長尾根丘陵 秩父巡礼十九番から二十三番

2022年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 231m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:52

7:44 大野原駅
7:58 札所19番 飛渕山 龍石寺
8:12 旧秩父橋
8:29 札所20番 岩ノ上堂
8:48 札所21番観音寺
9:55 10:30 札所23番音楽寺
11:36 御花畑駅
11:36 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ　風はほとんどなし

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

道の駅みなのの駐車場を利用
往路　親鼻駅から大野原駅
復路　御花畑駅から親鼻駅

コース状況／危険箇所等

間違えなければそんなに危険ではなさそう

写真

10/11 7:44

大野原駅、初めて利用しました。ちょうど中高生の通学時間でした。秩父農工科学高校下車駅です。

10/11 7:48

駅前の道を左に進むと、この道でいいのかなと思う頃に十九番の案内がありました。

10/11 7:53

10/11 7:56

10/11 7:58

龍石寺本堂。

10/11 8:01

境内の外ををぐるっと回るように。

10/11 8:03

この案内の先の突き当りを左が正解。右に行ってしまい、自転車通学途中の女子高校生に道を聞きました。

10/11 8:13

旧秩父橋を渡ります。奥は今の秩父橋。

10/11 8:19

二十番へはう回路になっています。旧秩父橋を渡ったら右へ。

10/11 8:33

坂の階段を下ります。

10/11 8:29

二十番。このお堂の中がすごかった。

10/11 8:40

次に向かう途中の道の脇。

10/11 8:40

いくつも古い石仏などが無雑作のようにあります。

10/11 8:48

二十一番。

10/11 8:53

トイレは多いです。

10/11 8:57

文化4年(1807)の馬頭尊。

10/11 8:58

道を挟んだ反対に薬師堂。
馬頭尊とこの間の道を進みます。

10/11 9:01

3本の道がありますが、中央は民家へ。右の細い道に巡礼古道の札が左右にあったのでそちらに進みましたが、間違っています。左に道なりが正解だったようです。

10/11 9:02

民家から山道に入り、あるようなないような、やっぱりないような道を進みました。この道は間違っています。

10/11 9:11

ようやくの思いで未舗装林道に出ました。次の写真にある地図の×印に出たようです。

10/11 9:15

二十二番童子堂跡地の説明。
地図の点線の23番に進みます。

10/11 9:17

点線に入ってすぐ、延命地蔵尊。

10/11 9:19

普通の山道です。

10/11 9:34

20分近く歩き、少し広い道に出てほっとしました。

10/11 9:36

秩父農工森つくりの会メープルの森の看板。

10/11 9:41

萩の花がまだ咲いていました。

10/11 9:42

振り返っての写真。左のように、草が伸びた道でした。

10/11 9:45

その先は草はありませんが、このようなところも。

10/11 9:47

見たことのある石像たち。

10/11 9:48

その説明書き。

10/11 9:55

少し行くと音楽寺観音堂。

10/11 10:33

音楽寺本堂。

10/11 10:42

巡礼古道はミューズパークの駐車場を通ります。

10/11 10:42

駐車場の中から分岐。

10/11 10:44

再び山道を歩きます。

10/11 10:45

堰をぐるっとまわって向こう側へ。

10/11 10:51

民家に出ました。葡萄畑もあります。

10/11 10:53

左に馬頭尊。直進すると秩父公園橋。右へ折れて二十四番へ。

10/11 10:54

またまた山道へ。

10/11 10:58

すぐに舗装道路へ。

10/11 10:59

振り返っての写真。右から出てきました。

10/11 11:03

二十四番は右の広い道ですが、その先に難所があるらしいので、きょうはここまで。

10/11 11:11

佐久良橋。

10/11 11:13

ようやく武甲山の雲がとれて、姿が見えてきました。

10/11 11:15

佐久良橋の上から、荒川と歩きて来た長尾根丘陵。

10/11 11:35

橋から20分、道なりに歩いて御花畑駅に到着。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

昨年12月に発願したままの巡礼、2回めは長尾根丘陵を歩く道にしました。雑誌「散歩の達人」の別冊にも一部があった道です。なるべく江戸古道に忠実にとは思っていましたが、甘くはない道でした。