霧と強風の八ヶ岳 赤岳鉱泉泊、縦走断念

2014年07月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,462m

天候

13日：雨のち強雨
14日：雨のち霧風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸駐車場利用。
美濃戸口からは未舗装道　フィットで4回ぐらい下こすりました。
歩くよりはだいぶ楽につきます。日曜・平日は空きたくさんあります。

コース状況／危険箇所等

【美濃戸口〜美濃戸】
未舗装道。道幅狭く、車の下を擦り易い。すれ違い場所あり。歩くと遠く感じます。ショートカットは多々あり。美濃戸駐車場にはいくつか山荘あり。バッチおみやげ売っています。

【美濃戸〜行者小屋】
南沢ルートを行く。林歩きで木の根や石がゴロゴロしている。橋が整備されているが北沢ルートの方が歩きやすい。

【行者小屋〜赤岳鉱泉】
赤岳鉱泉直前がやや急な降りだがほぼ平行移動。途中に展望台あり。赤岳鉱泉は1泊2食付で9000円（大部屋）お風呂は湯船に頑張れば6人は入れるぐらい。お風呂時間は15時〜18時。トイレはきれいで水道水は飲料可能です。本も充実。小屋の雰囲気はとても良かったです。

【赤岳鉱泉〜硫黄岳】
はじめは林歩きをジグザグしていく。思っていたより急登なし。赤岩の頭から森林限界となる。ここからも比較的ジグザグ登り、最後のみ岩登りが少しある。

【硫黄岳〜硫黄岳山荘】
降り道となる。霧だと道をロストしやすい。ケルンを目印に進める。硫黄岳山荘雰囲気よく、休憩可能。トイレあり。ストーブ付で温か。

【硫黄岳山荘〜横岳最北ピーク】
登りとなる。ロープ張ってあり、道迷いはしにくい。

【赤岳鉱泉〜美濃戸】
北沢ルートを行く。南沢より整備されており歩きやすい。木道、橋が整備されている。沢も近くきれい。

写真

7/13 9:42

美濃戸駐車場です。
車まぁまぁ空いてました。

7/13 9:49

出発〜

7/13 9:54

美濃戸山荘。

7/13 9:55

行きは南沢ルートで行者小屋を目指します。

7/13 9:57

はじめはこんな感じ。

7/13 10:03

整備が行き届いています。

7/13 10:03

石がゴロゴロです。

7/13 10:05

少し尾根っぽい。

7/13 10:13

木道あります。

7/13 10:22

木の根が歩きにくいです。

7/13 10:29

林間を歩いていきます。

7/13 10:36

登りです。

7/13 11:05

橋もあります。

7/13 11:38

終盤の松まっすぐ道。

7/13 12:01

もうすぐ行者小屋

7/13 12:04

行者小屋到着〜
雨で濡れてます寒い。

7/13 12:34

カレーめっちゃうまかった。
厨房に大きなカレー鍋ありました。

7/13 12:55

赤岳展望層を諦め、赤岳鉱泉へ

7/13 12:55

平行移動中

7/13 13:01

展望台は寄りません。

7/13 13:01

なぜなら雨と霧だから。

7/13 13:09

整備されています。

7/13 13:17

赤岳鉱泉到着〜

7/13 13:18

雨です。

7/13 13:37

談話室で一杯。

7/13 18:02

夕食は念願のステーキ。
やったぁ

7/13 18:35

大部屋でしたが快適に寝れました。

7/14 7:47

次の日も雨。

7/14 7:47

硫黄岳を目指します。

7/14 7:49

登っていきます。

7/14 7:51

大同心の分岐。
冬はみんなが行くのかな。

7/14 7:55

雨は小降りですが白いです。

7/14 7:58

霧です

7/14 8:10

意外に急登ではない

7/14 8:12

階段あります。

7/14 8:24

雨はあがりましたが霧霧です。

7/14 8:43

木が低くなってきました。

7/14 8:57

森林限界

7/14 8:59

赤岩の頭

7/14 9:00

真っ白です。

7/14 9:01

硫黄岳を目指します。

7/14 9:04

硫黄岳までの登り

7/14 9:07

見えないなぁ

7/14 9:10

霧が幻想的

7/14 9:10

はな

7/14 9:10

はな

7/14 9:12

硫黄岳手前の岩場
左から登りました。

7/14 9:13

はな

7/14 9:14

硫黄岳到着〜

7/14 9:15

岩屋。
入り口低い

7/14 9:29

硫黄岳おつかれさま〜

7/14 9:38

風が強く硫黄岳山荘を見に行きます

7/14 9:50

真っ白と強風〜

7/14 9:51

山荘発見

7/14 9:51

硫黄岳山荘で温まり小休憩

7/14 10:09

横岳の最初のピークを目指します。

7/14 10:10

はな

7/14 10:10

はな

7/14 10:11

はな

7/14 10:15

おっ！
こ、これは・・・。

7/14 10:26

ロープで仕切られています。

7/14 10:30

ここが横岳はじめのピーク。
霧と強風、この先、階段はしご岩登りのため縦走諦め引き返すことに・・・。

7/14 10:30

霧の中帰ります。

7/14 10:50

硫黄岳山荘

7/14 11:08

硫黄岳

7/14 11:10

降りていきます

7/14 11:12

赤岩の頭まで

7/14 11:15

降ります。

7/14 11:18

赤岩の頭

7/14 11:18

まっしろ

7/14 11:28

高度が下がると霧が薄く

7/14 11:30

はな

7/14 11:31

はな

7/14 11:34

はな

7/14 11:54

もう霧なし。

7/14 11:59

一瞬の晴れ間

7/14 11:59

整備されています。

7/14 12:06

赤岳鉱泉
お昼ご飯たべました。

7/14 12:38

帰りは北沢ルート

7/14 12:42

沢

7/14 12:46

鉱泉で赤茶色

7/14 12:53

歩きやすい

7/14 12:57

沢〜

7/14 13:08

ここからほぼ車道

7/14 13:15

広いです

7/14 13:17

歩く

7/14 13:24

あるく

7/14 13:37

美濃戸山荘まで戻りましたぁ

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

sakashu

八ヶ岳縦走で八ヶ岳展望荘を予約しましたがあいにくの悪天候のため赤岳展望荘は断念し赤岳鉱泉泊し二日目に望みをかけました。

赤岳鉱泉は食事もお風呂も部屋も最高でした。

二日目も雨スタートでいちよう縦走を視野に入れ出発しましたが、ガスで展望なし。おまけに強風で寒かったです。

横岳最初のピークまで行きましたが天候は回復せず断念しました。

冬までに八ヶ岳縦走したいです。