開聞岳
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- GPS
- 03:53
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 870m
- 下り
- 858m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ナイフ
|
---|
感想
一月前に屋久島縦走で鹿児島に行ったばかりであったが、マイレージで鹿児島行きのフライトが取れたため、鹿児島からの登山ということで、開聞岳を登頂することとする。
0日目
羽田は10時に車で着いたが、国内線駐車場が全て満車で万事休すと思ったが、第3ターミナルは?と向かってみたら空いていた。
助かった。
鹿児島行きは登頂のみの目的のため、羽田は昼発、鹿児島に14時頃の着。
事前に予約していたレンタカーで、時間があったので都城ワイナリーまで車を走らせてワインを購入、途中のコープで明日の朝食&行動食を購入し、ホテルのある天文館へ。
ホテルは全国旅行支援&クーポンをもらい、お得であった。
チェックイン後18時前で夕飯のラーメンを食す。
その後、山形屋まで足を運び、地元商品を眺める。
天文館本通りのかごしま特産品市場でお土産購入。
ここでクーポン使えた。
1日目
日の出が6時25分であったので、
間に合わせるために5時に出発したが、
機械式駐車場の作業員がいない!
10分待って何事もなかったかのように車を出した。
早朝出発はこういうリスクがあると今後は気をつけよう。
流石にハロウィンが近いから?場所柄か早朝から若者の酔っ払いが多かった。
ひたすら下道も渋滞なく、開聞岳のかいもん山麓ふれあい公園の駐車場に到着。
到着は日の出時間を超えていた。周りの駐車は数台で駐車場は空いていた。
今回は特段、登山装備というよりも遠足?ハイキングの装いでの登山。
靴もショートカットで身軽に登山。
舗装路途中でトイレがあり、2合目から登山路となる。
登山路は火山礫でずるずる足元が滑り、登りにくい。
それほど急な登りもなく、木々に囲まれた中で高度を上げてゆく。
7合目を超えて、視界がひらけた場所に出る。
大隅半島先端から、桜島、また種子島や雲を抱えた屋久島も遠望できた。
そこから仙人洞を過ぎ、山頂近辺でロープとはしごのあるところが続く。
しかし、それほどハードな登りではなく、そこを過ぎると、山頂手前に赤い鳥居のある御嶽神社で手を合わせる。
そして山頂到着。
記念写真を撮影してもらう。
山頂は北から東に展望があり、桜島方面を見ながら、久々の吉例の乾杯をいただく。
日が差して暖かかったが、風があり上着を羽織る。
山頂に続々人が増えてきて10人以上になってきたので、下山開始。
帰路は往路と同じ道で、まだまだたくさんの人が登ってきた。
数十人の子供の団体いたが、あの人数で山頂で休む場所はあるのだろうかと思いつつ、すれ違う。
あっけなく駐車場まで戻る。
汗流しは車を走らせ、ヘルシーランド温泉保養館(340円)。
シャンプーと石鹸がなかった。
昼は黒豚とんかつが食べたかったので、
再度天文館に戻り、黒福多で、黒豚上ロースかつ膳をいただく。
空港のレンタカー返却が15時半であったので、食後そのまま下道で仙巌園脇を通って空港へ。
無事レンタカーを返却すると時間前の返却だからと千円強の返金があった。
そんなプランだったっけ?と思いつつありがたかった。
空港でチェックイン、無事羽田経由で家に戻る。
登山自体は疲労もないほどの軽いものであったが、
屋久島では4日間ガスで見られなかった、山頂からの海の景色は良いものであった。
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