奥獅子吼山

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.7km
• 登り: 964m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:16

距離 11.7km 登り 964m 下り 965m

6:21 スタート地点
6:27 6:28 不動滝
7:46 宿の岩分岐
8:25 板尾方面分岐
8:36 8:53 奥獅子吼山
9:04 9:05 板尾方面分岐
9:32 9:33 カケン谷の頭
9:43 9:45 宿の岩
10:00 10:08 北の峰
10:32 10:43 蛇巻岩
11:17 林道
11:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■国道157号線を鶴来方面から来て白山市河内支所前で左折し県道内
　尾線に入る。セイモアスキー場方面に走り板尾集落の看板で左折。
■集落内を抜け暫く走ると左手に登山道の標識と不法採取禁止の看板
　（写真1）がありその前の川沿いに駐車スペースがあります。
　6〜7台は駐車可能です。日中はダンプの通行が頻繁にありますので
　通行の妨げにならないように停めましょう。

コース状況／危険箇所等

■駐車場所から少し登った場所にトイレらしき建物がありました。
■不動滝の上部に登ってからは何度か沢を渡ります。
■全般に登山道は手入れされ刈り払われており道ははっきりして
　います。そのため特に登山道に危険個所はありません。
■蛇巻岩から林道までの道は杉植林地を含め結構急坂が続きます。

写真

11/24 6:20

さて、登山口をスタートします

11/24 6:21

最初は階段です

11/24 6:23

小さな滝

11/24 6:27

不動滝に到着

11/24 6:27

板尾不動滝
落差は30m以上あるようです。紅葉の時期だったら良かったかも

11/24 6:34

登山道途中で右手に採石場が木々越しに見えます

11/24 6:36

ここからは沢沿いをせせらぎの音を聞きながら登ります。夏場は涼しげで気持ちが良さそう

11/24 6:40

沢を渡ります

11/24 6:47

一つの沢ですが右側左側を交互に歩くので何度も渡ります。

11/24 6:51

4〜5回迄は数えたが何回渡ったか分からなくなりました。十数回は渡りました

11/24 7:00

ゲンノショウコの咲き残り

11/24 7:07

サワアザミ
花の少ない時期なのでホッとします。帰りの林道脇にも結構咲いていました

11/24 7:22

尾根に上がりました。左に御仏供山方面ですが藪です

11/24 7:42

宿の岩と奥獅子吼山との分岐です。左に行けば奥獅子吼方面

11/24 7:50

一本目の鉄塔跡

11/24 7:57

873mの二つ目の鉄塔跡

11/24 8:01

小さな池

11/24 8:04

三つ目の鉄塔跡

11/24 8:14

四つ目の鉄塔跡
全部で四箇所ありました。

11/24 8:15

右手の奥獅子吼山を巻くように進みます

11/24 8:25

スミレがありました

11/24 8:25

犀鶴林道からの登山道と合流しました

11/24 8:36

奥獅子吼山到着
まだ朝早いので山頂は貸し切りでした。風があり寒かった

11/24 8:39

手前に口三方岳、奥に大笠山

11/24 8:40

奈良岳〜見越山
手前に三輪山

11/24 8:41

奥に白山

11/24 8:43

奥に大日山と周辺の山々

11/24 9:04

ここで初めて登山者に会う

11/24 9:24

見晴らしの峰はススキが多く見晴らしはいまいち

11/24 9:25

登山道は歩きやすい

11/24 9:35

奥獅子吼山との分岐に戻って来ました。宿の岩へ向かいます

11/24 9:43

宿の岩
その昔、修験者が宿ったと言われる

11/24 9:43

石には読めないが何か書いてある

11/24 9:56

日陰には薄っすら雪が残ってた

11/24 10:00

北の峰山頂周辺はブナ林です

11/24 10:00

北の峰の横に何かが書いてあるが読めず

11/24 10:05

先日行った金谷の頭

11/24 10:09

立派なブナもある

11/24 10:31

宮谷の峰

11/24 10:32

蛇巻岩
蛇がトグロを巻いているように見えるようであるが、どの方向から見れば見えるのかな

11/24 10:34

蛇巻岩に巻きつくツルアジサイ

11/24 10:48

気の早いツツジが一つ咲いていた

11/24 10:57

サルトリイバラ
ここでカメラの電池切れ

撮影機器：

NEX-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

okia0893

今日は板尾からの登山道で奥獅子吼山から宿の岩、北の峰を周回
して来ました。
午後から仕事に赴かなければならずお昼までに下山出来る距離と
時間とアクセスを考え奥獅子吼山に行く事にした。

でもそのような事情のため食事休憩を取っても時間が気になって
パンを流し込むように食べ早々に下山にかかるのである。
年に何回かはこの様な山行きがあり自分でも感心しない。

登山道は全体に刈り払われ手入れがされていた。本当にありがた
い事である。