記録ID: 4725579
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳
2022年09月26日(月) ~
2022年09月27日(火)

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:41
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,202m
- 下り
- 2,183m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:58
距離 8.5km
登り 1,982m
下り 503m
15:10
2日目
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:41
距離 18.0km
登り 220m
下り 1,695m
| 過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス | |
| 予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
今回初めての奥穂高岳、てんくらでは27日が雨とあってCだったが風は強くなさそうなので思いきってソロ登山を満喫しに上高地へ。25日の晩に仕事を終えて21時に出発し1時に沢渡に到着。5時まで仮眠をとってタクシー乗り場で相乗りするため待って居ると、私より年上そうな男性が1人(Kさん)、お話しをし始めて今回のルートをお聞きすると岳沢から前穂に、そして奥穂高山荘に宿泊。私のルートと同じと言うこともあり途中まででもご一緒にと、山の話しをしながら登り始めました。
岳沢小屋に到着し、若い男性(Oさん)と3人でお話しをしているとOさんも奥穂高岳に宿泊との事。結局3人で景色を楽しみながらゆっくりと登り、奥穂高岳に到着した時間は20分の時間差もなく、受け付けを済ませて30後に缶ビールを買って外の絶景スポットに集合。
夕食を終えて談話室で消灯の9時まで今日登って来た景色や登山道の話し等。
思っていたより重太郎新道の登りのキツさには3人共驚きでした。Kさんは下山のザイテングラートがかわいく感じると😆
紀美子平と前穂高岳間はとても浮き石が多く確認しながら進んだ事を話すと感想が一致。登りづらかったし降りづらかったのが印象。吊り尾根の後半に焼岳や乗鞍岳の反対方面の槍ヶ岳や常念岳が望める箇所があり、Oさんと立ち止まり数分の間
風景に見とれてしまいました。
紅葉にはまだ早かったけれど2日共に晴れで申し分のない登山が楽しめましたし、人の出会いにも心がホッコリした山旅でした。
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sobayasu














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