ゲート前の駐車スペースで車中泊。仕事を終えて出発してからここまで5時間。疲れました〜。
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10/2 5:00
ゲート前の駐車スペースで車中泊。仕事を終えて出発してからここまで5時間。疲れました〜。
では、出発。ちなみに尾瀬へのメインルート、鳩待峠はまだマイカー規制中です。もうすぐ解除かな?
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10/2 5:01
では、出発。ちなみに尾瀬へのメインルート、鳩待峠はまだマイカー規制中です。もうすぐ解除かな?
歩きやすい林道が続きます。
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10/2 5:28
歩きやすい林道が続きます。
空が明るくなってきました。薄雲があるけど、良い天気になりそう。
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10/2 5:31
空が明るくなってきました。薄雲があるけど、良い天気になりそう。
一時間歩いてもまだ林道…こんなに長いとは思わなかったです。帰りもここを通るのか…。
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10/2 6:06
一時間歩いてもまだ林道…こんなに長いとは思わなかったです。帰りもここを通るのか…。
少しずつですが標高を上げています。振り返ってみても、街が見えないくらいの奥深さ。
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10/2 6:12
少しずつですが標高を上げています。振り返ってみても、街が見えないくらいの奥深さ。
1時間半かけて、ようやく冨士見小屋跡に到着。
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10/2 6:23
1時間半かけて、ようやく冨士見小屋跡に到着。
ポストのように見える物(ポストではない)の中には、尾瀬の地図がありました。
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10/2 6:24
ポストのように見える物(ポストではない)の中には、尾瀬の地図がありました。
奇麗なトイレもあります。
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10/2 6:24
奇麗なトイレもあります。
コレが休憩所跡ですかね。解体されかけていました。
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10/2 6:26
コレが休憩所跡ですかね。解体されかけていました。
林道をもうちょっと進むと、富士見峠。ここから尾瀬ヶ原に下りていくことができるようですが、道は悪いみたいです。私は尾瀬沼へ行きたいのでさらにもう少し林道を進みます。
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10/2 6:30
林道をもうちょっと進むと、富士見峠。ここから尾瀬ヶ原に下りていくことができるようですが、道は悪いみたいです。私は尾瀬沼へ行きたいのでさらにもう少し林道を進みます。
マイクロウェーブ反射板。マイクロウェーブが何者かは理解していませんが、きっとなにかしらの通信のためのものでしょう。
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10/2 6:44
マイクロウェーブ反射板。マイクロウェーブが何者かは理解していませんが、きっとなにかしらの通信のためのものでしょう。
林道は反射板までで、ここからようかく、本格的な登山道になります。
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10/2 6:44
林道は反射板までで、ここからようかく、本格的な登山道になります。
笹を刈ってくれています。おかげで道は明瞭、ありがたいです。
刈られた笹が夜露で濡れていて恐ろしく滑りやすいので、下りは特に注意です。
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10/2 6:46
笹を刈ってくれています。おかげで道は明瞭、ありがたいです。
刈られた笹が夜露で濡れていて恐ろしく滑りやすいので、下りは特に注意です。
白尾田代かな。なんだか尾瀬っぽくなってきて、ワクワクしてきます。
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10/2 6:47
白尾田代かな。なんだか尾瀬っぽくなってきて、ワクワクしてきます。
ひゃ〜滑る〜💦
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10/2 6:51
ひゃ〜滑る〜💦
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10/2 6:55
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10/2 6:57
白尾山は本日の最高地点。見晴らしはないので、通過点といった雰囲気でした。
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10/2 7:01
白尾山は本日の最高地点。見晴らしはないので、通過点といった雰囲気でした。
木道も出てきましたが、通る人が少ないためか、こんな状態。他にも、折れていたり、崩れていたりです。
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10/2 7:30
木道も出てきましたが、通る人が少ないためか、こんな状態。他にも、折れていたり、崩れていたりです。
皿伏山も眺望無し。
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10/2 7:59
皿伏山も眺望無し。
急に景色が開けて、思わず声が出てしまいました。大清水平に着いたようです。
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10/2 8:33
急に景色が開けて、思わず声が出てしまいました。大清水平に着いたようです。
『その者 青き衣を纏いて 金色の野に降り立つべし』
との言い伝えが思い出されます。
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10/2 8:34
『その者 青き衣を纏いて 金色の野に降り立つべし』
との言い伝えが思い出されます。
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10/2 8:36
ここで数名のパーティーとすれ違い。本日初めて人に会いました。
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10/2 8:37
ここで数名のパーティーとすれ違い。本日初めて人に会いました。
だいぶ下ってきました。いよいよ尾瀬沼が見えてきたようです。……沼?
