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記録ID: 4777897
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ハイキング
奥多摩・高尾

湯殿川散策(高尾 to 平山城址公園)

2022年10月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
14.5km
登り
60m
下り
144m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:02
合計
3:00
11:24
18
スタート地点
11:42
11:43
93
13:16
13:17
67
天候 rain
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
拓殖大学の校門。構内に湯殿川の源泉となる貯留池があるとのことだが,一般者の入構は許可されず。
拓殖大学の校門。構内に湯殿川の源泉となる貯留池があるとのことだが,一般者の入構は許可されず。
ここが一般者が確認できる湯殿川の上流端。
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ここが一般者が確認できる湯殿川の上流端。
上流端:拓殖大学構内の水源から出てくるところ。
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上流端:拓殖大学構内の水源から出てくるところ。
上流端付近1
上流端付近2
西明神橋。このあたりから遊歩道が整備されてくる。
西明神橋。このあたりから遊歩道が整備されてくる。
西明神橋からみた上流方面
西明神橋からみた上流方面
河川敷から見た西明神橋
河川敷から見た西明神橋
御霊神社
御霊神社
標識。起点から7.4Km
標識。起点から7.4Km
秋桜。赤のコスモスの花言葉は「乙女の愛情」
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秋桜。赤のコスモスの花言葉は「乙女の愛情」
秋桜。ピンクのコスモスの花言葉は「乙女の純潔」
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秋桜。ピンクのコスモスの花言葉は「乙女の純潔」
秋桜。白のコスモスの花言葉は「優美」「美麗」だそうです。
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秋桜。白のコスモスの花言葉は「優美」「美麗」だそうです。
川床工事されているところが至る所に見られます。
川床工事されているところが至る所に見られます。
急流地が重点的に川床工事されているようです。
急流地が重点的に川床工事されているようです。
遊歩道も整備されている
遊歩道も整備されている
支流の合流点。左が支流、右が湯殿川。
支流の合流点。左が支流、右が湯殿川。
左支流、右湯殿川。
左支流、右湯殿川。
未舗装路1
未舗装路2
起点から5Km
川沿いの農園
起点から4.2Km
小此木桑の木広場
小此木桑の木広場
大きな桑の木
この川にもいますね。
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この川にもいますね。
片倉城跡公園
公園内を散策。
二の丸広場
住吉神社1
住吉神社2
横浜線の高架下。線路右側にJR片倉駅。
横浜線の高架下。線路右側にJR片倉駅。
兵衛川(左)と湯殿川(右)の合流
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兵衛川(左)と湯殿川(右)の合流
時見橋。おしゃれな名前の個性的な橋。
時見橋。おしゃれな名前の個性的な橋。
立派な日時計。残念ながら雨のため、太陽は照らさず。
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立派な日時計。残念ながら雨のため、太陽は照らさず。
京王線の北野駅。
京王線の北野駅。
京王線の高架下。
京王線の高架下。
京王線通過。
そろそろ浅川合流部に近づいてきた。
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そろそろ浅川合流部に近づいてきた。
浅川との合流。左上が浅川、左下が湯殿川。
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浅川との合流。左上が浅川、左下が湯殿川。
左湯殿側、右浅川。水量比は1:3くらいか。勢いは浅川がはるかに勝っている。ここで湯殿川を流れてきた水は、浅川に飲み込まれ、さらにこの先で多摩川本流と合流して東京湾に注ぐ。
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左湯殿側、右浅川。水量比は1:3くらいか。勢いは浅川がはるかに勝っている。ここで湯殿川を流れてきた水は、浅川に飲み込まれ、さらにこの先で多摩川本流と合流して東京湾に注ぐ。

感想

雨のため山は諦め、最近のマイブームである近隣の河川の散策に行ってきた。
今回は湯殿川(ゆどのがわ)。高尾駅近くの源流から下流に向かって探索した。

湯殿川は八王子市内を流れる多摩川水系の河川であり,浅川の支流である。
Wikipediaによると,延長は8.9Km,流域面積は20.5㎢と記載されている。
10kmにも満たない短い川であり,流域面積は私が住む調布市の面積21.6㎢とほぼ同程度である。

源流は、八王子市舘町に設置された拓殖大学の敷地内の調整池とされている。
今回、拓殖大学を訪れ、管理事務所で構内の見学が可能か尋ねてみたが、部外者は立入り禁とのことで、源流部の観察はあきらめた。

拓殖大学の校門から少し進んだところに、湯殿川の上流端と記載された標識を発見。
ここが一般者が観察できる湯殿川の最上流となる。
ここから浅川合流部まで、下ることにした。

上流端からしばらくは、住宅街の合間を流れ、川沿いの遊歩道はない。
しばらく湯殿川近くの一般道を歩いていくと、1Kmほどで西明神橋という湯殿川にかかる橋が現れる。
ここからは遊歩道が設置されており,川沿いを進むことができた。

川の周辺は、里山ののどかな風景が残されており,気分転換にはうってつけの散策路であった。

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