『石割山』から富士山を正面に見ながら山中湖畔へ

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 13.1km
• 登り: 593m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:41

距離 13.1km 登り 611m 下り 611m

6:24 石割山登山口
6:33 6:34 富士見平
6:52 7:01 石割神社奥社
7:12 7:18 石割山
7:32 一ノ砂ノ沢ノ頭
7:42 平尾山
7:54 大窪山(皆形山)
8:03 イモ山
8:11 大平山
8:26 8:27 飯盛山
8:31 8:32 長池山
8:41 大平山ハイキングコース入口
9:00 9:01 長池親水公園駐車場
9:44 平野バス停
9:50 石割神社前社
10:04 石割山登山口
10:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社駐車場　30台程度　トイレ有り

コース状況／危険箇所等

状況の悪い箇所は無し
命の危険を感じさせる箇所はない

その他周辺情報

温泉
　山中湖温泉　石割の湯
　　入浴料金：900円
　　http://www.ishiwarinoyu.jp/

写真

10/22 6:23

駐車場前の橋を渡って登山開始

10/22 6:23

石割神社鳥居、この先は長い石段

10/22 6:29

いきなりの石段は結構堪える

10/22 6:47

石割山までは富士山はチラッとしか見えない

10/22 6:51

御神木の桂の木

10/22 6:52

石割神社に到着

10/22 6:53

石割神社、後ろの割れた石が石割神社の由来か？

10/22 7:11

石割神社から石割山までは笹藪に囲まれた道

10/22 7:12

石割山に到着、正面に富士山

10/22 7:12

石割山からの南アルプス方面、中央が塩見とかだと思っている

10/22 7:13

石割山からの御正体山や丹沢方面

10/22 7:13

石割山からの南アルプスの北端、見えているのはたぶん鳳凰とか、北岳は右の木に隠れている

10/22 7:14

見られる花はトリカブトばかり

10/22 7:14

石割山からの相模湾が見える

10/22 7:17

山標は道標に立て掛けてあった

10/22 7:28

山と山をつなぐ稜線は木々に囲まれ展望はイマイチ

10/22 7:32

稜線の紅葉もまだ早い

10/22 7:41

すすきに囲まれた平尾山の山頂

10/22 7:42

平尾山からの大平山と富士山

10/22 7:49

平尾山からいったん下ってから大窪山への登り

10/22 7:54

大窪山の山頂、山は落ち葉で覆われていた

10/22 8:00

大窪山から下ってからイモ山への登り、二度目の登り返し

10/22 8:03

イモ山の山頂からの富士山

10/22 8:04

イモ山から下ってすすき野

10/22 8:06

すすき野からの山中湖

10/22 8:07

大平山への登り、三度目の登り返し

10/22 8:09

大平山からの富士山、今回のコースでここが一番眺望が良い

10/22 8:09

大平山からの山中湖、奥は箱根辺りかと思っている

10/22 8:11

南アルプス方面、赤石、塩見から北岳

10/22 8:20

富士山を正面に見ながら徐々に標高を下げる

10/22 8:22

飯盛山に向けての登りが見える
何度目の登り返し？

10/22 8:26

飯盛山の山頂

10/22 8:26

飯盛山からの富士山

10/22 8:32

長池山からの富士山

10/22 8:41

大平山の入山口まで下りてきました

10/22 8:45

山中湖畔に向けての下り

10/22 8:53

途中、高級別荘地？を抜けます
置いてあるクルマは外車かレクサスばかり

10/22 8:57

山中湖畔に出ました

10/22 9:18

山中湖畔沿いのサイクリングロードを歩いて平野に向かいます

10/22 9:27

平尾山や石割山、今歩いてきた稜線が見える

10/22 9:50

R413の石割神社入口

10/22 10:03

駐車場に戻ってきました
出発時は3台のみだったが戻ってきたら満車状態だった

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ レインウエア上下 雨具(傘・ザックカバー) 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 スマートフォン（GPS） 時計 タオル カメラ 虫除け 予備電池

感想

arioreiks

この週末はチョコまかした野暮用が入っていたが前週も家で燻っていたこともあり、土曜の午前中限定で近場での決行。以前よりこの石割山から山中湖畔に向かう稜線には秘かに注目していた。
石割山へは同じルートで2回登っていたが、初っ端の階段がここまでキツかったとの記憶は全く残っていなかった。また、石割山からは富士山を正面に見ながら山中湖畔へ徐々に標高を下げるだけと予想していた。しかし、実際には細かいアップダウンを繰り返す予想以上に足腰には負荷の掛かるコースで、程良いトレーニングルートであった。コースは全般的に歩き易いが所々で細く落ち込んだ部分がある。山頂をつなぐ稜線は木々に囲まれ眺望はイマイチだが、それぞれの山頂は開けており遠望が望める。その中でも平尾山の眺望がお薦めである。稜線を歩いている間はすっきりしない天気であったが、富士山はしっかり見えたので良しとしよう。