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10/2 8:50
だいぶ下ってきました。いよいよ尾瀬沼が見えてきたようです。……沼?
沼というにはあまりに大きい気もします。湖といってもよさそう。思わず【沼】と【湖】の違いについて調べてしまいました。
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10/2 8:54
沼というにはあまりに大きい気もします。湖といってもよさそう。思わず【沼】と【湖】の違いについて調べてしまいました。
さすがに人とすれ違うようになってきましたが、行楽シーズンの日曜ということを考えれば、かなり静かな雰囲気で歩くことができます。
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10/2 8:55
さすがに人とすれ違うようになってきましたが、行楽シーズンの日曜ということを考えれば、かなり静かな雰囲気で歩くことができます。
このあたりからは木道がしっかりと整備されているので、ポールにゴムキャップを装着。
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10/2 8:58
このあたりからは木道がしっかりと整備されているので、ポールにゴムキャップを装着。
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10/2 9:00
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10/2 9:05
いろんなところで、秋を感じることができますね。
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10/2 9:12
いろんなところで、秋を感じることができますね。
おや?あの山は…
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10/2 9:16
おや?あの山は…
燧ヶ岳かしら?登頂したら、眺めが良さそうです。
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10/2 9:18
燧ヶ岳かしら?登頂したら、眺めが良さそうです。
沼尻休憩所。急に人が多くなりました。
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10/2 9:24
沼尻休憩所。急に人が多くなりました。
皆さんここで休憩をされているようです。
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10/2 9:26
皆さんここで休憩をされているようです。
尾瀬沼ビジターセンターに心惹かれますが、この後は尾瀬ヶ原に向かいます。
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10/2 9:28
尾瀬沼ビジターセンターに心惹かれますが、この後は尾瀬ヶ原に向かいます。
美しい景色を眺めつつ歩を進めます。
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10/2 9:38
美しい景色を眺めつつ歩を進めます。
木道の無い場所もあるけど、それほど歩きにくくはありません。
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10/2 9:41
木道の無い場所もあるけど、それほど歩きにくくはありません。
人も多くはなく、快適。グラフで見ると、けっこう下るのかなと思っていましたが、実際はかなり緩やかな道でした。
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10/2 10:11
人も多くはなく、快適。グラフで見ると、けっこう下るのかなと思っていましたが、実際はかなり緩やかな道でした。
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10/2 10:13
燧ヶ岳への分岐。時間があれば登りたかったです。残念。
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10/2 10:22
燧ヶ岳への分岐。時間があれば登りたかったです。残念。
見晴に到着〜。山小屋がいっぱいで、急に観光地に来たような雰囲気に。人里離れた場所とは思えないくらい賑やかです。
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10/2 10:32
見晴に到着〜。山小屋がいっぱいで、急に観光地に来たような雰囲気に。人里離れた場所とは思えないくらい賑やかです。
ちめたい♪
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10/2 10:33
ちめたい♪
お腹も空いてきたので、ここでご飯にしました。この眺めがおかずなんて、ぜいたくな食事です。日向ですが、暑さを感じない爽やかなお天気。
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10/2 10:40
お腹も空いてきたので、ここでご飯にしました。この眺めがおかずなんて、ぜいたくな食事です。日向ですが、暑さを感じない爽やかなお天気。
さて、ここからは尾瀬ヶ原を堪能するとしましょう。ここまで、ちょっとした湿原はありましたが、やはり規模が違います。まずは北側に進みます。
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10/2 11:10
さて、ここからは尾瀬ヶ原を堪能するとしましょう。ここまで、ちょっとした湿原はありましたが、やはり規模が違います。まずは北側に進みます。
至仏山?
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10/2 11:13
至仏山?
