扇沢サーキット 反時計回り

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 10:12
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:03
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:13

4:24 スタート地点
4:31 4:31 柏原新道登山口
5:15 5:16 ケルン（柏原新道）
5:21 5:25 駅見岬
6:03 6:04 水平岬
6:23 6:25 富士見坂
6:43 6:53 種池山荘
7:52 7:53 岩小屋沢岳
8:25 8:32 新越山荘
9:05 9:08 鳴沢岳
9:44 9:44 赤沢岳
11:00 11:08 スバリ岳
11:12 11:13 小スバリ岳
11:38 11:47 針ノ木岳
12:15 12:38 針ノ木小屋
13:50 13:50 大沢小屋
14:29 14:29 扇沢駅
14:37 ゴール地点

04:24 スタート(0.00km) 04:24 - ゴール(21.64km) 14:37

天候

5:30まで霧。以降高曇り、一時雨（10:00頃〜11:00頃）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢登山者用無料駐車場使用。
4:00頃でほぼ使用者なし。

コース状況／危険箇所等

なし。

その他周辺情報

大町温泉郷の薬師の湯に立ち寄り。
大人750円。

写真

9/21 4:32

4:30の時点で霧の中。前日の雨のせいか、木々から雨粒がまるで雨のように落ちてくる。

9/21 6:47

そんな天気も6時にはこんな感じ。

9/21 7:00

気持ちの良い稜線1

9/21 7:33

気持ちの良い稜線2

9/21 7:37

気持ちの良い稜線3

9/21 7:44

気持ちの良い稜線4

9/21 7:53

と稜線を堪能しているうちに最初のピークを剱岳を背景にパチリ。

9/21 7:56

気持ちの良い稜線5

9/21 8:03

まるで空にそびえるくろがねの城。

9/21 8:05

2つ目のピーク。
ここは「新越岳」2,624m、とかなり控えめ。

9/21 8:05

新越山荘も見えてきた。

9/21 8:19

残り4座。長そう。

9/21 8:21

土台がしっかりコンクリートで作られていて、イメージと違っていた。
宿泊してゆっくり歩きたい。

9/21 8:42

こういう道が好き。

9/21 9:06

3つ目。

9/21 9:09

あと三座。
それにしてもどの山も下って登らせるなぁ。

9/21 9:15

巻いて、もっと巻いてー。

9/21 9:43

4つ目。黄色じゃない。

9/21 10:12

写真も暗けりゃ、気分も暗い。
ラスボス二人はかなり手強そう。

9/21 10:18

と、10:20くらいからガスガス＆激しくはないけど降雨。

9/21 10:29

黒部湖見えたー！ガルベも元気に運行！

9/21 10:43

かれこれ一時間近く。近づいているような、いないような。

9/21 11:03

やっと到着。

9/21 11:06

残すは一座。見るのも辛い。

9/21 11:20

あとひと登りってところで、声出して笑っちゃった。最後の最後がこれって、ドSですなー。

9/21 11:46

槍から薬師を背景にパチリ。
今日のミッション完遂！

9/21 11:43

槍から薬師までが一望。

9/21 11:41

土日に登ったばっかだから、どれが何山かよく分かる。

9/21 11:48

劔と白馬三山を一望。

9/21 11:48

行程を振り返る。
後立山が美しい。

9/21 12:40

針ノ木峠から雪渓方面。このあたりは雪渓なし。

9/21 13:00

歩いた稜線を別角度から確認。

9/21 13:07

雪渓その1。

9/21 13:23

雪渓その2。

9/21 13:30

毎年、雪渓の融解でゴロゴロ岩やら木々が流されてくるのでは？
安全に登山ができるよう小屋の方はしっかりとした橋や足場、マーキングをしてくれているのだと考えると感謝しかない。

9/21 14:13

きのこ祭りその1。

9/21 14:13

きのこ祭りその2。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック タオル 地図

備考

手ぬぐいを忘れてしまい、帰りの温泉用タオルで代替することに。
手ぬぐいの吸水・乾きやすさ・薄手の点がやはりベスト。

感想

taki_nobori

後輩に教えてもらいスバリのラスボス感を味わいに反時計回りを選択。
出だしは霧の中、木々からの雨滴でいい感じにひんやりした中登れた。
朝日が出だしてからは晴れ間も見えてきて、稜線に出た頃には雲海を従えた峰々登場。
種池山荘までで足を結構使ってしまったが、その先の稜線を見ると体が勝手に動き出す。
と、新越山荘まではそんな感じで稜線を気持ちよく歩け、余裕があったが、
鳴沢への登り以降はアップダウンだらけ。どれもきっつい。
スバリと針ノ木はどう登ったかよく覚えておらず、考えることも止めていたのかも ww

昨日の雨の名残もあり、高曇りと一面の雲海というシチュエーションだったが、これはこれで良い。

登山道を整備して頂いている山小屋の方々には改めて感謝。
（山小屋でお金落として来なかった m(_ _)m）

コメント

Basscla_aiko

昨日はお疲れ様でした^_^
私もトイレの100円だけしか落としてません😅本当に良く整備されマーキング沢山の良い登山道でしたね！
すぐ追うように下山したのですが
taki_noboriさんの速さにびっくり！思わず「早えーー」って声が出ちゃいましたよ（笑）
お会いできて良かったです♪ありがとうございました！

県外遠征が思い切りできるよう応援しております(^^)

taki_nobori

Basscla_aikoさん

昨日はありがとうございました。
もうちょっとお話したかったのですが、実は10時間切ったろうと密かな野望を持っていました。
結果達成できずでしたが、満足しています‼️

登山意欲が爆戻りということで、良かったです。
裏磐梯でも安全登山楽しんで下さい。