鬼ヶ岳
- GPS
- 05:09
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 893m
- 下り
- 888m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
今日は鬼ヶ岳、割と短時間だが登りごたえあり、展望も良い、お気に入りの山だ。
3時出で魚民荘前のPに5時着、準備してスタート、としたら登山者Pは他でとの看板を発見。Pの工事中のためのようだ。急いで、いやしの里の登山者専用Pに移動。未だ誰もいない。薄暗いのでヘッデン点けてスタート。
林道を進み堰堤を越えると、広場。ここから山道。暗い杉植林の中を登る。つづら折れになると結構きつくなり、息が上がる。落葉松になり程なく尾根に乗る。こちらも結構な斜度。
途中痛恨のルートミス。大きな岩のところで右方向に引き込まれ、すぐに獣道になる。気づいて引き返す。正規ルート側は大きい倒木がありわかりにくかったのと、漫然と歩いていたのが要因だった。後ろにいたハイカーも誘導した形となってしまい、申し訳なかった。この場所には、下りの際に木でとうせんぼをしておいた。
気を取り直して登る、結構な登りに喘ぎ、展望が開けると雪頭ヶ岳。富士山が目のまえにどーんとそびえる。ここから激下り、そしてコブを越え、名物の梯子を登り、細尾根を通って、最後に登ると頂上。曇りだが、展望はまずまず。上の方は紅葉が始まっている。風があり、少し寒いのでインシュジャケットを着込んで、無線開始。今日はトラブルでHFに出れず、2mのみとなってしまったが、結構呼んでもらって、楽しめた。
下りは同じルートを戻る。梯子を下り、登り返す。ここで同業者に出会う。スーパーゲイナーのモビホを差していたので気付いた。SOTA運用とのこと、なんか、うれしくなった。
登り返して、雪頭ヶ岳、富士山ビューを楽しみながら下る。昨日の雨で滑りやすいので、慎重に下る。尾根から落葉松、杉林に入ると快調に下る。
今日は、下山開始まで1名だったが、以降は多数に出会い、20名程とスライドした。Pに着くと結構駐車していた。
帰路は車も少なくスムーズ、1時前に帰宅でき、毎度の所用にも間に合う。
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