記録ID: 4833537
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
阿弥陀山
1985年09月29日(日) [日帰り]
- GPS
- 02:23
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 529m
- 下り
- 536m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 2:23
時刻は異なるかもしれないが、各地点間の所要時間はメモ帳の記録に基づく
アクセス | |
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
写真で掲載したメモ帳にコース状況等についての記録が残っている |
写真
感想
古い登山メモ帳に、現在は広島市佐伯区となる旧湯来町の阿弥陀山に登った記録が2つ残っていた。1つは1985年5月21日(火)、もう1つは同じ年の9月29日となっている。
(ここに上げる記録は9/29のものであるが、5/21には南側から山頂の西側一帯を周回したようだ)
安西高校創立十周年記念誌に付けられたワンダーフォーゲル部の山行一覧によれば、1985年に阿弥陀山に登っている記録は見当たらないから、どちらも個人山行であったのだろう。
当時は、中国新聞社から刊行されていた『リュックかついで 広島の山歩き』を参考にして県内各地の山に登っていて、その本の阿弥陀山の紹介の文章に惹かれたからかもしれない。
いい山だったが、ただ、「思わず歌いたくなるようなすがすがしい草原」とされていた鞍部一帯は、植林されたヒノキが成長してすでに草原ではなくなっていた。(それでも、きれいな林ではあったようだ)
阿弥陀山にはその後、1996年にも2回登っている。いずれも広島県高体連登山部の大会絡みで、1つは3月の踏査大会、もう1つは6月の県総体である。当時は佐伯高校に異動していて陸上登山部の顧問であったが、いずれの大会にも顧問のみの参加であったかと思う。
県総体のことはあまりよく覚えていないが、踏査大会の時には林道を車で上がっていて、残雪でスタックしてしまい、スコップでタイヤ周りの雪を掻きだした覚えがある。
いずれにせよ、阿弥陀山には久しく登っていないので、いつかまた登ってみなければならないだろうか。
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