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ハイキング
京都・北摂
素敵な山の小屋物件巡り・雲取山
2022年10月18日(火) [日帰り]
京都府
はるひよ
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 618m
- 下り
- 620m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂から先立命館WV小屋まではシダが繁り足元見えにくい状況 |
写真
感想
遠征翌週の山行は楽にしときたいなと、ルートタイム3時間半の京都・雲取山へ。
ところが登山口までのアクセスがかなり遠く、家から3時間ちょい・・・湖西道路経由とは言えまたも出発前に消耗してしまいました。
すでに紅葉が始まっている広い花脊高原の駐車場・300円に車を停めて出発。すぐに登山口までの林道に入ります。肌寒い状況でしたが、この林道歩きがじわじわ、山道に入ると勾配が増して暑くなり上着を脱ぎました。
一旦峠に出て谷に下ると、木漏れ日の中に何やら建物が・・ここに住んでみたいなあ〜と思わせる雰囲気を醸し出すおされな小屋でした。
このシチュエーションに建てた方のセンスに驚愕でした。
そこから山上付近とは思えない広い沢道をじわ〜っと登り、最後に少し尾根に取りつき雲取山峠に出ると青空が広がります。すると先の方に「ん?」何やら建物が・・
近づくと、京都府立大の小屋が。ここもいい物件ですね〜、景色に馴染んでます。
雲取北峰の眺望を楽しみつつランチ&カフェをしているうちに雲行きが怪しくなってきたので周回コースで下ります。
が、これまでの道とはうって変わってワイルドコース。シダで足元が見にくいし滑るしで気を使います。しかし、その谷の先に何やら建物が・・
谷の合流点に建つその建物は立命館のワンゲル部所有の小屋?でした。ここはなんと言っても設備充実。環境も申し分ございません!
ここで時を過ごしてみたいな〜と。
この山理想の物件ばかりでした(^^;
この後小雨のなかずっと沢道を下り登り、一周してピストンで登山口に戻ると晴れてました。
素晴らしい物件ばかりで、可能なら キープ したいものです。
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