ハセツネ試走 浅間峠→鞘口峠
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- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,557m
- 下り
- 971m
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
もう目をつぶってもいけるくらいに感じるようになった武蔵五日市駅へ8時15分に到着した。我が家からだと、この時間に到着するのが限界のようなので、試走開始時刻もおのずと遅くなってしまう。
そんなわけで、駅前でTANEYAさんと合流して、水や食料などを買出ししてハイドレーションへセット。バス停にて並びはじめる。この時点では、10名ほどが並んでいたのだが、バスの発車時刻の9時には、80名ほどの列になっていた。臨時にバスがもう一台出ることになったが、かなりの混雑のままバスは数馬方面へ出発していった。
僕らの今回のコースは、上川乗でバスを降りて、浅間峠まで登り、西原峠を経て、三頭山へ登り、鞘口峠まで下って、都民の森へエスケープする18kmほどのコース。距離は短いけど、ほとんどが登りというコースになる。
上川乗のバス停で降りて、トイレと体操をしていると、19日の試走で一緒だった男性と偶然出会う。かなり早い方なので、ご一緒にというわけにもいかないが、浅間峠までの区間はアップも兼ねて一緒に登った。
浅間峠では、試走らしきランナー数名が休憩をしていた。やっぱり、連休となると試走する人も多いようだ。このあたりの山は、展望がそれほどよくない割りには、それなりにバス停から登ってくる必要があるということで、ハイカーは少ないとのこと。
浅間峠よりスタート。
先行するTANEYAさんに、要所で待ってもらうようにお願いして、自分のペースで進む。ここから西原峠までは、比較的平坦な区間も多く、少しは走ることができる。のぼりは歩いて、下りと平坦区間はジョグで走るというペースにて進んでいく。
1時間おきにおにぎりを1個食べるという方法にて、昼食時間をとくに摂らないで走ってみた。本番は、おにぎりではなく、ジェルになるわけだけど。
西原峠からは、がっつりと登り区間になり、ハセツネコース最高峰の三頭山へ向かう。予想していたよりは、早い時間で登り終えることができた。今日は、ここからは下りのみとなる。一安心。
朝、浅間峠にいたランナーの方も同じような時間に三頭山に到着。話をしてみると今日は、醍醐丸からスタートして、ゴールまで走るとのこと。23時にゴール予定だとか。タフだなぁ。でも予想を超えて、水分を摂取してしまったようで、現時点で水がないらしい。ここからだと、大岳山を越えた水場まで給水はできないわけで。
B級アスリートさんのページで紹介されていた鞘口峠近辺の水場を探してみるという我々の当初計画に随行してみてはと提案してみる。
この水場、鞘口峠から下り方面へ3分の場所にあったが、通行禁止の看板を越えて下っていくなど、かなり発見しづらい。3人の目があったので、今回は無事に発見できたけど、1人ではなかなか見つけられないんじゃないかな。
ここで、彼は給水をして続きを走るそうだ。我々は、そのまま下って都民の森へ。バスの時刻まで少し時間があったので、コーラゲット。そしてみたらし団子を食べつつバスを待つ。
やはりバスは大混雑。早めに並んでおいたおかげで、座ることができた。
十里木のバス停にて下りて、瀬音の湯へ。道路も車で大渋滞。ノロノロ運転で進む。
瀬音の湯へ到着しても、お風呂は入場制限中。30分ほど並んでようやく、入湯できた。
山ってこんなに混雑するんだぁ。と、感心した一日にもなった。
試走コースも残りは、鞘口峠から大ダワの区間になる。なんとか時間を確保して、最後の試走をして本番を迎えたいものだ。
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