記録ID: 4803696
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳(大峠〜清水頭〜南雨乞岳〜東雨乞岳周回)
2022年10月16日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:52
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:52
距離 16.3km
登り 1,147m
下り 1,143m
14:20
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜ツルベ谷出合 千種街道をたどるルート。ほとんど平坦で快適(走ろうと思えば走れる傾斜)。ただし、一部片側が切れ落ちた細い箇所もあるので油断は禁物。 ツルベ谷〜大峠 渋川を渡る最初の渡渉は水量が多い時は難儀しそうだが、本日は問題なし。途中、谷幅が狭いところでは落石に注意。ルートを示すテープ類は豊富にあるが、頂上直下は少なく少しわかりづらい。最後は、緩やかに広がった谷をそのまま詰めれば峠に到着できる。 大峠〜雨乞岳 大峠から急登。一部崖と思うような傾斜もあるが(ここを下りで通るときは要注意)、迷ったら尾根芯を行く。傾斜が緩くなっても、痩せ尾根・シャクナゲの張り出した道の登下降など、しばらくやや歩きづらい道が続く本日の核心部。標高1000mあたりで尾根が広がり緩やかになった以後は歩きやすい道が続く。清水頭手前〜南雨乞岳の登りにかかるまでは、樹木が無く展望の良い尾根歩き。冬の雪稜歩きも良さそう。南雨乞岳〜雨乞岳本峰は笹の藪漕ぎ。視界が悪い時や迷った時は尾根芯を外さないように(正規ルートはやや東に回り込みながら山頂へ向かっている)。 雨乞岳〜東雨乞岳 部分的に笹を潜る個所もあるが、多くの人が行き交い問題なし。 雨乞岳〜杉峠 初め笹漕ぎの道。方向を確認して進む。笹の道を抜けると明瞭になる。杉峠直前はジグザグに下る。 杉峠〜ツルベ谷出合 千種街道。基本歩きやすいが、上部はやや荒れ気味のところあり。 |
その他周辺情報 | 本日は直帰。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
先週まで遠征が続いたが、ようやく秋本番になり低山歩きに良い季節になって来た。ヒルの心配もそろそろ無くなったかと思い、今年正月にラッセルで時間切れとなった雨乞岳へ出向いた。今回は未踏の清水頭を踏むプランで、ツルベ谷から大峠へ回り稜線へ。最初、ツルベ谷の登りが核心と思っていたが、大峠からの登りが核心だったかなという感想。歩きやすくなってから、清水頭〜南雨乞岳へ向かう道は展望も良く、雪の季節も良さそうだ。雨乞岳を過ぎ、東雨乞岳に着くころには晴れてきて、周囲の展望を楽しむことができた。帰路、杉峠からの下りは、紅葉した木々も見られ、まぶしい木漏れ日の中、快適に下ることができた。紅葉本番にはまだ早かったが、今日も良い一日となった。
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訪問者数:400人
そちらへ行かれてたんですね!
帰宅時間が早まったので近場の低山歩いてました。
予定が無かったらyanapyさんのルートと同じでした!
ただ、このルートは一人では怖い(人通りが少ない)ですね。
繖山お疲れ様です。ロードも含め、なかなかハードですね。雨乞岳は大半がスカイライン方面から来られるようですが、滋賀県側のルートもいいです。中には、綿向山から往復する人もいるみたいですが。今日は、朝はどんよりとしていて、三上山をはじめ湖東の里山もみんな雲の中でしたが、お昼ぐらいからは天気も良くなり、繖山方面も見えましたよ。近場もいい季節となってきました。
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