恵庭岳（西沢→北尾根）

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,277m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:13

距離 11.0km 登り 1,277m 下り 992m

6:58 スタート地点
13:50 14:18 恵庭岳
16:11 オコタン分岐点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 6:59

丸駒温泉手前の林道（オコタン岬へのアプローチ林道）発

10/9 7:57

オコタン岬には寄らずショートカットして奥譚キャンプ場跡方面に向かう。左下に支笏湖が見える。

10/9 8:01

地形図に記載されている道の手前

10/9 8:16

元道らしきものが出てきた。

10/9 8:16

西沢

10/9 8:22

奥譚キャンプ場跡

10/9 8:26

ここから登り始める

10/9 8:27

登り始めたところの背後の建物

10/9 8:47

西沢のc413mを目指して進む

10/9 9:07

西沢に出る

10/9 9:10

荒れています。

10/9 9:14

恵庭岳ピークが見えてきた。

10/9 9:29

沢は掘り下がって両岸は高い。

10/9 9:36

背後に支笏湖が見える。

10/9 9:36

支笏湖

10/9 9:36

苔の生えた枯れ滝

キョンキョンが行く。

10/9 9:43

この先が核心

ホールドとスタンスが乏しく、スタンスは滑る。足を押さえてみたが…。

自分も登ってみたが、最後の2mがどうにも踏ん切りがつかず、登れなかった。

10/9 10:20

右岸を巻いたが、悪かったので、ロープを出した。

10/9 10:58

次の涸滝は、登れた。

10/9 11:19

ガレガレ

10/9 11:48

10/9 12:03

10/9 12:24

右岸岩壁

10/9 12:26

右岸岩壁近景

10/9 12:33

支笏湖

10/9 12:34

10/9 12:39

10/9 12:39

ガレ場を登る

10/9 12:59

大きな岩

10/9 13:03

岩近景

10/9 13:06

古の登山道表示器

10/9 13:12

登山道らしき踏み跡が上に続く

10/9 13:20

鹿道に近い踏み跡を登る。

10/9 13:32

10/9 13:44

オコタンペ湖

10/9 13:45

右側についていた巻道が分からず、岩峰（たぶんジャンダルム）を途中まで登った。奥はピーク。

10/9 13:45

間違って登った岩峰途中から下を見る。

10/9 13:50

正しき道からジャンダルムを登る。

ジャンダルムの俺

10/9 13:53

ジャンダルムから本峰を方面をのぞむ。

10/9 13:53

ピークからオコタンペ湖をのぞむ。

10/9 13:56

ピークからのパノラマ

10/9 14:01

10/9 14:04

10/9 14:26

北嶺沢を下降する計画だったが…。

10/9 14:27

ピンテ広場に出て、色んな下降路が示されていた。

10/9 14:33

こんな案内板もあった。たぶん北尾根ルートの案内板。

10/9 14:40

下降路を誤り、北峰に上がってしまった。

10/9 14:41

北峰から本峰をのぞむ。

10/9 15:51

北嶺沢には出られず、北尾根コースを下山。

10/9 15:52

北尾根入口

10/9 16:08

オコタンペ湖アクセス道路ゲート

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

poyanpy

古の西沢ルートを辿り、北嶺沢を下降する山行に参加。西沢には、丸駒温泉近くの林道からオコタン岬をショートカットするようなルート取りでアクセス。西沢は、崩壊しまくって、登山道の面影はまったくない。苔が生えた枯れ滝は、滑ってムズかったが、巻いたら巻いたで苦労した。根性入れて登るべきだった。
約30年ぶりにピークを踏んで、数週間前に先輩パーティか下降した北嶺沢を下降する計画だったが、右往左往して北嶺沢に出られず、北尾根を下山。
登りも下りも初めてのルートだけに、探検的な要素があって、自分好みの山行となりました。

コメント

shinobu49

こんにちは！
恵庭岳にこのようなルートがあったのですねー、はじめて知りました。

枯れ沢だけど、ワクワクするようなルートですねー。

poyanpy

shinobu49さん
一般的ではない、古のルートだと思います。pioletの沢やと登ってみてください。楽しめると思います。