大朝日岳(古寺鉱泉よりピストン)

2022年10月06日(木) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:12

距離 17.7km 登り 1,649m 下り 1,649m

7:05 大江町朝日連峰古寺案内センター
7:09 古寺鉱泉跡
7:28 合体の樹
8:01 8:02 一服清水
8:04 ハナヌキ峰分岐
8:30 三沢清水
8:49 8:52 古寺山
9:09 小朝日岳巻道分岐（北側）
9:18 9:19 小朝日岳
9:32 小朝日岳巻道分岐（南側）
10:08 銀玉水
10:29 10:31 大朝日岳山頂避難小屋
10:43 10:54 大朝日岳
11:02 11:19 大朝日岳山頂避難小屋
11:41 11:43 銀玉水
12:20 小朝日岳巻道分岐（南側）
12:36 小朝日岳巻道分岐（北側）
12:53 古寺山
13:06 三沢清水
13:24 ハナヌキ峰分岐
13:27 13:30 一服清水
13:54 合体の樹
14:11 14:13 古寺鉱泉跡
14:16 14:17 大江町朝日連峰古寺案内センター
14:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大江町朝日連峰古寺案内センター　駐車場200台　協力金1000円

コース状況／危険箇所等

危険個所　特になし

その他周辺情報

卯の花温泉 はぎ乃湯(長井市)
　※登山口から米沢方面　1時間15分

写真

大江町朝日連峰古寺案内センター駐車場に前日の21時に到着

大江町朝日連峰古寺案内センター
登山届と駐車場料金1000円をポストに入れます。

4か所の水場はきちんと出ているみたいです。ただ、念のため3リットルの水を持っていきます。

7時5分登山口をスタート

旧古寺鉱泉

前半は歩きやすい比較的なだらかな登山道

合体の木

少しずつ開けてきます。

一服清水
登山口から1時間弱。ここで、初めての休憩。

一服清水後、少し傾斜がきつくなります。

日暮沢との合流点

日暮沢との合流点

三沢清水
登山口から90分弱。

稜線に出ましたが、空はどんより。

小寺山へもう少し。

1時間45分で小寺山到着

小寺山から小朝日岳

途中、綺麗な紅葉

草紅葉と池塘と小朝日岳

巻き道との分岐
行きに小朝日岳に寄って、巻き道は帰りに利用しました。

ガスの中、頂上に向かいます。

小朝日岳到着

小朝日岳から大朝日岳方面
ガスガスです。

小朝日岳直下の紅葉��

小朝日岳直下の紅葉��

小朝日岳直下の紅葉��

激下り後、巻き道との合流点

それでは大朝日岳に向かいます。

後ろの小朝日岳

ロープ場

この辺りから紅葉ロード

銀玉水との分岐
ここで、とりあえず紅葉は終了

あとは山頂までの登り。

階段とお花畑

後ろを振り返るときれいな紅葉

避難小屋が見えました。

避難小屋到着
小休憩後、山頂アタック
山頂まで12分ほど

風が冷たく、めちゃくちゃ寒い

あと少し

スタートから3時間40分で山頂到着

恒例の三角点タッチ
100名山62座目

山頂からの景色��

山頂からの景色��

山頂からの景色��

寒くガスってきたので10分ほどで下山しました。

避難小屋

トイレで着替えました。

中岳方面
いつか縦走してみたいです。

朝日嶽神社奥宮

真っ赤な紅葉

銀玉水

ここから紅葉ロード

紅葉ロード終了後の小朝日岳の巻き道
若干荒れてい、結構、登り返しがあります。

巻き道からの景色

古寺山

後ろの小朝日岳

大朝日岳はガスの中

日暮沢との分岐

一服清水

合体の木
ここまできたらもうすぐゴール

沢に出て

壊れた旧古寺鉱泉

大江町朝日連峰古寺案内センターが見えました。

ゴール

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

naribuu03

平日の連休を利用して、古寺鉱泉からピストン大朝日岳を登ってきました。大朝日岳は何年も前から紅葉の時期に行きたいと思っていてやっと実現することが出来ました。

前日、埼玉の自宅を13時に出発して、途中寄り道をしながら21時に大江町朝日連峰古寺案内センター駐車場に到着。車中泊で6時に起床し、準備を整え7時05分にスタートしました。

このコースは危険箇所が少なく、多少アップダウンがありますが比較的傾斜もゆるく登山道も整備されているのでとても歩きやすかったです。また、水場も豊富にあり、汗かきの自分にとっては大変助かりました。ただ、寒気の影響で稜線に出てからはとても寒かったです。ただ、小朝日岳直下と大朝日岳へ向かう稜線の紅葉は圧巻で、行きも帰りも絶景を堪能することが出来ました。特に帰りは、ガスも晴れきれいな紅葉を見ることが出来ました。往復700kmをかけて来た甲斐がありました。

今回は雄大な朝日連峰を一部しか歩くこと見ることは出来ませんでしたが、いつか時間をかけてゆっくり縦走してみたいと思いました。