迷岳 スメールより

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:49

7:28 唐谷登山口
8:13 8:37 本尾根分岐
8:48 9:20 飯盛山北峰
9:56 9:56 飯盛山
10:43 10:43 1079ｍ北肩のコル
11:18 11:20 布引滝・山ノ神への分岐
11:49 12:51 迷岳
13:05 13:05 布引滝・山ノ神への分岐
13:22 13:22 1079ｍ北肩のコル
13:50 13:57 唐谷分岐
14:26 14:29 唐谷林道終点
15:17 唐谷登山口

天候

晴れ
スタート時（7：30頃）　気温11℃
迷岳山頂（12：30頃）　18℃　無風
下山時（15：30頃）　15℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊勢自動車道・松坂ICより約1時間。
蓮ダム手前のスメールホテル付近の登山口に20台（？）ほどの駐車場あります。
トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト（らしきもの）は駐車場向かいの登山口にあります。

登山口から飯盛山まで急登が連続します。岩場と固定ロープが続きます。
木の根をつかんで登る樹林の狭い尾根ルート。

唐谷分岐より山頂まで傾斜ありますが、根っこをつかむほどでもない。
枯葉で踏み跡が隠れてるところありますが明るい樹林の尾根になります。

唐谷分岐より林道まで植林のジグルート。傾斜あり濡れてる場合はスリップ注意。渡渉が2カ所あります。林道は問題なし。

写真

11/3 7:32

駐車場向かいの登山口。
ポストらしきものあり（未確認）。

11/3 7:39

すぐに飯盛山への分岐。

11/3 8:21

トラロープの急斜面が連続。
写真では傾斜がワカリマセン。

11/3 8:34

岩場も時に現れる。

11/3 8:45

木の根をつかんで登る。

11/3 8:54

登りトラバース

11/3 9:02

飯盛山北峰
ちょいと地味

11/3 9:39

ロープ

11/3 10:01

飯盛山本峰本峰
ここも展望なし

11/3 10:07

黄色と青空

11/3 10:07

基本、尾根筋です。

11/3 10:28

赤と青空

11/3 10:46

唐谷分岐

11/3 11:01

切れ間より

11/3 11:14

明るい尾根です。
ブナもある。

11/3 11:19

紅葉はイイ

11/3 11:20

青空を入れて

11/3 11:21

次第にヨレて来ました。
紅葉はキレイ

11/3 11:59

山頂に到着

11/3 12:00

明るい山頂
まったり後、下山

11/3 13:20

東側の展望

11/3 13:26

分岐
唐谷へ下ります。

11/3 13:26

スメールホテルへの下山路でもあります。

11/3 13:36

植林のZIGルート

11/3 13:55

登山道のオレンジテープが誘導します。

11/3 13:59

最初の徒渉
ロープがあります。

11/3 14:17

次の徒渉
スリップ注意

11/3 14:24

赤い橋を渡る

11/3 14:27

もう一度

11/3 14:30

滝つぼに枯れ木

11/3 14:31

大きな滝もあり
樹林越しに

11/3 14:34

林道に出た。

11/3 14:34

後はお気楽モード

11/3 14:35

マムシグサ

11/3 14:46

もっこりの飯盛山（北峰）

11/3 14:48

これは
ジンジソウのようです。
初めて見ました。

11/3 14:51

飯盛山残照

11/3 15:04

遊園地の跡地
少し物悲しい

11/3 15:18

ほぼ下山
飯盛山（北峰）が目立つ。

11/3 15:20

きのこ栽培の会社のようです。
帰路の道の駅で明日香のハナビラタケ見ました。

11/3 15:21

登山口の駐車場に到着
我々の車含めて4台ありました。
修了です。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

日帰り装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

登山靴を新調したので足慣らしにと選んだのが迷岳。
初めて登る山ですが、標高も1300mほどで紅葉のタイミングも良いかなと考えてました。

登ってみて、想定より結構ハードでした。前衛の飯盛山は木の根をつかんで登る急登が連続します。考え甘かったですね。靴も足に慣れてなくて痛くなりました。

靴の足慣らしにハード過ぎて不向きですが、問題も見えてきました。
でも、紅葉はまずまずでしたね。