大山(登り元谷経由-下り夏山登山コース)
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- GPS
- 05:54
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 971m
- 下り
- 972m
コースタイム
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:08
06:15 大神山神社
06:50 元谷小屋 07:00
07:35 行者登山口分岐 07:40
07:55 六合目避難小屋 08:00
08:55 頂上避難小屋 09:20
09:30 大山(弥山)
10:15 六合目避難小屋 10:20
10:40 行者登山口分岐
11:50 南光河原駐車場
(登りは先行チーム、下りはゆったりチームのコースタイムです)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<道の状況> 危険箇所なし <登山ポスト> 駐車場等にあり <下山後の温泉> 豪円湯院 http://www.goenyuin.com/ <下山後の観光> (当日) 松江城、出雲大社等 (翌日) 鳥取砂丘、砂の博物館、天橋立 |
写真
感想
雲に覆われ、頂上からの眺望がなくて、残念でした。
それでも、全国的に不安定な天気のところ、
雨に降られることなく下山できたし、
中腹あたりからは、美保湾に面して弧を描く、
美しい海岸線も見られたので、
まずまずの登山だったと思います。
大山寺からの登山路は、標高差900m程度で、
体力的には、簡単に登れそうな山です。
ただ、傾斜がきつく、高温高湿で汗が半端なく出て
思いのほか、疲れました。
また、木製の階段が、良く整備されている一方で、
自分の歩幅で登れず、ペースが乱れやすくなるとか、
登山客が多くて、行き違いに時間がかかるとか、
標高差以上のハードさを感じる山行でした。
登山後に、出雲大社に出かける一部のメンバーは、
ひとっぷろ浴びる時間を稼ごうと、猛ダッシュで下山。
豪円湯院 (ごえんゆいん)に、入りました。
昨年11月にオープンしたばかりの日帰り温泉で、
2つある露天風呂の一方は、お気に入りの温めの湯。
ただ、出発時間が迫り、泣く泣く滞在時間10分程で、
温泉を後にしました。
(温泉に入れなかったメンバーのみなさん、
我々だけ入っちゃって、すみません)
午後は、松江市内食べ歩き・飲み歩き組・入浴組、
出雲大社参拝組に分かれ、思い思いの時を過ごし、
鳥取市内で宿泊&小宴会。
翌日は、鳥取港に停泊の護衛艦「しらね」を、
遠くから見学してから、鳥取砂丘に向かい、
海岸面した砂山を、大汗かきつつ小登山。
土産物屋と、砂の美術館でクールダウンし、
ここから、一路丹後へ向かい天橋立見学と、
観光てんこ盛りの一日でした。
登山は、初日の午前中に終了してしまったので、
メインが何だったのか、すっかりわからなくなった
イベントでした。
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