乗鞍岳

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 6.2km
• 登り: 360m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:35

8:01 畳平バスターミナル
8:04 8:04 鶴ヶ池
8:20 8:20 不消ヶ池
8:27 8:27 摩利支天分岐
8:36 8:45 剣ヶ峰口
9:13 9:13 朝日岳（乗鞍）
9:20 9:20 蚕玉岳（乗鞍）
9:24 9:24 乗鞍岳頂上小屋
9:28 9:40 乗鞍岳
9:44 9:45 乗鞍岳頂上小屋
9:48 9:49 蚕玉岳（乗鞍）
10:13 10:16 剣ヶ峰口
10:16 10:16 肩ノ小屋
10:25 10:25 摩利支天分岐
10:29 10:29 不消ヶ池
10:37 10:37 県境ゲートバス停
10:41 10:41 乗鞍白雲荘
10:41 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　頂上付近は風速10メートルの風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

畳平から肩ノ小屋までは車道を進む。肩ノ小屋からは山道となる。剣ヶ峰までは歩きづらい石屑の道を登っていく。朝日岳と蚕玉岳の鞍部に出ると西側の視界が開け、眼下に権現池が雪解け水を湛えている。振り返れば槍ケ岳や穂高連峰、笠ケ岳の展望が広がっている。稜線上を進み、蚕玉岳へと登っていく。目の前には荒々しく岩塊に覆われた剣ヶ峰が迫ってくる。一度少し下り、岩の間を縫うようにして登る。蚕玉岳を越えると左右に道が分かれるが、どちらも山頂に通じている。溶岩が重なり合った斜面を登ると剣ヶ峰に到着する。展望は素晴らしく、北に槍穂高連峰や裏銀座の山並み、南に御嶽のどっしりした山容が望める。さらに南アルプスや中央アルプス、360度の大パノラマだ。

写真

10/3 7:59

畳平を出発

10/3 8:04

鶴ケ池

10/3 8:04

コロナ観測所が見える

10/3 8:11

振り返れば畳平バスターミナルと鶴ケ池

10/3 8:16

この先は火口域から1km圏内

10/3 8:19

コロナ観測所と不消ケ池

10/3 8:23

富士見ケ岳登山口

10/3 8:23

遠くに八ヶ岳連峰、南アルプスが見える

10/3 8:25

あれが剣ヶ峰

10/3 8:26

エコーラインと南アルプス

10/3 8:27

南アルプス遠望

10/3 8:34

肩ノ小屋到着

10/3 8:36

トイレはいざという時シェルターに

10/3 8:38

剣ヶ峰登山口

10/3 8:52

石屑の道を行く

10/3 8:57

石が大きくなって歩きづらくなる

10/3 9:00

振り返れば肩ノ小屋とコロナ観測所　遠くに槍穂高連峰

10/3 9:04

標高が上がれば槍穂高連峰の奥に裏銀座の山並みが

10/3 9:16

権現池

10/3 9:26

岩の間を縫うように登る

10/3 9:33

山頂到着　後ろに御嶽山

10/3 9:35

北アルプスの山並み

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

バカンス隊長

乗鞍岳登頂で北アルプスの日本百名山は全て登り終えた。山頂からこれまで登った山々を眺めて感慨深いものがあった。ありがとう山々、ありがとう山仲間たち、ありがとう妻よ。