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Yamareco

記録ID: 4772749
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ハイキング
奥秩父

黒川鶏冠山 人に会わない静かな森歩き

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
16.7km
登り
617m
下り
1,205m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:20
合計
5:25
距離 16.7km 登り 637m 下り 1,225m
9:19
4
9:24
34
9:58
9:58
5
10:03
10:13
5
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4
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5
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29
12:43
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11
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76
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6
14:41
14:41
4
14:45
4
14:49
ゴール地点
天候 てんくらA判定で良いお天気をイメージしていたのですが、実際は終始曇り。時に濃い霧も発生して、展望は残念でしたが、幻想的な森歩きを楽しめました。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山8:30発のバスで、柳沢峠まで。
帰りは大菩薩の湯から臨時バス16:06発。
塩山からはこれまた臨時増便のあずさ17:01で東京方面へ。
コース状況/
危険箇所等
整備されています。標識に従えば道迷いはありません。
丸川峠から大菩薩峠登山口までは急坂続きです。
その他周辺情報 大菩薩の湯。2022年9月から飲食提供がなくなっているので、アテにしないよう注意。
入浴620円。アルカリのややぬるぬるのお湯です。
バスがぐんぐん標高を上げてくれます。塩山市街を遠くに見下ろす高さまで。
2022年10月09日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/9 8:51
バスがぐんぐん標高を上げてくれます。塩山市街を遠くに見下ろす高さまで。
柳沢峠で下車、すぐに登山口がみつかります。
逆サイドには清潔なトイレがあり助かります。
2022年10月09日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/9 9:19
柳沢峠で下車、すぐに登山口がみつかります。
逆サイドには清潔なトイレがあり助かります。
紅葉キレイ🍁と思って写真撮るついでに地図を確認したら、
鶏冠山を回避して大菩薩方面に向かっていることに気づいた…😱さっきの分岐でよく考えずに感性のままに進んでしまったからだ。
メインディッシュを省略するなんて有り得ないので、来た道をしばらく引き返します。しょぼん
2022年10月09日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/9 10:08
紅葉キレイ🍁と思って写真撮るついでに地図を確認したら、
鶏冠山を回避して大菩薩方面に向かっていることに気づいた…😱さっきの分岐でよく考えずに感性のままに進んでしまったからだ。
メインディッシュを省略するなんて有り得ないので、来た道をしばらく引き返します。しょぼん
引き返してきました。ちゃんと鶏冠山と書いてありますがな
2022年10月09日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/9 10:17
引き返してきました。ちゃんと鶏冠山と書いてありますがな
噂のポイント。ここで右に向かってしまうと、山頂まで厳しめの急坂、岩登りらしい。
ヤマレコよりも標識を信じるべし。
2022年10月09日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/9 10:40
噂のポイント。ここで右に向かってしまうと、山頂まで厳しめの急坂、岩登りらしい。
ヤマレコよりも標識を信じるべし。
ちょこっとだけ登りがあり、山頂到着です。
真のピークは折り返した先の見晴らし台なので、進みます。
2022年10月09日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/9 11:02
ちょこっとだけ登りがあり、山頂到着です。
真のピークは折り返した先の見晴らし台なので、進みます。
ここが真のピーク。
霧に包まれて何も見えません笑
2022年10月09日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/9 11:06
ここが真のピーク。
霧に包まれて何も見えません笑
山頂はそこだけ開けている状態。お日様が明るいです。
この標高には秋が訪れたみたい。葉っぱの色づき、赤い実、コントラストがキレイ。
2022年10月09日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/9 11:07
山頂はそこだけ開けている状態。お日様が明るいです。
この標高には秋が訪れたみたい。葉っぱの色づき、赤い実、コントラストがキレイ。
てっぺんでランチにします。サーモボトルにお湯を入れてきているので楽チン〜
持参したお湯を使ってハヤシメシとコーヒー。
テーブルみたいな岩がありました。
2022年10月09日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/9 11:12
てっぺんでランチにします。サーモボトルにお湯を入れてきているので楽チン〜
持参したお湯を使ってハヤシメシとコーヒー。
テーブルみたいな岩がありました。
ほんとなら眺望最高のランチなんだけどなー
でもこれはこれで良いです。
山頂、食べ終わるまで誰も来ず、貸切でした😲
2022年10月09日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/9 11:13
ほんとなら眺望最高のランチなんだけどなー
でもこれはこれで良いです。
山頂、食べ終わるまで誰も来ず、貸切でした😲
ずっとフラットな足元で歩きやすかったのですが、ここから急にイワイワコケコケ
なかなか、滑ります。
2022年10月09日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/9 12:22
ずっとフラットな足元で歩きやすかったのですが、ここから急にイワイワコケコケ
なかなか、滑ります。
時々遠くにさっき歩いた尾根が見えたり。
2022年10月09日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/9 12:37
時々遠くにさっき歩いた尾根が見えたり。
稜線にでたら、円山の街並みが見渡せるように。
2022年10月09日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/9 12:43
稜線にでたら、円山の街並みが見渡せるように。
丸川峠からは急坂です。覚悟してたけど。。
こういう道を進んで行きます。
2022年10月09日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/9 13:37
丸川峠からは急坂です。覚悟してたけど。。
こういう道を進んで行きます。
下界に帰ってきました。通り道にあった無料駐車場、車は0台でした。。大菩薩山塊、人気ないのかなぁ…心配になります。
2022年10月09日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/9 14:41
下界に帰ってきました。通り道にあった無料駐車場、車は0台でした。。大菩薩山塊、人気ないのかなぁ…心配になります。
大菩薩の湯まで降りたら、初めて山並みを確認することができました。
次のバスが16:06なので、のんびり温泉に入ることにします。
2022年10月09日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/9 14:54
大菩薩の湯まで降りたら、初めて山並みを確認することができました。
次のバスが16:06なので、のんびり温泉に入ることにします。

感想

ヤマレコの赤線増やしたいなー。冬に入る前に標高の高いところに行っておきたいなー。と考えて、選んだのが大菩薩連嶺でした。
こたらのルートは公共交通機関でのアクセスが良いので気軽に行きやすい!ただしバスの本数が少ないので、時間調整の温泉までセットでプランした方が良いですね。元々ヤマレコのタイムではギリギリ帰りのバスに間に合うかどうか…というスケジュールでしたが、予定よりも2時間近く巻いたので、ゆっくり温泉入れました。

行きのバスから山歩き、そして帰りのバスに至るまで、とにかく人に会わない…マイナールートだけじゃなく大菩薩嶺に行く人もいるから、それなりに賑やかかと思っていたのに。おかげで静かな森歩きを楽しめたのですが、山の関係の方々が心配になる過疎具合でした。
都心から日帰りで稜線歩きを気軽に楽しめる、良い環境だと思うのですが。。

今回のルートは、山登りはほとんどなくて、いきなりの尾根歩きと最後に山下り。汗は少しずつかいてはすぐに冷風にさらされる状況。一番回避したい汗冷えを予防できているかテストするのにもってこい。今日はキャプリーンミッドをベースレイヤーに肌に直接着て、その上にマウンテンハードウェアの薄軽フリースを着てみた。これが快適。この組み合わせ、空気が抜けて汗がどんどん乾いていく。このフリースは名品だと思うんだけど、今年はもう売ってないみたい。大事に使おう。

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