振り返れば燧ヶ岳。
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10/2 11:17
振り返れば燧ヶ岳。
東電分岐で、西に向かいます。
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10/2 11:20
東電分岐で、西に向かいます。
歩荷さんとすれ違い。凄い荷物、凄いバランスだ。
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10/2 11:21
歩荷さんとすれ違い。凄い荷物、凄いバランスだ。
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10/2 11:22
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10/2 11:23
同じような風景が続きますが、不思議と飽きません。
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10/2 11:25
同じような風景が続きますが、不思議と飽きません。
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10/2 11:28
時々川を渡ったり、
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10/2 11:28
時々川を渡ったり、
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10/2 11:29
頭上を見上げてみたり。
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10/2 11:35
頭上を見上げてみたり。
東電小屋に到着〜。
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10/2 11:36
東電小屋に到着〜。
木道はあるけど、登山道よりも疲れてしまうのはナゼかしら?垂直方向の移動より、水平方向の移動の方が苦手になってしまったかもしれない。
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10/2 11:36
木道はあるけど、登山道よりも疲れてしまうのはナゼかしら?垂直方向の移動より、水平方向の移動の方が苦手になってしまったかもしれない。
熊鈴?一応鳴らしておきます。
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10/2 11:39
熊鈴?一応鳴らしておきます。
また鈴。こちらはハンマーで叩くという、若干物騒なシロモノ。音は良かったです。
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10/2 11:44
また鈴。こちらはハンマーで叩くという、若干物騒なシロモノ。音は良かったです。
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10/2 11:49
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10/2 11:50
浮草も紅葉。
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10/2 11:56
浮草も紅葉。
雲がすっかり秋のそれになってます。
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10/2 11:57
雲がすっかり秋のそれになってます。
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メダカくらいの小魚が元気に泳いでいました。
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10/2 12:06
メダカくらいの小魚が元気に泳いでいました。
鈴ごとに鳴らし方が違ってるみたい。
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10/2 12:07
鈴ごとに鳴らし方が違ってるみたい。
至仏山がだいぶ近くなってきました。
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10/2 12:17
至仏山がだいぶ近くなってきました。
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もうすぐ折り返しの分岐。人が多いようです。
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もうすぐ折り返しの分岐。人が多いようです。
ここから東に戻る形になります。
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10/2 12:20
ここから東に戻る形になります。
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10/2 12:27
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10/2 12:35
竜宮近くで、イモリかサンショウウオか分からないけど、そんなのがたくさんいましたが…うまく写真には撮れず(/_;)。
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10/2 12:36
竜宮近くで、イモリかサンショウウオか分からないけど、そんなのがたくさんいましたが…うまく写真には撮れず(/_;)。
少し大きめのお魚も。さすが竜宮。山の奥ですが、おさかな天国というわけですね。
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10/2 12:41
少し大きめのお魚も。さすが竜宮。山の奥ですが、おさかな天国というわけですね。
竜宮の南側。ここから水が地下に潜り、竜宮から再び湧いて出てくるようです。
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10/2 12:47
竜宮の南側。ここから水が地下に潜り、竜宮から再び湧いて出てくるようです。
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10/2 12:47
竜宮十字路。尾瀬ヶ原ともお別れになります。北側の景色。
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10/2 12:51
竜宮十字路。尾瀬ヶ原ともお別れになります。北側の景色。
東側。燧ヶ岳と、竜宮小屋。
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10/2 12:51
東側。燧ヶ岳と、竜宮小屋。
西側。歩いてきた道と、至仏山。
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10/2 12:51
西側。歩いてきた道と、至仏山。
そして南側。これから歩く道。
