硫黄山(いおうざん・1562.3m・一等三角点)


- GPS
- 06:42
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
5:39 硫黄山登山口(林道からの)
6:25 旧硫黄採掘地
7:00 新火口最上部
7:39 沢出合
8:38 下山標識
8:58 頂上0.3km・登山口5.5km
9:08〜9:25 硫黄山
9:34 頂上0.3km・登山口5.5km
9:39 下山標識
10:06 沢出合
10:35〜10:50 新火口最上部
11:17 旧硫黄採掘地
11:48 林道登山口
12:00 知床大橋
12:12〜13:02 カムイワッカ湯の滝入口
相泊温泉に向かう
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ハイランド小清水725(藻琴山登山口)15:15 ==15:41 小清水温泉ふれあいセンター(入湯400円) 17:00 == 17:38 LAWSON(コンビニ弁当の夕食) 18:27 == 19:14 国道334号線沿いPA 4:12 == 4:55 カムイワッカ湯の滝入口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
カムイワッカ湯の滝入口から林道を10分程で硫黄山登山口に着く。登山口に知床連山案内図の看板がある。 登山口から新火口最上部までは標高差約480mで歩き安いコースだが、そこから沢出合までは標高差200mのハイマツのトンネルで歩きにくい。 沢出合から下山標識のある尾根までは標高差約500mだが、残雪が多く残っているので歩き安い。 下山標識のある所から直角に曲がり頂上を目指す。途中の岩に頂上0.3km・登山口5.5kmと書いてある。ここから頂上までは岩場の急登だ。 硫黄山頂上からの展望はパノラマだがガスって見えず。残念。 |
写真
感想
北海道14日目
硫黄山へは1982.7.26に羅臼岳から縦走してきた時に、直下を通った。その時に上っておけば往復1時間かからなかったが、当時百名山を目指していたのでそれ程上る魅力を感
カムイワッカ湯の滝入口の駐車場から出発しようと思ったら雨が降ってきたので少し遅らせる。
少し迷ったが出発することにする。
硫黄山登山口(林道からの)からの踏み跡しっかりしている。
5:58から雨が降って来たので6:05〜6:15 まで岩屋で雨宿り。雨が止んでから出発。
旧硫黄採掘地の直下がカムイワッカ湯の滝だ。沢を直登してくれば30分かからずに着きそうだ。
新火口最上部から先、沢出合までハエマツ帯のトンネルを進む。リックが枝に引っかかり歩きにくい。
沢出合で若い3人が休んでいた(男2・女1)女の人は元気だ。後から単独者が来て途中から先に行く。沢に雪渓が残っていたので歩き安かった。本日はスパイク付き長靴にて。
8:40〜8:50 小休憩 手巻き寿司を1個食べる。
羅臼から入山して硫黄山の第二火口にテント泊したカップルが降りてくる。
下山標識の所から急登となり、頂上0.3km・登山口5.5kmと岩に書いてある所からは岩場の急登だ。 硫黄山頂上からの展望はパノラマなのだが、本日雨の為に展墓無し。
下山する頃にツァーの団体が登ってくる。8人+ガイド2人 岩尾別から登り、二つ池にテント泊したとのこと。
下ってみると、頂上0.3km・登山口5.5kmと岩に書いてある所までは急な岩場だ。
下山標識直下で若い3人が休んでいた。
9:45 雪渓を下り始める。
沢出合で上る時にあったテント泊したカップルが休んでいた。上る単独者1名も休んでいた。
新火口最上部で休憩してソーセージ+おにぎり3個全部食べる。
旧硫黄採掘地を過ぎて11:40に今から登る2人と会う。
林道登山口から知床大橋の方に行ってみる。
知床大橋は昭和42年にできた橋だ。12:05 北見Noの車が上っていった。
カムイワッカ湯の滝入口から湯の滝に行ってみる。
外人家族が遊んでいた。途中から通行止めにになっていたが上に行ってみる。
湯壺に昔は無かった大岩が落ちているようだ。
相泊に向かう。
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