.7km
• 登り: 103m
• 下り: 114m

コースタイム

13:48 夕霧峠登山口出発
13:56 見返りの大杉
14:00 龍神池(少々寄り道)
14:10 奥医王山山頂到着
14:27 山頂出発
14:32 龍神池(雨宿り〜14:48)
14:55 登山口約100段手前(雨宿り〜15:01)
15:02 夕霧峠登山口到着

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夕霧峠には駐車場は無く、登山口の看板付近の路肩が広くなってるところに路駐するしかなさそうです。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。

写真

6/21 12:55

医王の里！
この辺から登る人が多いらしいが、今日は時間が遅いので、夕霧峠まで車でゴーゴー (^^;)

6/21 13:03

西尾平！
広い駐車場と休憩舎があるので、ここから登る人も多い感じ。
ルート途中の眺望も良いのかも知れないが…、う〜ん(>_<)今日はココもスルー。

6/21 13:12

夕霧峠に到着！
ブロロロ〜って登って来た道を見下ろすと、かなりの急勾配。
知り合いの話では、結構自転車の聖地でもあるらしい。

6/21 13:15

おぉ〜！
ココからなら、奥医王山まではマジで近いね(^^)

6/21 13:47

夕霧峠登山口！
雲行きが怪しいので、さっそく出発だ(^o^)/

6/21 13:50

登山口から30段ほど登ると、真下にIOX-AROSAスキー場が良く見える！

6/21 13:57

見返りの大杉！
立て札の下まで行って見てみたが…(-_-)
何か尊い『いわれ』があるのだろうか？

6/21 14:01

龍神池！
下がぬかるんでいるので、近寄るのはココまで。
この池も深い歴史があるか？

6/21 14:01

ズームしてみる！
枝にぶら下がってるのは、モリアオガエルの卵かな？

6/21 14:11

早っ(@o@)
頂上をロックオン！

6/21 14:14

パチパチと写真を撮りながらでも、20分そこそこで着いた！
想像してたよりも狭い(*.*)

6/21 14:18

火の見櫓のような展望台へ上ってみる！

6/21 14:16

左上に見える段を登って来た！
曇りで、眺望はナシ。
しかも、この直後に雨がパラパラと降ってきて、ココでのご飯は中止 (>.<)
ザックにレインカバーを被せて、下山開始。

6/21 14:40

どんどん雨脚が強くなり、しばし龍神池の立て札横の木陰にて雨宿り！
ついでに行動食で空腹を満たす(*▽*)/
ちなみに、この画像は山頂方向へ向かって撮影したもの。

6/21 14:58

まったく雨は止みそうになく、登山口までは近いので、仕方なく我慢して歩き出す！
しかし、残り僅かなところで物凄い降りになり、約100段を残して、またまた雨やどり(>.<)

6/21 15:01

物凄い降りも弱まる気配が無いので、しびれを切らして残り100段をダッシュで下りた！
これじゃあ、セルフタイマーでゴールの万歳ポーズを撮るのも無理(TOT)

6/21 15:34

見えるだろうか？
車で峠を下り始めると、さっきの物凄い降りを遙かに凌ぐ信じられないジャジャ降りになった！
下ってる途中の道では、所どころで洪水になっていた(@_@;)

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

kuukitanku

今日も「下山するまでは降るな〜!!」と雨雲に祈りながら登ったが、また受け入れられず、やられた(>.<)　所どころ洪水となっている夕霧峠からの下り坂を車で帰り、街中近くまで戻ると、先日の大日山からの帰りと全く同じ現象。ある地点を境に道がまったく濡れておらず、今回も山だけ降られた(ToT)
『二百名山』に名を連ねる医王山！そう考えると歴史の重みを噛み締め、もっと下から自分の足で登らないといけなかったのかも知れない。「お前、楽して登り過ぎじゃ！」って、お天道様が私に意地悪したのかも(^^;)　どうかお許し下さいませm(__)m