記録ID: 471268
全員に公開
沢登り
比良山系
比良・奥の深谷を満喫! やはり関西の名溪だ
2014年06月29日(日) [日帰り]
滋賀県
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 488m
- 下り
- 487m
コースタイム
10:15林道終点−10:45入渓−11:23二段8m滝−12:40昼食13:20−
13:50廊下状斜滝2段12m−15:05小川新道渡渉地点−16:20林道終点
13:50廊下状斜滝2段12m−15:05小川新道渡渉地点−16:20林道終点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し走って、進入禁止柵の手前で駐車できます。8〜10台程度 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢難易度2級の関西でも人気の沢。 前半の大きな滝は巻きを強いられることも多いですが、後半はほとんどの滝が直登出来ます。 沢ガール達もロープ+アッセンダーで登りました。 沢登りが楽しく思えるおすすめの沢ですね。 下山ルートはやや不明瞭ですが、踏み跡は十分にあります。 |
写真
感想
久しぶりの比良・奥の深谷。
別名十九の滝と呼ばれる美瀑が連続するこの沢は関西でも人気の沢。
2級ながら、そのほとんどの滝が登れるので、初心者でも経験者と一緒なら十分楽しめる沢です。
今回も沢登り始めてのカヌー仲間を誘い、総勢6名での楽しい沢登りの始まりです。
沢ガール達はこの沢はすでに経験済で、頼もしく登っていきます。
初沢のメンバーも楽しそうに、ガンガンと登っていきます。
足並みも揃っていそうなので、今日は少しチャレンジ精神も。
少し難易度の高そうな滝を、沢ガール、初沢者にアッセンダーを使用して登ってもらおうと
ロープをセット。
コケで滑りそうな箇所もありますが、着実に登ってきました。
楽しいひと時ですね。
最後は岩溝状を流れるナメ滝をステミングで全員突破。
最後まで飽きさせない楽しい沢です。
やがて登山道の渡渉地点が見えてきて、遡行終了。
十数年ぶりの奥の深谷は昔のままの楽しい沢でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6853人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
写真キレイですね!明日4度目の奥の深谷へ行くので拝見させていただきました。
地図の下の標高グラフ、おかしくないですか?
これだと、2回登ったグラフですよ。
奥の深谷、直登出来る滝が多く、楽しめる沢ですね。
水しぶきを浴びながら登るのが楽しい季節、この時期は沢が楽しいです。
でも、私はまだ今年は沢に行けてません。9月初が今年最初で最後になりそうです。
標高グラブ、同じデータを2回読み込んでいました。ありがとうございま〜す。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する