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Yamareco

記録ID: 4808313
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳

2022年10月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
6.4km
登り
801m
下り
786m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:17
合計
6:22
距離 6.4km 登り 801m 下り 803m
7:46
58
8:44
8:45
12
8:57
8:58
32
9:30
9:37
6
9:43
9:45
7
9:52
9:53
25
10:18
10:24
21
10:45
11:40
12
11:52
21
12:13
12:14
7
12:21
7
12:28
12:29
29
12:58
12:59
12
13:11
13:12
54
14:06
2
14:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2合目の登山口まで民宿の方に送って頂きました。
2合目付近。
2022年10月18日 07:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 7:45
2合目付近。
火山らしい砂礫。
2022年10月18日 07:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 7:45
火山らしい砂礫。
2022年10月18日 07:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 7:54
登り始めは曇っていましたが、徐々に日が射してきました。
2022年10月18日 08:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 8:41
登り始めは曇っていましたが、徐々に日が射してきました。
五合目には展望デッキ(?)あり。
2022年10月18日 08:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 8:45
五合目には展望デッキ(?)あり。
五合目からの眺め。
2022年10月18日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 8:46
五合目からの眺め。
7合目を過ぎると大きい岩の場所が増えてきます。
2022年10月18日 09:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 9:31
7合目を過ぎると大きい岩の場所が増えてきます。
時々、景色のご褒美あり。
2022年10月18日 09:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 9:37
時々、景色のご褒美あり。
7合目〜8合目、がっつり手を使って上るところがあったり、
2022年10月18日 09:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 9:49
7合目〜8合目、がっつり手を使って上るところがあったり、
景色のご褒美があったり。
2022年10月18日 10:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 10:25
景色のご褒美があったり。
9合目〜山頂、時々梯子やロープの箇所あり
2022年10月18日 10:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 10:28
9合目〜山頂、時々梯子やロープの箇所あり
2022年10月18日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 10:39
登頂!
2022年10月18日 10:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 10:47
登頂!
山頂からの眺めもとてもよいv
2022年10月18日 10:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 10:53
山頂からの眺めもとてもよいv
下っていくと、確かに滑りそうに思える箇所がちょいちょいありました。
2022年10月18日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 13:54
下っていくと、確かに滑りそうに思える箇所がちょいちょいありました。
番所鼻からの開聞岳
2022年10月18日 14:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 14:59
番所鼻からの開聞岳
日本最南端の駅・西大山駅からの開聞岳
日本最南端の駅・西大山駅からの開聞岳
長崎鼻からの開聞岳
長崎鼻からの開聞岳
たまて箱温泉前からの開聞岳
2022年10月18日 17:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/18 17:52
たまて箱温泉前からの開聞岳
撮影機器:

感想

鹿児島のふた山目。
熱烈な富士山ファンとしては、ご当地富士山も見て・登っておきたい!ということで、薩摩富士に行ってきました。

事前にネットで調べた情報によると、何回も転んだり捻挫したりそうこうしてるうちに日が暮れてしまったり…「とにかく“滑る”山」らしい…。韓国岳で会った方も「昨日開聞岳登ってきたけどとにかく滑る」、開聞岳登ってる最中追い越して行かれた方も「滑るから気をつけて!」……どんだけ“滑る”山なんだ…。戦々恐々としつつ、自分が受験生や芸人じゃなくてよかったと心のどこかで思いつつの登山でした。しかも、皆が口々に「韓国岳の数倍つらい」とおっしゃる…どんなお山やねん…(怖)。

実際に登ってみると、丁寧に登ればつらいことも転ぶこともなく、無事に登頂・下山することが出来ました。道中殆どが樹林帯ですが、時々見える景色のご褒美が本当に素晴らしかったですv山頂で出会った方にコーヒーを御馳走になり、しばしお話しさせて頂きました。九州の山々を渡り歩く旅のうちの一座として開聞岳に登られたそう。実は韓国岳でも同じような旅をなさっている方とお話しさせて頂いたこともあり、「いつかそんな旅をしてみたいなぁ」とすっかり憧れてしまいました(車運転出来ないけど)。

下山した後は、民宿の方のご厚意で色んな場所から開聞岳のお姿を見せて頂きました。どこから見ても美しい佇まい…!!
登って眺めて、開聞岳を満喫しつくした一日でした。

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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