記録ID: 4866055
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ハイキング
奥武蔵
秋晴れの弓立山(越生駅から明覚駅)
2022年11月02日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 363m
- 下り
- 344m
コースタイム
天候 | 快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR八高線 明覚駅13:08発 *明覚駅(みょうかくえき):埼玉県比企郡ときがわ町大字番匠(ばんじょう)にある、JR東日本 八高線の駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ:両駅など不自由しない コンビニ:ときがわ町役場近く(県道172号線沿い) 危険個所:ピンクリボンがしっかり配置されている。特になし |
その他周辺情報 | *弓立山:埼玉県ときがわ町にある低山で、山容も平凡で周囲からは目立たない山。源経基が四方固めの屋を放ったのが山名の由来とされる。 山頂付近にある見晴台、男岩石からの展望が良い。 *弓立山登山口駐車場 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2091 *三波(さんば)渓谷駐車場 https://mycar.powerful-office.com/archives/2408 *都幾川四季彩館(温泉施設) https://www.town.tokigawa.lg.jp/info/29 *「男鹿岩と女鹿岩、そして大蛇の伝承」 男鹿岩は弓立山の山頂近く、女鹿岩は西平地区の女鹿岩集落の南側にあり、西平の越瀬橋を挟んで、南北に向かい合っている。そして地元には次のような伝説が伝わっている。 いつのころか、女鹿岩には雌の大蛇が、男鹿岩には雄の大蛇が棲むようになった。やがて二匹の大蛇は恋に落ち、一年に一度の七月七日の晩、麓の都幾川で逢うことができた。そして一面に霧の立ち込めたある年、大蛇の恋は誰にも知られぬうちに結ばれた。しかしある年の夏、大地が割れるような日照りが続き、雌の大蛇がいずことなく姿を消してしまったそう。これを悲しんで雄の大蛇は大粒の涙を流し、雌の大蛇の後を追っていつの間にか姿が見えなくなったと言う。 |
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