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記録ID: 4828654
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

船形山(大滝口 初アクセス)

2022年10月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
8.1km
登り
555m
下り
549m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:53
合計
3:15
8:26
9:05
25
9:36
9:41
9
10:25
10:33
5
10:38
ゴール地点
初の大滝口から。ピストンにして寄り道してきました。紅葉はキャンプ場より下の方がきれい。
天候 雲時々晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
悪名高い(?)大滝キャンプ場までのアクセス道路を確認したく軽トラで入りました。升沢からの小荒沢林道はそうでもないですが、小栗山林道分岐後の後半は露岩が多く、普通車では入りたくない道でした。斜度がないだけまだマシかな。。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されています。岩が多い区間の下りは滑りやすく注意が必要です。
その他周辺情報 docomo回線、山頂小屋内で通信可能でした。
大滝キャンプ場駐車場到着。軽トラのためアプローチは噂ほど厳しく感じませんでした。山菜採りで林道慣れているからかも。
大滝キャンプ場駐車場到着。軽トラのためアプローチは噂ほど厳しく感じませんでした。山菜採りで林道慣れているからかも。
相変わらずおいしい水がジャブジャブ出ています。
相変わらずおいしい水がジャブジャブ出ています。
紅葉はもう終盤。
紅葉はもう終盤。
巨大な岩がありました。前回の下りでは気が付かず。
手前のブナに標札がありましたがサビだらけで読めず。
巨大な岩がありました。前回の下りでは気が付かず。
手前のブナに標札がありましたがサビだらけで読めず。
だいぶ落葉がすすんでいます。
だいぶ落葉がすすんでいます。
急登を登り切って山頂到着。風が強く見通しもきかないので、すぐに小屋に避難。
急登を登り切って山頂到着。風が強く見通しもきかないので、すぐに小屋に避難。
小屋でコーヒー休憩。カセットボンベ式のガスストーブがあります。ガスボンベは備蓄があるものの持参推奨とのこと。
小屋でコーヒー休憩。カセットボンベ式のガスストーブがあります。ガスボンベは備蓄があるものの持参推奨とのこと。
せっかくなので小屋内を撮影。2つ目の扉は段差あり。薄暗いので注意。
せっかくなので小屋内を撮影。2つ目の扉は段差あり。薄暗いので注意。
入り口の扉の内側。フックを上に持ち上げて開け閉めしめます
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入り口の扉の内側。フックを上に持ち上げて開け閉めしめます
小屋1階。感謝の気持ちで軽くホウキ掛けしておきました。
小屋1階。感謝の気持ちで軽くホウキ掛けしておきました。
休憩しているとガスがとれてきました。
休憩しているとガスがとれてきました。
泉ヶ岳&北泉。1200mくらいまでは雲の下。
泉ヶ岳&北泉。1200mくらいまでは雲の下。
前船形山。すっかり葉が落ちています。
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前船形山。すっかり葉が落ちています。
帰りに鏡ヶ池へ。ここも紅葉は終わりかけ。
帰りに鏡ヶ池へ。ここも紅葉は終わりかけ。
ナメコ発見。キノコ狩りを始めると登山できなくなるので今日は見るだけ。
ナメコ発見。キノコ狩りを始めると登山できなくなるので今日は見るだけ。
登山口近く、きれいな黄葉が残っていました。
登山口近く、きれいな黄葉が残っていました。
鈴沼にもよってみました。
鈴沼にもよってみました。
本日の登山終了。朝2台から増えてましたが、半分くらいはキノコ狩りのようです。
本日の登山終了。朝2台から増えてましたが、半分くらいはキノコ狩りのようです。
キャンプサイト近くに簡易トイレがありました。設置期間は不明。
キャンプサイト近くに簡易トイレがありました。設置期間は不明。
林道途中から。標高700mくらいが見頃。
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林道途中から。標高700mくらいが見頃。
今日の主役。田舎(畑、山、漁港等)では絵になります。
今日の主役。田舎(畑、山、漁港等)では絵になります。
MT(マッドタイヤ)仕様。山菜採りや悪路登山口へのアプローチはもっぱら軽トラで出動してます。
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MT(マッドタイヤ)仕様。山菜採りや悪路登山口へのアプローチはもっぱら軽トラで出動してます。
升沢に戻ってからの一コマ。このあたりはもう少し先ですかね。
升沢に戻ってからの一コマ。このあたりはもう少し先ですかね。

感想

登頂より大滝キャンプ場までの林道を確認したく、初の大滝口からの登降になりました。

悪路の噂は聞いていたのでジムニーではなく軽トラで出動。後半の露岩の多い区間は軽トラでも気を使いました。斜度があまりないのと、升沢からだと距離が短いのが救いでしょうか。色麻からは未踏ですが距離もあり同程度の林道なら近づきたくないですね。
悪路具合は、斜度がある分だけ頭殿山の黒鴨からの林道の方が厳しいかも。ここは2駆はほんとおすすめしません。また、祝瓶山荘までの林道もダムから先は泥が酷く悪路です(ダム付近も落ちそうで怖いです)。

登山口から先、すでに紅葉のピークをすぎ、逆に落葉の歩きがいい感じでした。今回はピストンにして鏡ヶ池と鈴沼に寄り道しました。ここ数日の朝の冷え込みで季節が一気にすすんだ印象です。来週はもっと低いところ(七ツ森あたり)が見頃かな。

大滝キャンプ場からは完全周回コースがとれ、ブナ林も素晴らしいので、アクセスの改善できないもんですかねぇ。もったいない。
まあ、便利過ぎても、人が集中して朝日の古寺コースみたいになってしまいますが。。。

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