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10/2 12:52
そして南側。これから歩く道。
ずっと鈴がありましたが、こんなに人の多いところでも熊が出るのですねぇ。一人の時は熊鈴を鳴らして歩いた方が良さそうですね。
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10/2 12:54
ずっと鈴がありましたが、こんなに人の多いところでも熊が出るのですねぇ。一人の時は熊鈴を鳴らして歩いた方が良さそうですね。
2か所のゲートを抜けると…
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10/2 12:54
2か所のゲートを抜けると…
いよいよ湿原からは離れて、登山道に戻ります。ちょっぴり寂しい。
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10/2 12:59
いよいよ湿原からは離れて、登山道に戻ります。ちょっぴり寂しい。
こういったワイルドさが、“山を歩いている”って感じします。
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10/2 13:08
こういったワイルドさが、“山を歩いている”って感じします。
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10/2 13:09
急坂に階段などもあり、グングン標高を上げていきます。
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10/2 13:19
急坂に階段などもあり、グングン標高を上げていきます。
傾斜が緩やかになってくると登場するこの黒いシート。耐久性については分かりませんが、滑り止めとしてはとても優秀です。
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10/2 13:37
傾斜が緩やかになってくると登場するこの黒いシート。耐久性については分かりませんが、滑り止めとしてはとても優秀です。
土場にベンチがあったので、ココアで一休み。最終休憩地となりました。
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10/2 13:49
土場にベンチがあったので、ココアで一休み。最終休憩地となりました。
富士見田代。下りに入る直前で、こんな素敵な風景に出会えるなんて。さよなら、燧ヶ岳。
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10/2 14:18
富士見田代。下りに入る直前で、こんな素敵な風景に出会えるなんて。さよなら、燧ヶ岳。
この、湿原っぽい風景もこれで最後になります。
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10/2 14:19
この、湿原っぽい風景もこれで最後になります。
間もなく富士見小屋跡。あとはひたすら林道を下るのみ。
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10/2 14:21
間もなく富士見小屋跡。あとはひたすら林道を下るのみ。
最後の最後まで、爽やかな良いお天気でした。
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10/2 14:29
最後の最後まで、爽やかな良いお天気でした。
それにしても長い林道歩きです…鋸岳を思い出しますが、あちらの方がアスレチック感がありまだ退屈はしなかった気がします。
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10/2 14:37
それにしても長い林道歩きです…鋸岳を思い出しますが、あちらの方がアスレチック感がありまだ退屈はしなかった気がします。
傾斜が少しある場所では、ちょっと駆け足の方がかえって負担が少ないみたい。
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10/2 15:06
傾斜が少しある場所では、ちょっと駆け足の方がかえって負担が少ないみたい。
ゲートが見えてきました。やっと終わった〜。
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10/2 15:30
ゲートが見えてきました。やっと終わった〜。
先客の一台は無くなっており、別の一台が駐車されていました。人気のないルートです。
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10/2 15:31
先客の一台は無くなっており、別の一台が駐車されていました。人気のないルートです。
ちなみに、ゲートから少し下った所にも駐車スペースと、トイレがありました。トイレが使えるかどうかは未確認です。
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10/2 15:51
ちなみに、ゲートから少し下った所にも駐車スペースと、トイレがありました。トイレが使えるかどうかは未確認です。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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尾瀬は、木道を行列で歩くイメージでしたが、写真を拝見する限りでは、比較的静かだったのかなと思いました。そういう意味でも良い季節ですね。秋の空気を感じます。
花や紅葉など違う季節だと、印象も大きく変わるのでしょうね。それを見越して、百名山二つを後に残しているのかななんて思いました😄
時間帯が良かったのか、ルートが良かったのか、行列に巻き込まれることなくマイペースに歩くことができました。山の鼻〜見晴を結ぶメインルートをなるべく外したのも良かったのかもしれません。
平地にいるとまだまだ暑い日もありますが、山では確実に季節が進んでいますね。四季折々の景色が楽しめそうで、素敵な場所だと感じました。
今回は初の尾瀬ということで湿地巡りを楽しみましたが、至仏山・燧ヶ岳も、いつか登ってみたいです
昨日帰宅中にレコの地図を拝見したら、私が知っている尾瀬のルートとは形が違う!?
と、帰宅して地図を見ながらpumi3さんの軌跡を追いつつ、改めてレコを見せていただきました(笑)
毎度のことながら斬新なスタート地点ですごい距離✨(家の地図からもはみ出してましたw)
初めての尾瀬、感動しますよね♪
私のファースト尾瀬は登山を始めるずっと前でしたが、あまりの絶景にウキウキして歩きすぎ、危うくツアーバスの集合時間に遅れるところだったのを思い出しました(猛ダッシュ!)🤣
ここ2年、雨で計画が流れているので、来年こそは!と思っていますが、この時期の尾瀬もしっとりとしてすてきですね🥰
幸せな気持ちになるレコ、ありがとうございました(^-^)
「駐車場代もかからず、バスにも乗らずに済むルートがあるじゃない♪」と喜び勇んで計画を立てたところ、こんなマニアックなルートが完成しました
初めての尾瀬でしたが、お天気にも恵まれ、草紅葉も楽しむことができ、大満足ではありましたが、他の季節にも訪れてみたくなる素敵な場所でした
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