二口山塊 大道沢 (二口峠)

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 14.5km
• 登り: 901m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:03

7:45 スタート地点(古道入口)
8:29 8:30 十八夜供養塔
9:21 9:22 千畳敷
10:55 10:56 二口峠
12:48 ゴール地点(古道入口)

下山は林道二口線

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二口峠古道入口に駐車

コース状況／危険箇所等

大道沢の古道は県道62号線　通行止め　
現在「登山者の通行もできません」と表示されているが、
2000年頃から通行止めの表示はなされていた。

古道であるので道型がハッキリしているところと、浸食により道型が無くなっているところが交互に出てくる。
薄やぶの踏み跡を辿って歩けば問題は無いが、踏み跡を見失った場合沢の中を歩くことも容易であるため、濡れるのが嫌であればスパイク長靴が重宝すると思う。
ヌメリは多い。
特に危険個所は無いが、整備された登山道と異なり、踏み跡を見分けられないとかなり苦労する事になると思う。
地形図は必携、下りに利用や赤テープ頼りは危うい事になると思う。

沢登りではありません。
沢歩き風味の薄やぶ漕ぎです。

その他周辺情報

立石寺(山寺)

写真

10/20 7:45

登山口の注意立て看板

10/20 7:48

道型はハッキリしている

10/20 7:57

足元注意の場所

10/20 7:58

砂防ダムがある
ここは右岸に渡る(登山靴だと滑ると思う)
今日の足元はスパイク長靴

10/20 8:07

沢登りではなく、沢歩き風味っていう感じ

10/20 8:11

10/20 8:11

10/20 8:16

10/20 8:19

踏み跡ハッキリのところもある

10/20 8:25

土砂崩れの跡

10/20 8:28

千本桂

10/20 8:29

「十八夜供養塔」という立派な月待信仰の塔がある

10/20 8:31

反対側から
この桂とっても大きい

10/20 8:33

トゲトゲの草が痛い

10/20 8:39

意味不明の標識

10/20 8:41

迷い込んだ枝沢

10/20 8:43

10/20 9:06

戻って仕切り直し

10/20 9:09

左岸直登しました

10/20 9:10

落ち口から

10/20 9:11

古道だけあって石積みがあった

10/20 9:11

10/20 9:14

？

10/20 9:22

千畳敷

10/20 9:22

千畳敷

10/20 9:47

二口山塊らしいナメ

10/20 9:54

10/20 9:57

10/20 10:32

まもなく二口峠の標識

10/20 10:33

10/20 10:33

この辺りで沢を離れます

10/20 10:33

ジグザクに道が切られています

10/20 10:35

10/20 10:40

補修したみたい

10/20 10:46

10/20 10:54

二口峠に到着

10/20 10:54

峠の広場

10/20 11:05

後はテクテク舗装された林道二口線を下ります

10/20 11:05

ゲート

10/20 11:11

糸岳

10/20 11:32

眼下にこれから歩く林道が見えた
(;´Д｀)

10/20 11:34

紅葉は綺麗

10/20 12:16

林道歩きが長いぃぃ
(゜Д゜;)

10/20 12:46

到着
県道62号線

撮影機器：

IXY 120 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 補助ロープ10ｍ スリング2 無線機 スパイク長靴

感想

maki2015

「昔むかしに歩いた事があったっけなぁ〜」今シーズン第一弾です。
15年以上前に「大道沢」を歩きました。
大道沢の古道は県道62号線　通行止め
当時の写真を見ると、当時から通行止めの表示がなされていました。
今回は「登山者の通行もできません」の張り紙？プラス？
で
お隣の銚子滝・甲岩コースのような土砂崩れの危険箇所があれは即撤退と決めて歩き始めましたが、特段何の問題も無く二口峠まで歩けてしまいました。😅
前回歩いた時にも思いましたが、何で通行止めにしてるんでしょ。
県道だからかなぁ〜
里山の山菜取りの山道と考えたら普通の普通です。
沢歩き風味も楽しめますし。
こういう事書くと怒られるかな。
但し、整備された登山道と異なり、踏み跡を見分けられないとかなり苦労する事になると思います。
薄やぶの踏み跡を辿って歩けば問題は無いが、踏み跡を見失った場合沢の中を歩くことも容易であるため、濡れるのが嫌であればスパイク長靴が重宝すると思う。
ヌメリは多い。
地形図は必携、下りに利用や赤テープ頼りは危うい事になると思います。

昔むかし、またやろぅ。
(^。^)y-.。o○