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記録ID: 470411
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ハイキング
札幌近郊

【脚、攣る】手稲山 <平和ノ滝コース>

2014年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
11.6km
登り
895m
下り
886m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:35 平和ノ滝登山口 ⇒ 9:50 ガレ場 ⇒ 10:45 手稲山
(11:25迄休憩) ⇒ 13:25 平和ノ滝登山口
※GPSデータが一部途切れていたので編集有

【消費水分】水1.5+デカビタC3割
【すれ違った人】40組くらい(多過ぎて数えるのを止めた)
天候 晴 時々 曇
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【車】自宅 ⇒ 平和ノ滝登山口
平和ノ滝駐車場までのアクセスは割愛。
8時30分の時点で駐車場はほぼ満車だった。
コース状況/
危険箇所等
駐車場にWCがあるが、
気になるという方は手前のコンビニで借りるのも手か。
登山道崩落の危険性有りというのが1箇所ある。
木板で補強されてはいるがその上は歩かない方が良いだろう。
問題無く避けて歩くことが出来る。
ガレ場以外はとっても快適。
布敷ノ滝。
手持ちでスローシャッター、
流石にきつい。
2014年06月28日 09:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 9:26
布敷ノ滝。
手持ちでスローシャッター、
流石にきつい。
綺麗なお花だなと思い一枚。
当然ながら何のお花なのかは分からない。
後にお花に詳しいおっちゃんに出会う。
2014年06月28日 09:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/28 9:31
綺麗なお花だなと思い一枚。
当然ながら何のお花なのかは分からない。
後にお花に詳しいおっちゃんに出会う。
しんどいガレ場。
使った体力のうち、
7割方は此処で消費した気がする。
ガレ場を越えたところで脚を攣った。
2014年06月28日 09:54撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 9:54
しんどいガレ場。
使った体力のうち、
7割方は此処で消費した気がする。
ガレ場を越えたところで脚を攣った。
これは何のお花だろう。
調べたけど分からなかった。
マイズルソウ?
2014年06月28日 10:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/28 10:19
これは何のお花だろう。
調べたけど分からなかった。
マイズルソウ?
お花に詳しいおっちゃんが、
珍しい花だよと色々教えてくれた。
だが下山する頃にはもう思い出せない。
これはミヤマオダマキか。
2014年06月28日 10:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 10:26
お花に詳しいおっちゃんが、
珍しい花だよと色々教えてくれた。
だが下山する頃にはもう思い出せない。
これはミヤマオダマキか。
大都会を見下ろせる山が、
札幌にはある。
2014年06月28日 10:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 10:32
大都会を見下ろせる山が、
札幌にはある。
ケルン。
此処まで来ればもう一息。
2014年06月28日 15:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 15:09
ケルン。
此処まで来ればもう一息。
毎日通勤途中に遠く眺めていた電波塔が、
今は眼前に迫っている。
2014年06月28日 10:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/28 10:35
毎日通勤途中に遠く眺めていた電波塔が、
今は眼前に迫っている。
ハクサンチドリ。
で合っているだろうか。
2014年06月28日 10:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 10:36
ハクサンチドリ。
で合っているだろうか。
へびー。
2014年06月28日 10:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 10:39
へびー。
登頂。
晴れと雲が入り混じった微妙な天気。
程好く吹く風がとても心地良い。
2014年06月28日 10:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 10:44
登頂。
晴れと雲が入り混じった微妙な天気。
程好く吹く風がとても心地良い。
烏帽子岳は見えたが、
札幌岳は見えない。
2014年06月28日 11:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/28 11:08
烏帽子岳は見えたが、
札幌岳は見えない。
山頂に咲いていたハマナス。
お花のことは詳しくないので、
帰宅してから必死こいて調べた。
2014年06月28日 11:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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6/28 11:08
山頂に咲いていたハマナス。
お花のことは詳しくないので、
帰宅してから必死こいて調べた。
定天方面。
残念ながら羊蹄山は見えなかった。
2014年06月28日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
6/28 11:09
定天方面。
残念ながら羊蹄山は見えなかった。
自宅方面を撮ってみた。
ひっそり写っているだろうか。
2014年06月28日 11:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
6/28 11:11
自宅方面を撮ってみた。
ひっそり写っているだろうか。
撮影機器:

感想

毎日通勤途中に眺めている、
電波塔が林立するあの山。

手稲山に登ってきた。

今回は腕時計と替えのシャツを忘れた。

因みに先週の小天狗岳ではスパッツを忘れた。

そろそろ、
持物チェックリストを作った方が良いかもしれない。

移動距離が長く緩めの傾斜を淡々と登る。

そんなイメージ通りの山だった。

ガレ場以外は。

ガレ場では10人くらいを纏めて追い抜いた。

その時に一気に力を使ったのか、
ガレ場を越して脚を攣ってしまった。

情けないものである。

コンプレッションシャツの上から虫に刺された。

2箇所も。

長袖だから大丈夫だろうと油断していた。

慢心ダメゼッタイ。

自称お花に詳しいおっちゃんと出会った。

スマホの写真を見せて色々と教えてくれたのは有難いが、
山頂に着く頃には殆ど忘れてしまっていた。

お花の名前を一度にあれこれ言われるとちょっときつい。

おっちゃんごめんなさい。

山頂手前で、
下りてきたおねぃさんと挨拶しようとした際。

「こんにち…わーびっくりした!」

とめっちゃ驚かれた。

知人かそれとも私の顔に何か付いているのかと思ったが、
おねぃさんと私の間に長ーい蛇が佇んでいた。

おねぃさんがポールで蛇を突っ突くと、
蛇はおねぃさんに襲い掛かる振りをして草むらへと帰っていった。

なかなかのテクニシャンだった。

下界はえらい風が強くて、
この様子だと山頂はどうなることやらと思っていた。

しかし登頂してみると、
心地良い程度の風であった。

山頂と下界の天気は必ずしも一致しない、
ということが良く分かった。

この日は多くの登山者で賑わっていた。

多過ぎて数えるのを途中で止めたが、
40組くらいはすれ違ったのではないかと思われる。

大都会でありながら、
車で30分程度の所にこのような山がある。

札幌は自然に恵まれた良い街だと思う。

明日は山仲間とリレーマラソンの大会に参戦する。

脚が攣らないことを切に願う。

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