北岳、間ノ岳 65/100名山

2022年10月19日(水) ~ 2022年10月21日(金)

• GPS: 19:37
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,745m
• 下り: 2,745m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:56

距離 5.6km 登り 1,610m 下り 122m

6:16 広河原インフォメーションセンター
6:21 6:29 広河原山荘
6:48 7:00 白根御池分岐
7:30 7:38 第一ベンチ(1880ｍ)
7:52 8:07 第二ベンチ(2059ｍ)
9:08 9:15 白根御池小屋
11:22 11:43 草すべり分岐
11:52 12:31 小太郎尾根分岐
13:12 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:27
• 合計: 9:04

距離 10.2km 登り 1,015m 下り 1,010m

13:12 北岳肩ノ小屋
6:21 6:28 両俣分岐
6:47 7:00 北岳
7:10 7:16 吊尾根分岐
7:35 7:35 トラバースルート分岐
7:55 7:56 北岳山荘
8:54 8:55 中白根山
10:15 10:46 間ノ岳
11:46 12:01 中白根山
12:31 12:31 北岳山荘
13:18 13:24 トラバースルート分岐
13:47 13:54 吊尾根分岐
14:28 14:29 北岳
14:50 14:50 両俣分岐
15:03 北岳肩ノ小屋

3日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:29

距離 5.8km 登り 125m 下り 1,627m

15:03 北岳肩ノ小屋
6:37 6:43 小太郎尾根分岐
6:50 6:57 草すべり分岐
7:49 7:57 白根御池小屋
8:32 8:45 第二ベンチ(2059ｍ)
8:51 9:01 第一ベンチ(1880ｍ)
9:19 9:23 白根御池分岐
9:39 9:39 広河原山荘
9:41 9:42 広河原・吊り橋分岐
9:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

芦安第２駐車場

コース状況／危険箇所等

◆北岳南側斜面が少し荒れてますが、他はとても歩きやすいです
◆マーカーは、少なめです。足元ばかり見ていると、ロストします
◆北岳山荘は、改装工事中です。テント泊と売店のみの営業です

その他周辺情報

◆駐車場横の、白峰会館で入浴と食事ができます。夜遅くまで営業しているので、大変便利です
◆全域で携帯電波（AU）は不安定です。肩の小屋と北岳山荘周辺で微かに入る程度です

写真

10/18 15:30

平日夕方、駐車場はガラガラ

10/18 16:24

白峰会館は、営業時間が長いので助かります

10/18 16:25

入浴と食事をして、車中泊。快適です

10/19 6:01

乗り合いタクシーで、広河原着

10/19 6:11

林道のゲートを抜けていきます

10/19 6:19

大きな吊り橋を渡っていきます

10/19 7:12

紅葉が盛りです。

10/19 7:20

10/19 7:47

樹林帯の急登が始まります

10/19 7:49

10/19 8:03

ガスが晴れていきます

10/19 8:47

鳳凰山が見えてきました

10/19 8:50

気持ちの良い沢です

10/19 8:51

鳳凰三山が全容を現します

10/19 9:02

急登が終わって、水平道に変わりました

10/19 9:05

白根御池小屋到着です。小屋締めの準備をしていました

10/19 9:14

御池?

