御前山


- GPS
- 04:54
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:52
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは奥多摩湖からバスで奥多摩駅へ。こちらも座れず。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
都民の森を出て砥山から風張峠に向かうところで若干わかりづらいところあり。他は押し並べてわかり易かったです。御前山に向かう尾根にいくつかあるピークは、道標がないので、踏みたければよく注意して分岐を探しましょう。 |
その他周辺情報 | 奥多摩湖畔にある「水と緑のふれあい館」では、お土産を買ったり食事したりできます。売店にはイートインコーナーが設置されており、売店で買ったものなら飲酒も可。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
多摩百の月夜見山、ソーヤノ丸デッコの2座をゲットすべく、都民の森から御前山のルートに行ってまいりました。遅ればせながら奥多摩登山詳細図(西編)を購入して臨みました。
武蔵五日市駅始発の都民の森行急行バスはそこそこ長い列ができていました。3台に分かれての乗車です。急行バスですので、沢戸橋の方へ迂回したり、払沢滝の方へ行ったりせず、まっすぐに都民の森を目指します。都民の森バス停付近も多くの人で賑わっていました。バス停のトイレは混んでいたので森林館でトイレをお借りし、三頭大滝や鞘口峠方面へ向かう登山客を尻目に、私は里山の道方面へ出発です。道は良いですが、全く人に出会いません。砥山を過ぎで風張峠方面へ向かう道は若干わかりづらいところがあったので都度確認して進みます。戸沢峯の巻き道を過ぎると4週間ほど前に来た道と合流するので安心です。風張峠を過ぎると道は奥多摩周遊道路と並行して走るトラバースの狭い道になります。月夜見山に至るまでに2回ほど車道と合流します。うち1回は歩道がないところを通るので車やバイクに注意が必要です。車道から離れて緩い坂を上っていくと月夜見山山頂です。特に眺望はありません。
ここから坂を下り再び奥多摩周遊道路に出て右にしばらく歩くと月夜見第二駐車場です。駐車場は広いですが、月夜見山側から行くと手前の端を歩いて行けば御前山方面の登山道があります。道は最初広く、下り坂が続きます。やがて道は緩やかな登りに転じ、いくつかのピークを巻いて小河内峠に到着です。ここからは少し斜度を増していきます。ところどころで色づく木々を眺めながら登っていくと、「この先奥多摩湖方面急な崖。おしゃべり・よそ見注意」の看板があり、左側が開けた場所に出ます。そこからしばらく行くとソーヤノ丸デッコへの分岐があるようですが、ここは見逃してしまいました。仕方なく逆側から登りましたが、ここはそれほど距離はありませんでした。ソーヤノ丸デッコは眺望もよく気持ちの良いピークでした。
来た道を引き返し、再び本道と合流、惣岳山までは10分ほどの登りです。計画ではここから下山の予定でしたが、せっかくなので御前山まで行くことにしました。いったん下って登り返し、15分ほどで山頂到着。結構な数の人が休憩されていました。ちょうどベンチが一つ空いたので、そこでお昼を取らせていただきました。眺望もよく、気持ちよかったのですが、いつもより少し遅めの時間だったので、早々に出発、奥多摩湖方面へ下ります。惣岳山までは先ほど来た道。そのあとは少しざれ気味のジグザグの道で、滑らないように注意が必要です。この道は急だと聞いていたので心してかかったのですが、思ったよりは歩きにくさはありませんでした。サス沢山は登り返しがあるのかなあ、と思っていたらそれほどの登りもなく到着。奥多摩湖がきれいに見渡せます。8人ぐらいのグループの方が休憩されていました。さらにそこから30分くらい急坂を下っていくと、展望台の案内があり、下山道は右の階段を下りて行きます。ここからは歩きやすい道です。最後の階段を下りると小河内ダム。展望塔があるので上ってみました。さらに10分弱歩いてバス停にゴールです。
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