午後から那須姥ヶ平へ PHなし

2022年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 7.3km
• 登り: 497m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:39

14:41 峠の茶屋駐車場
14:46 14:46 登山指導所・登山ポスト
14:57 14:57 中の茶屋跡
15:13 15:13 硫黄鉱山跡
15:15 15:20 峰の茶屋跡避難小屋
15:36 15:36 無間地獄
15:40 15:40 牛ヶ首
15:51 15:52 姥ヶ平
15:55 16:06 ひょうたん池
16:11 16:11 姥ヶ平
16:28 16:28 姥ヶ坂
16:32 16:32 無間地獄
16:45 16:45 硫黄鉱山跡
16:49 16:49 峰の茶屋跡避難小屋
17:03 17:03 中の茶屋跡
17:15 17:15 登山指導所・登山ポスト
17:19 17:20 峠の茶屋駐車場
17:20 ゴール地点

　午後遅めの姥ヶ平に行こうと14:20に峠の茶屋駐車場着。
●14:41登山開始　登るのおれ一人‥と思ったら女性が一人前を行く。中の茶屋跡くらいからもう強風、向かい風。ほんと止む時がない。10人くらいの下山の人とすれ違う
●15:15峰の茶屋避難小屋で休憩5分　ますます風強い。手袋出すも寒い。
●茶臼の巻道に入ると西からの強風にふきっさらし。1，2人すれ違う。
●15:40牛ヶ首から下降。途中3，4人とすれ違い、姥ヶ平につくといよいよ誰もいない。さあ夕日とのかけっこだけど西の空の雲が邪魔。
●15;55ひょうたん池　茶臼岳近くは陽が当たるが紅葉部分に陽が当たらない。頼む陽の翳りがとれてくれ、と10分ほど粘り、なんとか陽が差した。
●16:05ひょうたん池出発。暗くなっちゃうので飛ばす。すると、登り返しくらいから雲取れてきた。うーんちょっとの差だなあ。こういうもんだ。
●巻道辺りで主脈がオレンジ色に輝いてくる。これもいいねえ。アーベンロートというらしい。登山者はだれもいません。
●17:20真っ暗になる前に到着。　

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

13時ごろの那須は登りは渋滞なく山下りは渋滞　平日だけど秋那須だからね
14:30　峠の茶屋駐車場　まだ6割くらい埋ってる
17:20　まだ20台ほど小屋泊まりかな？

コース状況／危険箇所等

よく整備された山道。
問題は風。いつ来ても強風です。今回、無間地獄の巻道を通ったけど常に西風強風で体冷え冷え、手がかじかむ。

その他周辺情報

●トイレが綺麗になってた。先週の雨飾高原キャンプ場以上です。新しいのに小便器の水はコックをひねる、せめてボタンで。
●この混む時期に駐車場内工事で一部使えず。平日だからかな。

写真

10/19 15:18

青空あるけど朝日岳にはまばらな陽光でまだ秋の感じでてない

10/19 15:18

麓は青空かな

10/19 15:18

茶臼岳方面も陽が差してない。西の空に雲が多く残念

10/19 15:33

ひょうたん池を見下ろす。もっと色があると思ったけど。

10/19 15:34

無間地獄。シューシューという音聞こえなかった気がする。　巻道通過は見た目以上に強風で寒い

10/19 15:51

急いで姥ヶ平へ下降。陽が差したり曇ったりで晴れたらすぐ撮る。陽が沈むのと追いかけっこ。

10/19 15:56

木道も走ってひょうたん池到着。うーん、陽が差さない。

10/19 15:56

ちょっと左側の紅葉を入れてもう一枚

10/19 15:58

南月山方面にも陽が差すが、姥ヶ平自体に陽が差さないぞ。

10/19 16:09

おお、やっと輝いてきた。

10/19 16:10

これこれ、全体に陽が差す姥ヶ平の紅葉。でもピークすぎてるかな

10/19 16:35

再び無間地獄の巻道。この辺から弱った秋の陽がいい感じになってきた

10/19 16:42

まだ沈むには時間あるけど西の雲がなくなってきた。

10/19 16:43

主脈のアーベンロート・・までにはもうちょっとかな。これ以上いると真っ暗になっちゃうので下山。

10/19 16:47

朝日岳も夕日でいい感じ。雲もなくなってきた。

10/19 17:01

暗くなってきた。注意して下る。

撮影機器：

FinePix S1 富士フイルム

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

toshiij

　前々から思っていたのは、紅葉の名所、姥ヶ平は茶臼岳の西側。よってモルゲンロートはおろか午前中は姥ヶ平から茶臼を見ても影。じゃあ、午後遅く、夕日とは行かないけどちょっと遅めの柔らかい陽光の紅葉はいいんじゃないか？と午後登り始める。
　14:40から登ると、女性一人登りがいたけど、他は皆下山の人。茶臼の巻道と姥ヶ平下降時に数人すれ違うが、姥ヶ平、ひょうたん池は独り占め状態。
　陽が落ちる方向に雲が多く、時々さす光の時写真を撮る。
　紅葉は、ちょっとピークすぎたか？ベストの時期だとは言えませんが、思った通りのちょっと弱った光に照らされる紅葉と茶臼岳が撮れました。
　また、帰りに「アーベンロート」（と言うらしい）の朝日岳や三本槍が綺麗でした。
　帰りの峰の茶屋からの下りは、影側なので急に薄暗くなり、なんとか肉眼歩行ができる程度で駐車場に戻れた。
　手がかじかみ、靴紐外すの大変。運転もハンドルはいいけどパドルシフトが使いづらい。もうすぐ冬です。

　ヤマレコ停止忘れ。すると、GPSデータの編集で対応できるの初めて知った。