記録ID: 4847172
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ハイキング
富士・御坂
久々に有休とってソロキャンで竜ヶ岳
2022年10月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:57
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 631m
- 下り
- 618m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:51
13:22
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
仕事がちょっとだけ一段落着いた感じなので思い切って有休をとって山へ。とは言えここのところバタバタして体を動かしてなかったのでガッツリテント泊山行という気にもなれず、されとて有休とっておいて日帰りというのもなんだか物足りないな…ということで、折衷案で我がホームグラウンドの本栖湖キャンプ場をベースにして富士五湖界隈の低山を回ろうと言う計画なのであります。
しかし、本栖湖までの道のりが思いの外寒く、特に朝霧界隈は震えが止まらないほど。キャンプ場に着いた時には体の芯まで冷え切ってしまい、元々高くなかったモチベーションは地に堕ちました。
天気も晴れ予報のはずが鉛色の空…。面倒くさくなったので、初日は山行はやめてグウタラすることにしました。
天気も晴れ予報のはずが鉛色の空…。面倒くさくなったので、初日は山行はやめてグウタラすることにしました。
いずれにせよ食材の買い出しに行く必要があったため、落ちきった気分をごまかしつつ河口湖方面へ。腹も空いたので今まで食べたことなかった吉田うどんに挑戦してみることにしました。
感想は…うーん、味付けは嫌いじゃないんですが、いかんせん麺が固いなー。ある意味伊勢うどんの対極に位置するうどんかも知れません。
まあ、好みの問題ですな。
感想は…うーん、味付けは嫌いじゃないんですが、いかんせん麺が固いなー。ある意味伊勢うどんの対極に位置するうどんかも知れません。
まあ、好みの問題ですな。
夜は冷え込んだので焚き火で温まりつつ焼酎のお湯割で飲んだくれます。
ただのダメなおっさんです。
でも周りもそんな人ばかりでした。
ソロキャンて酒呑みのための免罪符みたいな趣味ですね。
ただのダメなおっさんです。
でも周りもそんな人ばかりでした。
ソロキャンて酒呑みのための免罪符みたいな趣味ですね。
で、翌朝。
本来ならば朝早くテント場を出立しサクッと山頂を踏んで戻ってからおもむろに撤収…というのがヤマノボラーの正しい在り様なのでしょうが、巷のソロキャンブームの爛れた雰囲気に飲み込まれ芋焼酎をしこたま摂取してしまった中年男性は朝早く起きることはできないのであります。
さらに悪いことに、昨夜の薪が余ってしまい、さりとて後から来たキャンパーに笑顔でサラッと差し上げるなんてことをする度胸もない中年男性は朝からガンガンに焚き火をし、1時間半かけて1束弱の薪を完全に灰にして変に満足したりしている内に時間はどんどん過ぎてしまい、結局山に登る前にテントを撤収しなければならなくなったのであります。
本来ならば朝早くテント場を出立しサクッと山頂を踏んで戻ってからおもむろに撤収…というのがヤマノボラーの正しい在り様なのでしょうが、巷のソロキャンブームの爛れた雰囲気に飲み込まれ芋焼酎をしこたま摂取してしまった中年男性は朝早く起きることはできないのであります。
さらに悪いことに、昨夜の薪が余ってしまい、さりとて後から来たキャンパーに笑顔でサラッと差し上げるなんてことをする度胸もない中年男性は朝からガンガンに焚き火をし、1時間半かけて1束弱の薪を完全に灰にして変に満足したりしている内に時間はどんどん過ぎてしまい、結局山に登る前にテントを撤収しなければならなくなったのであります。
もう半分どうでもよくなって来てたのですが、これで今日も登らないとなると最早何しに来たのかよく分からない、というか家に帰ってから何言われるかわかったもんじゃないので、半ば義務的に出発します。
感想
久々に有休で山へ…のつもりだったんですが、結果として酒飲みに行ったついでに山登ったくらいになってしまいました。
次はちゃんとテント泊で行こうかな。
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