大持山〜小持山〜武甲山 一の鳥居から山栗偵察周回

2022年09月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:47

距離 10.2km 登り 1,151m 下り 1,150m

6:56 一の鳥居
7:34 7:39 妻坂峠
8:41 8:42 大持山の肩
8:49 8:55 富士見の丸太
8:55 8:56 大持山
9:08 雨乞岩
9:30 9:35 小持山
10:11 シラジクボ
10:37 10:43 シラジクボ・浦山口 分岐
10:46 10:50 武甲山
10:48 10:51 武甲山第1展望所
10:53 11:26 武甲山
11:27 シラジクボ・浦山口 分岐
11:53 11:57 大杉の広場
12:17 不動滝
12:23 社営林作業道生川線分岐
12:26 持山寺跡コース分岐
12:41 一の鳥居

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居の駐車場を利用しました。出来立てホヤホヤの綺麗なトイレのある、30台くらいのキャパの駐車場です。
平日ということもあって、出発時の朝7時前では5台くらい、下山時の12時40分では15台くらい利用されていました。

コース状況／危険箇所等

道は整備されていて迷いそうなところは皆無です。
特に危険なところもありませんが、大持山からシラジクボまでは岩場や崖のトラバースがあります。
武甲山の山頂近くの岩は滑りやすいのでそこもちょっぴり注意が必要です。

写真

9/30 6:50

これが噂の新しいトイレ。
綺麗だし、靴洗い場まであるし、今日利用させてもらったしこれは是非とも募金せねばと思ったけど募金箱がない！？

9/30 6:58

今日も時計回りで周回、まずは妻坂峠を目指します。
今年は栗拾いできるかなー。

9/30 7:15

渡渉ポイント。
いつもラクチンにクリアしてるけど、雨の後はやっぱり厳しいんだろか。

9/30 7:31

9/30 7:37

妻坂峠に到着。
ここから栗拾いゾーンに突入します。イェイ！

9/30 7:44

やっぱり去年は早すぎたか。今日は栗はゴロゴロ転がってます。

9/30 7:47

ま、こんなミニサイズですけどね。

9/30 8:08

9/30 8:15

そんなミニサイズで良ければ拾いたい放題です。
自分は大きいのしか興味ないので、ソコソコ拾ったらズンズン進みます。
この先に願い通りのデカ栗があるはずです(確信)

9/30 8:19

9/30 8:42

大持山の肩に到着。
残念ながら今日はこの時期にしては異常な暑さのため景色はボヤボヤ。

9/30 8:50

大持山。

9/30 9:01

大持山から先は乾いてさえいれば楽しい縦走路。

9/30 9:06

こういう何気ないトラバースが意外に危ない。

9/30 9:08

雨乞岩。
ここ、もうちょっと広かったらここでお昼ご飯にしたいところなのにね。

9/30 9:09

9/30 9:24

9/30 9:29

小持山。
この地味〜な感じがたまらん。

9/30 9:30

小持山から望む武甲山。
カッコ良すぎない？

9/30 9:35

小持山の山頂のすぐ先の分岐。
このルート、すんごく興味があるんだけど、めちゃハードな気がして行けずにいたりする。実際どうなんだろう…。

9/30 9:51

9/30 10:08

こんな穏やかな感じになるとシラジクボは近い。

9/30 10:11

シラジクボ。ここからエスケープ可能。
今日は天気も問題ないし武甲山へGO！

9/30 10:37

ぜーはーぜーはー、武甲山の肩に到着。
何度歩いてもここの登りはキツイ。

9/30 10:42

武甲山の山頂神社前の広場に到着。
とりあえず山頂へ。

9/30 10:44

今日も無事に山頂まで来られました。パンパン！

9/30 10:47

武甲山山頂。
山頂手前の岩はチョー滑るので気を付けましょう。

9/30 10:48

ポケーっと眺める至福のひととき。

9/30 11:05

広場に戻ってお昼ご飯。
今日は久々のカレーメシ。

9/30 11:27

下山は表参道で。
ラクチンだけど退屈なのよね。

9/30 11:36

9/30 11:53

さくっと大杉まで来ました。
ずっと杉樹林帯で景色が変わらないのが精神的にキツイ。

9/30 12:07

9/30 12:15

不動滝で顔を洗う。ジャブジャブ。
気持ちい〜い。

9/30 12:40

無事下山！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

今日は栗の偵察・観察・捕獲を目的に出かけてきました。
去年に同じ目的で出かけたときはまったくの空振りで、可哀そうな人になって下山した苦い記憶を私は忘れられないw
今年は栗はいっぱい落ちてました。しかし「大持山の先に大きな栗のイガが落ちていた！」という謎の過去の記憶に翻弄されてしまいました。
妻坂峠の少し先にたくさん栗が落ちていたにも関わらず、「こんなところの小さな栗を拾うのは素人よ、通はこの先の大持山以降で本気出す」とスルーしてたら、碌に拾うこともないままシラジクボに到着してしまいました。
そのときの私の気持ちを端的に表す日本語は存在するのだろうか。

でもまあ山歩き自体はとても楽しめました。やっぱり大持山〜小持山〜シラジクボはとても楽しい。山の魅力が凝縮されているように感じます。
小粒だけど一応30粒くらいは栗も拾ったし、早速茹でて秋の味覚を楽しむとします。