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Yamareco

記録ID: 4746819
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

表掛けしての栗駒山は紅葉盛り也

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
10.4km
登り
809m
下り
573m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:51
合計
7:12
8:28
8:38
76
9:54
10:19
74
11:33
12:17
47
13:04
13:10
22
13:32
13:58
45
14:43
ゴール地点
天候 午前快晴、午後にかけて積雲40%ほど発生、体感17°、1m/s
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス いこいの村跡地駐車場から
帰りは、いわかがみ平からシャトルバス利用
コース状況/
危険箇所等
表掛けの御沢は石飛八里の沢歩きが続きます
駐車場の向かいに、御沢コース入り口
この先藪払いがされていて歩きやすくなってます
2022年10月02日 15:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 15:07
駐車場の向かいに、御沢コース入り口
この先藪払いがされていて歩きやすくなってます
ここから、御沢に入ります
2022年10月02日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:30
ここから、御沢に入ります
早速釜のあるゴーロ帯を歩きます
2022年10月02日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:37
早速釜のあるゴーロ帯を歩きます
飛んだりへつったり
2022年10月02日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 8:55
飛んだりへつったり
ゴーロ帯
当に、石飛八里
2022年10月02日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:55
ゴーロ帯
当に、石飛八里
この段差を越えるのが、なにげにしんどい
2022年10月02日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:57
この段差を越えるのが、なにげにしんどい
大岩の廻りをへつったりします
2022年10月02日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:59
大岩の廻りをへつったりします
川幅が広いところにでて
徒渉します
見た目に変色した石や小さな石に足をかけては行けません、 ーーー転びますから
2022年10月02日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:00
川幅が広いところにでて
徒渉します
見た目に変色した石や小さな石に足をかけては行けません、 ーーー転びますから
段差による滝が殆ど
ゴーロ帯を歩きます
2022年10月02日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:03
段差による滝が殆ど
ゴーロ帯を歩きます
大きな釜
澄んだ水が清冽
2022年10月02日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:04
大きな釜
澄んだ水が清冽
滝が出てきてゴルジュっぽくなってきたので、
ここは高巻きます
2022年10月02日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:12
滝が出てきてゴルジュっぽくなってきたので、
ここは高巻きます
露岩大きくなってきたので越えるものかなりしんどい
2022年10月02日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 9:40
露岩大きくなってきたので越えるものかなりしんどい
大日沢出会い
テープが張られてるので、まっすぐ行ってはいけません
2022年10月02日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:01
大日沢出会い
テープが張られてるので、まっすぐ行ってはいけません
左手の小ぶりの沢を進みましょう
2022年10月02日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:01
左手の小ぶりの沢を進みましょう
休んではスギゴケに慰められ
2022年10月02日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:25
休んではスギゴケに慰められ
小滝を歩きます
2022年10月02日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:26
小滝を歩きます
水流も細くなり、沢幅が狭くなって源流近し
2022年10月02日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:31
水流も細くなり、沢幅が狭くなって源流近し
梯子滝が出てきた
2022年10月02日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:32
梯子滝が出てきた
ここは、左手から高巻きます
2022年10月02日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:33
ここは、左手から高巻きます
梯子滝
2022年10月02日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 10:36
梯子滝
上の方の二段の滝
2022年10月02日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:37
上の方の二段の滝
滝を越えると、平坦な道
御室が見える
2022年10月02日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 10:42
滝を越えると、平坦な道
御室が見える
山頂方面も
2022年10月02日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:43
山頂方面も
もはや源流の様相
2022年10月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:46
もはや源流の様相
花の開かないリンドウ
2022年10月02日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:50
花の開かないリンドウ
ブルーベリー?
2022年10月02日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:49
