記録ID: 474224
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沢登り
丹沢
弥七沢(右俣)/玄倉川水系/丹沢
2014年07月06日(日) [日帰り]
kawamasa
その他3人
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 524m
- 下り
- 475m
コースタイム
9:00 弥七沢出合入渓
9:30 F2ヒョングリの滝
11:10 555メートル二俣(昼食)
12:00 585メートル左俣出合(左俣F1)
13:10 690メートル二俣(左へ)
13:45 735メートル二俣(左へ)
14:15 780メートル二俣(右へ)
15:45 稜線
<弥七沢左岸尾根下降>
17:55 仲ノ沢林道
9:30 F2ヒョングリの滝
11:10 555メートル二俣(昼食)
12:00 585メートル左俣出合(左俣F1)
13:10 690メートル二俣(左へ)
13:45 735メートル二俣(左へ)
14:15 780メートル二俣(右へ)
15:45 稜線
<弥七沢左岸尾根下降>
17:55 仲ノ沢林道
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に脆い印象。 詰め手前の右俣の780メートル分岐を右に行ったが、岩がかなり脆く悪かった。750メートル付近から左の尾根に乗ったが、このトラバースも悪い。 ヒルが多発! 昼食休憩に数匹、下山して林道に出たら、うじゃうじゃ!と言う感じで取り付かれていました。実被害はあまり無かったけれど、とうとう西丹沢にもヒルが押し寄せてきたのですね...(~_~;) |
写真
感想
日曜の野暮用が無くなったので、相模ACメンバーの弥七沢企画に混ぜてもらった。結構登攀的な沢との印象。
●F2ヒョングリの滝は右壁を登ったが、脆い岩に砂等がかぶっている感じでとても脆い。途中ハーケンが打たれている場所が1箇所あるが、その前後にハーケンを打ち対応した。上部には残置支点あり。
●左俣も覗いてみて左俣最初のF1を登ってみた。砂岩で脆く支点は取れない。途中の、ここを抜ければというポイントではカムが決まる箇所もあるが、薄くしか決まらず、A0突破をする気にもならず、慎重にクライムダウン。右側の苔が生えている箇所も上部が悪そうで、早々に撤退を決定し、立ち木を支点にラペリングで右俣に復帰した。
●右俣も上部は苔が生えた脆い砂岩状のV字状の深い険谷であった。われわれが取ったルートでは右手は切り立っており、途中の750メートル付近のやや弱点かと思われる倒木のある箇所から左手の尾根に苦労して乗りあがった。右俣の詰め付近はルート取りによっては、けっこう厳しい登攀になる。
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コメント
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とうとうヒルエリアになりましたかぁ
一匹二匹ならどうって事無いけど、うじゃうじゃ居るとなると
あまり愉快じゃ無いなぁ〜
(*Θ_Θ*)/
同じ日に入った、小川谷廊下チームも、大量のヒル攻撃にあったそうです...(~_~;)
ちなみに、今日入った鬼石沢は、皆無♪でした
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