記録ID: 47904
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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山 夏山登山道〜三角点峰〜行者道(日本百名山)
2009年10月03日(土) [日帰り]
yamaya
その他1人
- GPS
- 05:40
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
9:10大山夏山駐車場⇒11:55大山三等三角点峰⇒13:50元谷分岐⇒14:50大山夏山駐車場
■歩行距離 9.4Km・所要時間 5時間40分・総上昇量 987m
■歩行距離 9.4Km・所要時間 5時間40分・総上昇量 987m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・日本百山名山の伯耆大山(ほうきだいせん)を歩く。 【アクセス】 米子自動車道の溝口ICで降り、枡水高原を抜けて下山キャンプ場を目指す。 【コース状況】 9:10〖大山夏山駐車場〗 横手道から夏山登山道に入る。すぐ先の登山届所で記入しポストに投函。 9:25一合目を通過。ブナ林が霧に浮かび美しい。丸太で整備された登山道を、ゆっくり登る。やがて五合目を過ぎ、行者別れを左に見送る。 10:30〖六合目〗 六合目の避難小屋に到着。多くのハイカーが、休憩。八合目を過ぎ、大山キャラボク純林の木道の分岐から左の石室方向へ下る。 11:30〖石室〗 大正10年に作られた古い避難小屋の石室に着く。中に神棚があるが、宿泊で利用した形跡は無いようだ。ここから長い木道を登り返す。山名標示のある山頂を通過し、さらに三角点峰へ向かう。 11:55〖大山 三角点峰〗 崩落を免れている縦走路を進むと、三等三角点のあるピークに到着。霧の晴れ間に、剣ケ峰がはっきり見えた。 12:00山頂のデッキに戻り、のんびり昼食を楽しむ。霧が出たり、消えたりめまぐるしく変化する。 12:30山頂小屋は、満員なので下山を開始。小屋の温度計は10℃だった。 13:10〖六合目〗 六合目の避難小屋へ下ってきた。ハイカーが続々と登ってくるので、狭い登山道をなかなか下れない。 13:20〖行者別れ〗 行者別れから、元谷を下る。急な丸太階段が続くが、美しいブナ林が癒してくれる。やがて荒れた元谷へ下る。 13:50元谷堰堤を渡り、林道分岐に降りて、左の登山道に入る。 14:10大神山神社に出て、水分補給。 14:20金門に立ち寄る。断崖が迫り迫力のある崖だ。 14:50〖大山夏山駐車場〗 大山寺を抜けて、大山夏山駐車場の戻り、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・トイレは駐車場・山頂・神社仏閣の境内にあります。 ・自販機は麓の土産店。山頂小屋に小さな売店があります。 【歴史遺産】 ・大神山神社・大山寺 【地元トピックス】 ・夏山登山口の駐車場(千円)は、12月23日まで無料。 【温泉】 ・地元民宿、旅館で入浴可能 【登山届・緊急連絡】 ・夏山登山口に登山届ポスト有り |
写真
撮影機器:
感想
・紅葉は、七合目の上から始まっており、ダイセンキャラボクの雌株も赤い実をつけています。
・夏山登山道は、丸太階段で整備され、以前に比べて格段に歩きやすくなっていた。
行者道も階段が新設されたりで、安全性の配慮がなされているが、急な滑りやすい登山道なので、油断は禁物です。
〖日本四名山〗
・大山は、古来より日本四名山(富士・立山・御嶽・大山)とされ、日本を代表する山として知られています。
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