親子で谷川岳 〜天神平からピストン〜

2014年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 6.7km
• 登り: 852m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:33

8:56 天神平
9:37 9:38 熊穴沢避難小屋
11:22 11:24 谷川岳・肩の小屋
11:31 11:31 谷川岳（トマノ耳）
11:45 12:35 谷川岳
12:47 12:48 谷川岳（トマノ耳）
12:56 12:58 谷川岳・肩の小屋
13:46 13:48 熊穴沢避難小屋
14:29 14:29 天神平
14:29 ゴール地点

オキの耳で昼食を取りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ケーブルカーの駅の下に駐車場があります。今日は平日なので空いていました。
ケーブルカーは1分間隔くらいで出ており、人も少ないので並ばずに乗れました。

コース状況／危険箇所等

人気の登山道だけあって、よく整備されています。ところどころ岩場がありますが、ロープや鎖があり、ハイキングコースとは言えないでしょうが通常の登山道です。

その他周辺情報

下山後は仏岩温泉「鈴森の湯」へ。源泉かけ流しで、露天風呂から川が見える、非常にいい温泉でした。

写真

7/31 14:38

ロープウェイから山頂が見えました。耳二つ。

7/31 9:03

天神平にも花が咲いています。

7/31 9:03

緑もまぶしいですね。

7/31 9:03

さぁ、出発！

7/31 9:20

エゾアジサイもきれいです。

7/31 9:40

それほど苦も無く熊穴沢非難小屋に到着

7/31 9:42

ここから岩場が出てきます。

7/31 9:58

なかなか楽しめますね。

7/31 10:19

そして、高山植物。ヒメシャジン？

7/31 10:19

シモツケソウ？

7/31 10:19

クルマユリ？

7/31 10:19

シモツケソウ？

7/31 10:19

これもシモツケソウ？

7/31 10:24

これもシモツケソウ？

7/31 10:24

これは何でしょう？

7/31 10:24

子供も撮ります。マリシャジン？ヒメシャジン？

7/31 10:25

クルマユリ？

7/31 10:25

岩場のお花畑

7/31 10:26

子供もなかなかいいショットを撮ります。

7/31 10:26

オジカ沢の頭？

7/31 10:27

これまで歩いてきた稜線

7/31 10:28

何山？

7/31 10:28

さて、目指す頂上方面

7/31 10:28

緑がまぶしい！

7/31 10:29

みな美しい山を見上げます

7/31 10:29

花と山頂

7/31 10:30

岩場にも花

7/31 10:30

これは西黒尾根かな

7/31 10:36

さて、まぶしい山頂に向けて歩きだします。

7/31 10:36

オジカ沢の頭の方面もまぶしい

7/31 11:07

歩いていても花に出合います。キオン？

7/31 11:11

随分登ってきました。

7/31 11:24

やっと肩の小屋

7/31 11:24

型の小屋に地図がありました。さぁ、山頂まであと少し。

7/31 11:34

オキの耳！

7/31 11:35

こちらはピンボケ

7/31 11:49

続いてオキの耳！

7/31 12:26

美しい稜線ですね

7/31 12:35

東の山々

7/31 12:34

トンボも映ってますね。

7/31 12:35

この稜線を歩いてくる人もいるんでしょうね。

7/31 12:35

子供も麓を見下ろします。

7/31 12:37

登頂記念！

7/31 12:37

もう1枚

7/31 12:39

さぁ、下山です。

7/31 12:39

西の稜線もきれいです。

7/31 12:39

この稜線も歩いてみたいですね。

7/31 12:41

この花もきれい。タテヤマウツボグサ？

7/31 12:44

この花のカップルもきれいですね。シモツケソウ？とタカネコンギク？

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

eurekapapa

子供の休みに合わせて会社を休み、山へ。
もしかしたら百名山ひと筆書きの田中陽希さんに会えるかも、と谷川岳へ。ただ、この日は麓の水上でお休みでしたね。会えなかったのは残念ですが、純粋に山を楽しみます。
花が非常に多く咲いている登山道で、飽きることがありません。また、さすが北国だけあって、それほどの高度はないのに早くに森林限界を迎え、その後は気持ちのいい稜線歩きです。岩場もあり、変化に富んだ楽しい山道ですね。
もともとは冬に登りたかった谷川岳ですが、夏もよかったです。もっと晴れていて遠くまで見渡せるともっとよかったでしょうが、それは高望みですね。今度は雪山の時に来たいです。