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Yamareco

記録ID: 4771473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

余市岳〜赤井川コース〜

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:56
距離
18.2km
登り
1,062m
下り
1,064m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:18
合計
5:14
8:47
8:47
58
9:45
9:46
8
9:54
9:54
43
10:37
10:54
36
11:30
11:30
10
11:40
11:40
54
12:34
12:34
37
13:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キロロリゾート駐車場の横から登山スタート。
天気は晴れで風は全くないが肌寒い。
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キロロリゾート駐車場の横から登山スタート。
天気は晴れで風は全くないが肌寒い。
余市岳登山口まで、開けた山道をひたすら進む。
余市岳登山口まで、開けた山道をひたすら進む。
1時間ほどで視界が広がり、ゲレンデと合流。
1時間ほどで視界が広がり、ゲレンデと合流。
ゲレンデを横切るとすぐに余市岳登山口がある。
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ゲレンデを横切るとすぐに余市岳登山口がある。
渡渉は1箇所のみ。水に濡れることはないが滑りやすいので注意。
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渡渉は1箇所のみ。水に濡れることはないが滑りやすいので注意。
登山道をしばらく登ると、1つ目の急登がある。距離はそんなに長くない。
登山道をしばらく登ると、1つ目の急登がある。距離はそんなに長くない。
木々の間から余市岳が見えてきた。
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木々の間から余市岳が見えてきた。
ゴンドラ駅との分岐点。雪がまばらに積もっている。
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ゴンドラ駅との分岐点。雪がまばらに積もっている。
目の前に余市岳が現れた。登山道のラインがしっかり付いていてルートは分かりやすい。
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目の前に余市岳が現れた。登山道のラインがしっかり付いていてルートは分かりやすい。
昔は定山渓天狗岳ふもとの天狗小屋方面からも登れたらしい。
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昔は定山渓天狗岳ふもとの天狗小屋方面からも登れたらしい。
2つ目の急登の中間地点から、来た道を振り返る。
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2つ目の急登の中間地点から、来た道を振り返る。
けっこう雪が残っている。空気が一気に冷たくなった。
けっこう雪が残っている。空気が一気に冷たくなった。
雪とハイマツの間を進む。たまにザックが引っかかる。
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雪とハイマツの間を進む。たまにザックが引っかかる。
ここまで来れば山頂はあと少し。遠くの山々まで見渡せる。
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ここまで来れば山頂はあと少し。遠くの山々まで見渡せる。
余市岳山頂に到着。ここまで2時間30分ちょっとかかった。
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余市岳山頂に到着。ここまで2時間30分ちょっとかかった。
雲がかかっているが、羊蹄山もはっきり見えた。
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雲がかかっているが、羊蹄山もはっきり見えた。
左側中央あたりに見えるのがスタート地点。
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左側中央あたりに見えるのがスタート地点。
小樽市街や積丹岳方面。風もなくて終始穏やかだった。
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小樽市街や積丹岳方面。風もなくて終始穏やかだった。
無事にキロロリゾートまで下山。
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無事にキロロリゾートまで下山。
登り2時間半強、下り2時間半弱の行程だった。
去年はトータル5時間45分だったので、だいぶ記録更新した。
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登り2時間半強、下り2時間半弱の行程だった。
去年はトータル5時間45分だったので、だいぶ記録更新した。

感想

消費カロリー:1708kcal、水分摂取量:1.2L
目的地まで片道1時間ほど。片道60kmで往復距離は約120km。
札幌から車で小樽方面へ向かう。帰りは特に下道が渋滞するので、高速道路を使うとよりスムーズ。小樽ICを降りたら5号線を進み、左折して393号線へ。あとは毛無峠を越えて赤井川村からキロロリゾートへ。
登山開始地点のスキー場管理用道路ゲートの気温は午前8時で5℃。
余市岳は昨年7月10日の登山を始めて間もない頃にも登ったが、その時は別アプリで記録して5時間45分ほどかかっていた。気候的に寒くて発汗量も少なく、体力を温存できたので今回はかなり自己記録を更新できた。
まずは管理ゲートから1時間ほど砂利と一部舗装の広い道路を登る。ゲレンデと合流したあたりが余市岳登山口になる。
登山口からは緩やかな登山道が続く。そのあとの急登を越えると再び緩やかになり、すぐにゴンドラ駅との分岐点へ。直近の雨や雪の影響で地面はぬかるんでいて、気を抜くと滑る。
ほどなくして余市岳本体が見えてくると、あとは急登を登りきって山頂へ。ここの地面もより一層ドロドロになっており、下山する時がヒヤヒヤした。
夏季シーズンの登山で持久力が付いたのか、山頂までは2時間半ちょっとで到達した。山頂付近は雪が残っていて冬並みに寒かったが、風もなく快晴で見晴らしは良かった。
下山時は何度か滑ったが、大事に至らず。慎重になっていたせいかややペースダウンぎみだったが、最後の砂利道は小走りで下山した。
時期的に今回の余市岳が今年の登山納めになるかもしれない。来年は北海道にある残りの百名山にトライしたい。

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