記録ID: 4714900
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
羅臼岳【百名山81座目】
2022年09月21日(水) ~
2022年09月22日(木)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:39
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,785m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:39
距離 8.2km
登り 1,472m
下り 338m
天候 | 9/21ガスから強風 9/22快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
その他周辺情報 | 木下小屋前泊2500円/一人 下山後にも入浴させてもらう |
写真
撮影機器:
感想
北海道の百名山で最後まで残った羅臼岳にようやく登れた。今年のGWに南西ルンゼから山スキーで登ろうと試みたが、知床道路が降雪により閉鎖になってしまい、行かずに敗退になってしまった。
出発前は羅臼側から硫黄岳までの縦走を考えていたがIN-OUT間の移動問題が解決せず、またウペペサンケ山で体力不足が露呈したため、木下小屋前泊の羅臼岳下テント1泊に変更した。1日目は天候曇り。登るにしたがってガスになり、羅臼平では風も吹いて寒い。なんとか山頂まで登ったものの写真を撮ってすぐに下山。次の日は好天になることを期待して羅臼平でテント泊とする。同じくテント泊になったのは、清水町のお姉さんと毎年知床の加古川のYさんで3張り。少し話をしたが、やはり羅臼にテント泊で来るくらいなので平凡なサラリーマンとはやや違う人種の方たちだった(自分もそっち側?)
夜は風が強く、夏用のぼろぼろの薄いシュラフの自分は寒くてよく眠れなかった。氷点下になっていたらしく、朝起きたらテントに霜が付いていた。
二日目はうって変わって快晴。朝日がまぶしく国後島が良く見えた。自分は再度羅臼岳の山頂に登ったが、東方面の知床連山も西の知西別岳方面も良く見え、半島全体がきれいに見渡せた。風もなくて最高の天気だった。下山後、木下小屋で温泉に入れてもらい、野湯にも入り、カムイワッカの湯を登り、知床五湖の半分を探索して戻った。知床五湖からは知床連山が全部きれいに見えた。やはり縦走したくなった。
羅臼キャンプ場でテント泊をしたら、Yさんも今日までここでテント泊だった。羅臼のすし屋で腹いっぱい食べて寝る。
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熊怖いけど来年こそ行くかー😆
知床連山縦走もありますし、岬へ行くというアドベンチャーもあります。ぜひ知床へ。
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