秣岳から栗駒山

2014年07月08日(火) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 12.8km
• 登り: 597m
• 下り: 805m

コースタイム

10:48　秣岳登山口より入山
13:56　栗駒山　
15:52　登山口戻る

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秣登山口は路側帯に駐車となります。

コース状況／危険箇所等

一般コースです。危険個所なし。
産沼コースは徒渉2回あり。増水時のみ注意。
須川高原温泉、入浴600円。一応4時までのようだ。今回は過ぎてたがOKでした。

写真

急だけど短い

濡れてる時は気をつけて

イワオトギリ

秣岳から

第一草原を俯瞰

ワタスゲの道

草原に咲くトキソウ

第二草原を俯瞰

しびれます

モンサンミッシェルでいいです

しろがね草原の夏

タテヤマリンドウ

イワイチョウ

唯一の池塘

あそこまで頑張る

今年は豊作

コケモモは小さいよ

暑くても青空

展望岩頭到着

秣岳を見ながら

残り物的お昼

オノエランとムシトリスミレ

ポケモン風稜線

shiiii…お一人昼寝中

今年は貴重だ

遅咲き美人

もうキンコウカ！？

湯川の誘惑

感想

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天馬尾根のワタスゲが見たくなって、須川から秣岳に上がる。草原を見下ろすと、木道沿いが白く光っている。数は少なめだけど、立派な綿帽子。イワイチョウやタテヤマリンドウも負けずと咲いていて、いつもは静かな草原もちょっと賑やか。天気のせいか、秣岳山頂で二人組とスライドしてから栗駒山頂までどなたにもお会いしなかった。広々とした草原をゆっくり歩く。

今年はオノエランが豊作なのだろうか、稜線に上がるとどこにでもみられた。前回の乳頭山でもそうだった。ただ、この花もそろそろ終わりがけ。ひっそりした山頂を通過し、名残が原に降りたら、もうキンコウカが咲きだしていた。盛夏から晩夏の花。草原が黄色く染まるのもそう遠くないはず。山の花が一回りしたら一つ歳をとっている自分である。

雨台風がやってくる。これ以上大きな災害になりませんように。皆さんもどうぞお気をつけください。

コメント

Spring

いいですね〜！
秣岳直下の雪は…消えましたね
リベンジは来年です

モンサンミッシェルでいいです…
私ももう少ししたら、黄色い海のモンサンミッシェルを見に行きたいなぁ…と思います。
トキソウも見たいな

ad70s

消えましたね〜
無理やりリベンジしなくても 安全に歩きましょう
ナバロンの要塞vsモンサンミシェル　でしたね
ここももうすぐ黄色い海になりますね。
台風が早めに行きそうなので、Springさんの週末、青空見られますね、よかったよかった