各務原アルプス ハイキングでリハビリ(迫間山〜明王山〜猿啄城跡)
- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 862m
- 下り
- 861m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ここは人気のハイキングコースになっているようで、ルートは沢山あり、コースもよく整備されていて案内板も要所要所にありました。 しかし、明王山から猿啄城跡までのルートの北側の尾根はあまり人が通らないせいか、木が生い茂って歩きにくかったです。 |
写真
感想
明け方近くまで雨が降ってたようなのでどうしようか迷ったのですが、1ヶ月近く登ってないから運動不足なのとカミさんのリハビリを兼ねて、途中退散も覚悟しながら取り敢えず行ってみる事にしました。
Sさんと隊長が、各務原アルプスから金華山までの縦走を計画しているようですが、それはあまりにも長い為パスさせて貰い、今回はその一部を歩いてみようと思い、迫間山から猿啄城跡までを歩く事に。
カミさんは相変わらずの五十肩で、クサリ場や岩場、あまりにも急な斜面は無理ですが、各務原アルプスのコースは(今回歩いたのは1/3程度ですが)とても整備されていて安心して登る事が出来ました。
子供連れで登られてる方が多かったのも判りますね。
「下りたらかき氷食べようね。何がいい?」って、子供を食べ物で釣って登らせてたようだけど、終わった後のご褒美も、不動さんにお参りする事も、両方とも大事な事だと思うな。
「ふどうの森」という名が付いているだけの事はあって、あちこちにお不動さんが祭られているのですが、カミさん曰く「八方不動明王」さんはスゴイらしいです。
眺望の得られる場所は少ないですが、それでも、展望台での見晴らしはとても良く、霞が無ければ満足のいく景色が拝めたんだろうと思います。
明王山から猿啄城跡までの南側のコースはとても歩きやすい道でしたが、そこを下ってから折り返した北側の尾根を通るコースはあまり人が通らないせいか、木が生い茂って枝が伸びているため、少々歩きづらかったですね。
猿啄城跡を東に下った所の水場は助かりました。
水分は2Lで足りると思って持って行ったのですが、結局3L程飲んでしまいました。
残りの2/3を歩きにまた来たいと思います。
PS 副隊長が山行100日を達成されました。
おめでとうございます。
私は何年かかったらそんなに沢山歩けるだろうか・・・
35/44奥から2台目が私(牧野)の車です。
昨日あのロングラン(走りはしませんが・・・)計画を決行されたんですね。
以前から投稿者の名前を見てて、「もしかしたら・・・」とは思ってましたが、やっぱり隊長でしたか。
いつも乗せて頂いてお世話になってるのに、車、気が付きませんでした。
そう言えば、車の横を通り過ぎる時、確かにナンバープレートの地名を見た覚えがあるんですが、てっきり明け方近くまで雨のはずだから中止してると思ってて、まさか隊長の車だとは想像もしてませんでしたよ。
お疲れ様でした。
でも、途中断念で残念でしたね。
時間的な問題もあるかも知れませんが、初冬頃に再挑戦かな?
今度は出し抜かずにSさんも一緒に!
PS ブログのコメントで「M氏が計画している・・・」となってます。
今頃、Sさんが「俺の計画だぁ」って叫んでますよ。
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