10/19 9:15

お花畑の中を進みます。北岳頂上が見えます

10/19 9:20

だいぶ高度が上がって来ました

10/19 9:21

10/19 9:34

花は完全に終わり

10/19 9:35

まだ咲いていました

10/19 9:36

振り返ると、御池と鳳凰三山

10/19 10:25

ガスが上がって来ました

10/19 10:33

雲の動きが速いです

10/19 10:38

稜線近くは、紅葉も終わりです

10/19 10:39

10/19 11:29

大樺沢分岐。広河原へは行けないので、御池に行くのでしょう

10/19 11:31

ななかまどの実も、終わりです

10/19 11:40

広河原が見えます

10/19 11:41

雲が沸いて来ましたが、鳳凰三山は晴れているようです

10/19 11:48

もうすぐ稜線です。身支度を整えて行きます

10/19 12:37

稜線に出ると、冬の様相です

10/19 12:37

今シーズン初のエビの尻尾

10/19 12:37

寒い、、、

10/19 12:40

鳳凰三山は、晴れています

10/19 12:40

北岳は雲の中

10/19 12:40

ここを越えれば、肩？

10/19 12:58

テント場到着です

10/19 13:04

草紅葉にエビの尻尾

10/19 13:13

本日のお宿。熱々のおでんと、缶ビールを頂きます。天国です、、、

10/19 13:17

夕食前に外に出てみました

10/19 13:18

10/19 14:33

仙丈ヶ岳

10/19 14:33

甲斐駒ヶ岳

10/19 14:34

北岳は雲の中

10/19 14:49

鳳凰三山

10/19 15:27

テント泊も数名

10/19 15:30

北岳のガスは晴れたけど、夕食の時間です

10/19 16:26

天使のハシゴ

10/19 17:06

夕食までのひととき

10/19 17:09

10/19 17:10

美しすぎる

10/20 5:51

肩の小屋でご来光を見て出発です。のんびり、、、

10/20 5:51

10/20 6:01

10/20 6:01

10/20 6:08

肩の小屋を振り返ります

10/20 6:08

10/20 6:09

10/20 6:19

10/20 6:20

10/20 6:20

10/20 6:21

10/20 6:29

間ノ岳が見えて来ました

10/20 6:38

10/20 6:38

北岳頂上は、あっち、、、

10/20 6:48

北岳登頂です

10/20 6:48

10/20 6:49

10/20 6:51

写真撮って頂きました。フル装備です

10/20 6:53

八ヶ岳もクッキリ

10/20 7:06

間ノ岳。結構遠い、、、

10/20 7:53

北岳山荘。改装工事中です。職人さんがヘリで上がって来ました。

10/20 7:55

テント泊と売店のみの営業です。公衆トイレは閉まっていました。缶ビールは1000円、、、

10/20 8:23

10/20 8:24

10/20 8:48

気持ちの良い稜線歩きが続きます

10/20 8:53

中白根山到着です

10/20 8:54

間ノ岳は、まだまだ、、、

10/20 8:56

富士山が、少しずつ近づきます

10/20 9:07

振り返ると北岳が綺麗に見えますが、登り返しが、、、

10/20 9:08

草紅葉が少し

10/20 9:37

間ノ岳は近い

10/20 10:06

あと少し

10/20 10:13

間ノ岳到着です。オーバーズボンを脱いで、手袋を薄手に変えた以外フル装備です

10/20 10:17

頂上はかなり広いです

10/20 10:40

来た道を戻ります

10/20 11:48

中白根山まで戻って来ました

10/20 11:48

10/20 13:35

北岳の登り返しが応えます

10/20 14:25

本日2回目の北岳登頂です。ライニングパンツ、ウールシャツ＋ソフトシェル。かなり厚着ですが、
チョット寒いくらいでした

10/20 14:39

肩の小屋目指して慎重に下ります。ビール、ビール

10/21 5:38

最終日のテント場。ガラガラです

10/21 5:50

最終日の日の出

10/21 6:16

朝食を頂いて、下山開始。

10/21 6:20

北岳が赤く染まっています

10/21 6:47

稜線から外れます

10/21 6:49

大樺沢分岐。御池目指して下ります

10/21 6:49

10/21 6:52

花期は綺麗でしょうね

10/21 6:52

10/21 7:09

10/21 7:25

御池が見えて来ました。なかなか近づきません

10/21 7:49

御池到着です。テントが1張り

10/21 7:59

樹林帯に突入。少し登り返します

10/21 9:10

紅葉を見ながらドンドン下って行きます

10/21 9:22

大樺沢分岐

10/21 9:38

広河原テント場

10/21 9:40

吊り橋まで戻って来ました

10/21 9:41

振り返ります。北岳も見納めです

10/21 11:18

乗合タクシーに拉致されて、トイレに行く間もなく芦安駐車場到着です。第二駐車場は、ほぼ満車

撮影機器：

SHV48 SHARP

感想

shiro108

◆40年ぶりの北岳です
◆一泊で行くことも考えましたが、年寄りらしくのんびり行くことに決めました
◆2日目の間ノ岳往復は、3000mの稜線歩きなので結構体力を消耗します。舐めてました
◆結果的に、絶景を堪能することができて、満足です
◆稜線上は気温が低く、風も強かったので、ほぼ冬山装備でした