ブルーベリー?
岩の間にも コケが目につく小休止
2022年10月02日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:00
岩の間にも コケが目につく小休止
やがて、最後の急登を駆け上がれば
2022年10月02日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:15
やがて、最後の急登を駆け上がれば
やっと着いた、湯浜からの分岐
御室は目前
でも標識が「湯倉」??今ここは閉鎖されてると聞いたが?
2022年10月02日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:20
やっと着いた、湯浜からの分岐
御室は目前
でも標識が「湯倉」??今ここは閉鎖されてると聞いたが?
虚空蔵山も色付いている
2022年10月02日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 11:20
虚空蔵山も色付いている
御室アップ
ここで昼ご飯だ
2022年10月02日 11:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:20
御室アップ
ここで昼ご飯だ
栗駒山頂からの尾根は色づいて
2022年10月02日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 11:28
栗駒山頂からの尾根は色づいて
御室岩稜帯
異境の光景みたいな
2022年10月02日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 11:28
御室岩稜帯
異境の光景みたいな
2022年10月02日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:31
2022年10月02日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:31
駒形根神社 奥宮
冷ややかでひっそりとした雰囲気がいい
ここでしばし昼ご飯
2022年10月02日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:18
駒形根神社 奥宮
冷ややかでひっそりとした雰囲気がいい
ここでしばし昼ご飯
登ってきた御沢方向
2022年10月02日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:18
登ってきた御沢方向
栗駒山頂
2022年10月02日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 12:26
栗駒山頂
御室から岩稜帯下を行く道の途中、尾根道との合流点手前には迷い道がある
踏み跡についてまっすぐ行くとけっこうな岩場の藪漕ぎになるので、ここは
2022年10月02日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:52
御室から岩稜帯下を行く道の途中、尾根道との合流点手前には迷い道がある
踏み跡についてまっすぐ行くとけっこうな岩場の藪漕ぎになるので、ここは
進行方向、左手急斜面を登るのが正解
2022年10月02日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:52
進行方向、左手急斜面を登るのが正解
すると、虚空蔵十字路からくる尾根道と合流
2022年10月02日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:54
すると、虚空蔵十字路からくる尾根道と合流
天狗平から眺める虚空蔵山
2022年10月02日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 13:08
天狗平から眺める虚空蔵山
休むと目につくコケ
2022年10月02日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 13:22
休むと目につくコケ
秣岳
2022年10月02日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 13:24
秣岳
2022年10月02日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 13:27
頂上方向
2022年10月02日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 13:40
頂上方向
中央コースと東栗駒山
2022年10月02日 14:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 14:03
中央コースと東栗駒山
これでもきれいだが、あと少しの色づきが欲しいなぁ
2022年10月02日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/2 14:12
これでもきれいだが、あと少しの色づきが欲しいなぁ
陽が射すと、さすがのいい色付き
2022年10月02日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:13
陽が射すと、さすがのいい色付き
この辺りが一番色付きがいいようだ
2022年10月02日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:13
この辺りが一番色付きがいいようだ
2022年10月02日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:16
雲に翳る紅葉を最後に下ります
2022年10月02日 14:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/2 14:20
雲に翳る紅葉を最後に下ります

感想

願掛ける必要もない山楽部ですが、紅葉時期なので表掛けからの栗駒山_'22年、紅葉見物に行ってきました
山全体がまだ色づいてない(草紅葉があと少し?)のでやや暗っぽい印象を受けましたが、でも何せ有数の紅葉スポット
この時期でしっかりと紅葉を楽しむことができます

帰りは裏掛けから戻ってこようと予定したが、寄る年波 やはり無理ぃで、いわかがみ平からシャトルバスで戻ってきましたよ

御沢は滝や淵がほとんどなくゴーロ歩き主で、時々石飛八里の石伝い、歩幅の石をひろって歩けば水の流れの中を歩くことはほとんどありません
多少のへつりや徒渉、高巻などがあって楽しめました
昨年運動靴では滑りやすかったので今回は登山靴にしたら快歩
昔は地下足袋にワラジ(わらじが難なく手に入ったのがすごい、時代なんだなぁ)で歩いてたけど、フェルト底の靴も今一つで、わらじが容易に手に入らなくなり結局登山靴で歩いた時代だったんですね

澄み渡った秋空の下、凄烈な沢の水の音だけ聞きながら歩く御沢を楽しみ、賑やかな声を背中で聞きながら眺める山の紅葉、一日楽しめました

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