霧島山（韓国岳）

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 5.1km
• 登り: 567m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:57

距離 5.1km 登り 569m 下り 570m

11:17 韓国岳登山口
12:30 12:41 韓国岳五合目
12:56 12:58 韓国岳七合目
13:22 13:31 霧島山
13:53 13:54 韓国岳七合目
14:08 14:09 韓国岳五合目
15:14 韓国岳登山口

天候

曇り時々晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 飛行機

朝8:30頃に鹿児島空港に降り立つも、そこから霧島温泉方面へのバスがない…（午前中の便は、かつてあった9時台の便が消滅&他の便も土日祝運休…泣）。なんとか午前中にえびの高原（韓国岳登山口）に到着するべく、以下の通りに移動しました。

鹿児島空港→国分駅　タクシー3500円（一般的には約3000円と言われているらしい。30分弱。）
9:25国分駅発（霧島いわさきホテル行）→10:19丸尾�っ紂粉殀��，泙播綿皸榮亜�
10:30丸尾�　別古舅∋骸�遊バス）→10:56えびの高原着

・「のったりおりたりマイプラン」というバスの一日乗車券（1100円）あり。国分→丸尾820円・丸尾→えびの高原430円なので、往復バス利用の人はかなりお得かと。鹿児島空港で入手しようとしたところ、切符売り場が9時オープンだったため断念。国分駅の有人切符売り場で入手出来ました。

・下山後のバスの時間も要注意、夕方の丸尾方面行は16:00の1本しかありませんでした。

写真

10/16 11:46

登り始めはこんな感じの道でした。

10/16 11:54

10/16 12:09

だんだん岩がゴロゴロしてきました。

えびの高原で入手した豆大福。
これでもかというくらいお豆がゴロゴロ入っていてめちゃ美味しかったです！

火山らしいお姿。

10/16 13:14

造形美…！

10/16 13:24

登頂！

10/16 13:37

五合目〜山頂近くはゴロ・コロ石が多かったです。

丁寧に歩けば転ぶことはないかと（五合目付近で子供が走って来て転んでいましたが…汗）。

10/16 15:40

下山後の炭酸！
そう、実はえびの高原は宮崎県だったのでした。

撮影機器：

TG-835 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shiro-han

1年ぶりのレコ…（汗）

学生の頃屋久島に行ったことはあるけれど、the鹿児島は初めて。全4日間の旅のうち、2日目はガチ雨の予報＆移動日の予定だったので、とにかく初日のうちにひと山登りたい！…しかし、鹿児島は運転できない公共交通機関ユーザーには厳しい場所でした。早い時間に鹿児島空港に降り立ったものの、バスは何故か「“土日祝”運休」な便が多い・空港最寄駅も徒歩で行くのはキビシイ&行ったところでその先が微妙…（泣）計画の時点であの手この手を検討、当日はタクシーとバスを乗り継いでようやくお昼前には登山口に辿り着き、ひと山目の韓国岳に登ってきました。

登り始めてしばらくすると、ここまでの移動があまりに長かった疲れとバスの車酔いにより、3合目に着く前には既に帰りたい気持ちに…。行き交う方々とお話しすることで気を紛らわせながら足を進めました。あと、えびの高原のヤマザキYショップで入手した豆大福がとっても美味しく、歩く元気をもらえました。ゴリゴリにお豆が入っている豆大福がお好きな方にはおススメですv
上の方に行くに連れて、「本当に火山なんだなぁ」という景色を見せつけられて「これが見たかった！ちゃんと登って来れて良かった！」と思えたのでした。

************************************************************
色々覚書
・行動食として、空港で出来立てのさつま揚げを入手。しょっぱいと思って買った「さつまいものさつま揚げ」は甘かった。
・「えびのエコミュージアムセンター」に立ち寄るとよいかも。登山口の位置を確認すると共に、えびの高原はロッカーの設置がないためここで荷物の一部を預かって頂いた。
・「えびのエコミュージアムセンター」の隣のトイレに靴洗い場あり。トイレも綺麗。
・えびの高原のお土産コーナーは、宮崎のお土産がメインの印象（鹿児島方面から行くと忘れがちだけど、えびの高原は宮崎県）。